“コシ”のある酸旨口・・・綾菊 山廃純米「長田屋」
四国で年越しをした際のスナップを整理していたら・・・もう一本の清酒“綾菊”のことを思い出しました・・・。

c0001578_0433122.jpgこれは・・・晦日の夜“餅搗き”を手伝い終えた後の“晩餉”の光景・・・。

手伝った皆が・・・スーパー特売の“盛り合わせ寿司”と・・・昆布とイリコ出汁のお手製“かけうどん”で座卓を囲み“お疲れさん”会・・・。

昔の“電気燗付け器”が現役で出てきて・・・そこから注がれた“熱燗”・・・綾菊酒造の清酒銘柄“山廃純米”「長田屋」・・・。

飲む時点は、“燗冷まし”気味だったためか・・・“山廃”の旨みのコク酸味が発ち過ぎているように感じたのが一杯目・・・独特のコク旨さは充分なのに、鼻腔に風味クセが残るような味わい・・・と言えばわかりますか・・・?

この後しばらくして・・・風呂上りに残り5勺を飲みきれとばかりに“冷や”のままで注がれた一杯が・・・なんとも!実に旨かった・・・酸味の強いコク旨口に朗らかなキレ・・・俗にいう“コシ”のある酒・・・飲み口の余韻を味わえる“貫禄”がありました・・・。

この味わいがもたらす飲み心地の“落ち着き”・・・飲み終えたあとに感じる味わいの“懐”深さ・・・そんな讃岐の銘酒です・・・。

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c0001578_043499.jpg白地ラベルに・・・淡い緑で“さぬき よいまい”との筆字・・・。

その意味は・・・香川県産のオリジナル酒米“さぬきよいまい”による地域ブランド清酒の取り組み・・・こっちに戻って調べて分かりました・・・。

これは、“先祖返り”の地産地“消”ではなく・・・新品種の酒造適米で進化した地産地“醸”・・・の味わいなのでしょう・・・。
by project-beppin | 2009-01-22 07:54 | 旅先の酒と食 | Comments(4)
Commented by tatinomi1 at 2009-01-23 06:20
綾菊の、山廃、しかも地元米
こりゃあ、うまそう。たまりませんねえ。

私がはまったのは「綾菊 国重」です
なんでも、国重さんという名杜氏の名前だそうです。
Commented by 酎州大分 at 2009-01-23 21:19 x
HAKUDOU師匠・・・香川県には“オオセト”という酒米もあるそうですが・・・“さぬきよかまい”も新酒米として、売り出し中のようです・・・それこそ「金陵」も「凱陣」も「川鶴」などなど・・・“讃岐”の酒造メーカー挙げて新銘柄酒を出してますね・・・。

あの脚光を浴びた銘柄「綾菊 国重」は、なかなか見かけませんでした・・・。親族が言うには・・・こだわり酒屋に行かんと見かけん・・・とのこと・・・。

いつかは、出会ってみたいのですが・・・またの機会の“一期一会”に・・・です・・・。
Commented by tatinomi1 at 2009-01-25 07:54
やはり日本酒は風土からの贈り物。
その土地で、その土地の水で、その土地の米で
醸すのが「普通」でしたが、

「狂った芋ブーム」のまえの「狂った大吟ブーム」
どちらも風土に軸足をおかず、間違ったカリスマの
喧伝に靡いたお粗末な結末。

オオセトで醸す酒、まさに地霊の酒。旨いですよ!
「酎州大分さんの時代!」

麦焼酎の家元発信を!
Commented by 酎州大分 at 2009-01-26 01:19 x
師匠・・・清酒の風土は地産地醸地飲・・・本来の姿に戻ってほしいですね・・・。
正月に飲む酒をと、地元の酒屋へ行って・・・いくら物流が整ったとは言え、地元のお酒を出してもらえず、灘や伏見の名の通った銘柄を出されることが・・・田舎のハイカラな誂えという光景も少なくなったのではないでしょうか・・・。

“オオセト”や“さぬきよいまい”という酒造米・・・地元の蔵が一過性にしないで地元の飲み手に浸透するまでじっくりと酒造米の持ち味を醸してほしいものです・・・これからどのような地霊の酒となるか?・・・楽しみです・・・。

大分も・・・地元の大麦“ニシノホシ”、はだか麦“ウサボウズ”などで仕込んだ地霊の焼酎がありますから・・・これからが、楽しみですわ・・・。

そんな、地霊の味わいをこれからも大事にご紹介出来ればと思っております・・・気長にお付き合いください・・・m(_ _)m。
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