“石橋”と“柚子”と“オオサンショウウオ”・・・道の駅“いんない”
“富貴野の滝”から再び安心院の街中へ戻り、R500号線を旧“院内町”へ・・・R387号線と合流して直ぐの道沿いにあるのが・・・道の駅“いんない”です・・・。

c0001578_21103579.jpgあの“安心院町”が“左官”のフォークロア=“鏝絵”なら・・・ここ“院内町”は、明治~大正期の“石工”のフォークロア=“石橋”の景観が・・・“地霊”の“象形”となっている地域です・・・。

また、県下有数の“柚子”の生産地であり・・・“特別天然記念物”の南限ともなっている“オオサンショウウオ”を見ることもできます・・・。

今回は、女房殿も同伴で・・・売店“石橋ステーション”を物色し、“情報コーナー”で見学しましたが・・・レストラン“柚子の里”での“猪メニュー”はおあずけ・・・(笑)。

それでも・・・名物“柚子ソフト”ほか・・・一休みしながら“地霊”の“風情”を感じることができました・・・。

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c0001578_2111396.jpg入口の案内看板・・・キャラ化した“オオサンショウウオ”ちゃん?も・・・お出迎えしてくれています・・・(柚子に潰されそうではありますが)・・・(笑)。


c0001578_2112442.jpgそして・・・日本一、石橋の多い町という“町自慢”がこのモニュメントでしょう・・・。

確かに・・・石橋巡りだけでも一日じゃ足りないぐらい・・・大小様々な“石橋”が集中しています・・・。


c0001578_21122497.jpg広々とした駐車場の脇には、東屋風の休憩所もあって・・・ちょっと一服には、もってこい・・・。


c0001578_21124981.jpgここから・・・売店スペースである“石橋ステーション”へ・・・。

この中には、採れたて新鮮“農産物”の直売もあります・・・。

c0001578_21131269.jpgその入口ガラスドアに貼られている“院内”の観光宣伝ポスター・・・モニュメントを象徴的に映しながら・・・“柚子”と“石橋”・・・。


c0001578_21133498.jpg売店内で目を引いたのは・・・農林水産用具の“しょうけ”や“なばてぼ”とは違う“竹工芸”・・・細かな“編組”模様の“花籠”、“盛籠”、“手提げ籠”・・・“made in 院内”の“本物”でしょう・・・。

c0001578_21153324.jpgこの“手提げ籠”も緻密な手仕事を想わせる編み目・・・竹の艶も美しく・・・女房殿も気に入ってました・・・。


c0001578_2115495.jpgで・・・オヤジはこちら・・・宇佐の“地酒”に食指・・・(笑)。

清酒は地元“大分銘醸”の「双葉山」に・・・“三和酒類”の地酒「富貴野」とワンカップ「わかぼたん」・・・。

焼酎は・・・同じく地元定番ワンカップ「むぎ大将」と・・・「西の星」の年度“限定モノ”などもあって・・・欲しいぃ~!・・・。

c0001578_2116681.jpg銘柄名に“地霊”が宿るこの清酒2瓶がオヤジの“狙い”でしたが・・・女房殿から、あっさり“ダメ出し”を食らってしまいますた・・・(爆)。


c0001578_21162212.jpg唯一、女房殿が「“ひと口”食べていいよ・・・」と差し出したのが・・・この名物“柚子ソフト”でありました・・・(哀)。

特有の“柚子”香は、おとなしいのですが・・・冷たいソフトクリームの甘さに負けないしっかりした“柚子”の味わいと独特な“柑橘酸風味”は・・・さすが“産地”・・・旨いです・・・。


c0001578_21173233.jpgここが“情報コーナー”・・・“石橋”の展示解説も充実していますが・・・ナント言っても、この“特別天然記念物”をそれこそ“特別”に“飼育展示”を許された“水槽”を覗き込みます・・・。


c0001578_21174741.jpg水槽の正面からは岩の展示?と思うぐらい“オオサンショウウオ”の姿を確認できませんでしたが・・・岩の奥をよーく、見ると・・・ん!ひょっとしてコレ、“足”?・・・ってな感じで・・・発見!・・・(笑)。


c0001578_21191181.jpgで・・・側面へ回って・・・あらためて、岩の中を覗くと・・・“鯢魚”を発見!・・・デカッ!・・・。円い岩と見紛うこの容姿・・・これが、体長1m超級のその名の通りの“オオサンショウウオ”でした・・・。

江戸末期に日本を訪れた医師“シーボルト”によって、世界に紹介された“生きた化石”・・・学名も日本固有種である“Andrias japonicus”・・・“余谷”のきれいな水に棲むというとこから・・・ここで採れた米で造る米焼酎「余谷物語」は・・・この象形ラベルでしたね・・・。

グロテスクな第一印象ですが・・・目や鼻の部分だけ少し白っぽいので・・・見慣れると・・・可愛いです・・・(爆)。

c0001578_21192885.jpgそこから・・・車に戻ろうと外に出たところ・・・“山野草”の鉢植え・・・この鮮やかな青紫の小花に心癒されました・・・。

タツナミソウ(立浪草):シソ科 タツナミソウ属

茎が長く・・・この時期(5月頃)に野に咲く花で・・・“関埼海岸”で見た茎の短い“コバノタツナミ”とは違うようです・・・。

ひと休みして“リフレッシュ”を終えると・・・次の“滝見”遊山へと・・・また、車を走らせるのであります・・・。
by project-beppin | 2010-06-21 22:35 | 大分の風土・行楽 | Comments(2)
Commented by tatinomi1 at 2010-06-22 08:05
熊本が「石文化」の本家を標榜していますが、大分も負けたもんではないですよね。まあ、県境で同じ文化を共有しているのでしょう。「サンショウウオ」、食べると山椒の香りがするそうですねえ。なまこのようにこりこりするのでしょうかねえ。わかりません。甘露煮なんか旨そうですが、大山椒魚は天然記念物ですね。不遜な発言です。いい風土の中の「わかぼたん」、じつにいい酒です。九州横断鉄道で飲んだ味は最高。売り子さんも大分の方だったのが、より旨い印象でした。
Commented by 酎州大分 at 2010-06-23 02:16 x
師匠・・・こちらの職工が残した“世間遺産”の一つ特徴的な“石文化”はやはりこの地形のために集積した“石橋”の数の凄さ・・・。石工の確かな技量と風土の公益を成し遂げる心意気が“民衆”の日常を支えている“石文化”として、残された点が・・・“通潤橋”などの象徴的な熊本と一線を画す“地霊”でしょう・・・。

そんな“庶民”的な味わいを持つワンカップ清酒「わかぼたん」・・・売上げに目標をおいた酒ではないことだけは確かでしょうな・・・。

風土が醸した“味”に・・・“ワイ”という自我の主観が実体験を伴って触合った時に・・・酒に“味わい”を宿すものかと・・・。
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