鮭のムニエルに・・・「八流の幡」(はちりゅうのはた)
“春分”を過ぎれば・・・日中はまさしく暖かい“春”です。
しかし、夜は・・・まだまだ・・・冷え込みますねぇ。

鮭のムニエルに・・・「八流の幡」(はちりゅうのはた)_c0001578_20574138.jpg今夜は・・・生鮭に塩胡椒とバジルで味つけして、小麦粉をまぶしてフライパンで焼く・・・“鮭のムニエル”ですねぇ。香りで分かりましたョ。
夕食とともに食中晩酌・・・『八流の幡』といきましょうかぁ。

麦ツンとした香りが濃く華やかです・・・ドライなピリッとした舌触りとともに麹の甘い味わいを喉越しで芳醇に味わえます。
“生”では・・・ちょっときついので・・・酎7:水3で水割りしました・・・おぉ、丁度エェ味わいになりましたョ~。

鮭の皮下にある旨い脂と・・・鮭身の淡白なホロホロ感と・・・この水割りの甘旨みが良く合います。
カボチャの煮つけの濃い目の味にも合うし・・・食中酒には・・・ドライ淡麗系・・・久しぶりに再認識できた・・・食中晩酌でした。

■「八流の幡」(はちりゅうのはた)(宇佐酒類:宇佐市/減圧:麦・麦麹)25度・・・ドライ淡麗タイプ
華やかな甘い麦香、ピリッとしたアルコール感とともに麹の甘さを舌触りで味わう淡麗タイプ。ストレートなキレと喉越しの辛甘さに芯のある主張を持ち、余韻も長い良品。
by project-beppin | 2005-03-21 21:01 | 大分麦焼酎
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