西瀬戸内“海道”を行く・・・“ゆけむり号”と“スオーナダフェリー”の旅
予定(二〇加“鉄オ”)を変更して・・・オヤジの“夏休み”特別編・・・“雨月盆会”で決めていた“広島”巡礼の旅をシリーズでエントリーします・・・。オヤジの“拘り”は、“諭吉”2枚の旅程飲食の“至福”を堪能すること・・・。1泊2日の“強行”軍・・・果たして何処まで楽しめるやら・・・期待に“胸”ならぬ、“額”を輝かせ“いざ出発”の巻から・・・(笑)!。

c0001578_1393148.jpg17日(金)午前・・・予約していた都市間高速バス“別府ゆけむり号”に乗り・・・行き先は、ノンストップで“広島”・・・。

とは云うもののバスの行程は・・・R10号線をのんびり北上しながら、日出、宇佐で乗客を拾い、R213号線に入り豊後高田を抜けて・・・国東(くにさき)半島の“竹田津”港・・・。

ここから・・・バスごと“スオーナダフェリー”に乗船し・・・船内で2時間・・・真昼の西瀬戸内“周防灘”を山口県“徳山”港に向って“海道”を行きます・・・。

先ずは、ミッション1・・・大分県内発の“海道”フェリー制覇・・・唯一、残っていたこの“周防灘 海道”を含めた“往路”の光景からご覧下さい・・・。(↓ Moreにて・・・30枚の画像で・・・。)


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c0001578_13103567.jpg大分発・・・別府北浜バス停に到着した広島行き高速バス“別府ゆけむり号”・・・。 

予約座席もほとんど満席となることもなく(笑)・・・長距離バスタイプの車内トイレも装備してますし・・・快適に過ごせる車内です・・・。

1日1往復の西瀬戸内“海道”を渡る都市間高速バス・・・Go!・・・。

c0001578_131114100.jpg別府北浜を出た後・・・R10号線を北上します・・・。

杵築市山香町付近を走る車窓・・・稲穂が実りかけた田園風景・・・。


c0001578_13114820.jpg宇佐からR213号線を・・・“昭和の町”豊後高田、真玉、香々地を経て・・・国東半島北端で周防灘へ突出した港をめざします・・・。

豊後高田市真玉町付近を走る車窓・・・河口に広がる遠浅の海岸風景・・・。

c0001578_13135826.jpg別府乗車後約2時間・・・国東市国見町の竹田津港フェリーターミナルへ到着・・・。

もちろん、ここ竹田津から搭乗する乗客もいらっしゃいますから・・・“スオーナダフェリー”へ乗り込む前に・・・バスを降りて一服できます・・・。

c0001578_13132339.jpg判りやすい観光案内図・・・国東半島の最北端の港だとお分かりいただけると思います・・・。

西瀬戸内文化“圏”・・・“周防灘”を囲み互いの対岸を微かに望むトライアングル・・・九州側は大分、福岡・・・中国側は山口、広島・・・四国側は愛媛・・・この西瀬戸内“海道”が築いた文化や歴史も・・・海景に見えるかもしれないという“浪漫”も感じているオヤジであります・・・。

今では県内唯一の基本自治体“村”となってしまった“姫島村”は・・・この竹田津の隣港・・・伊美港とフェリーで結ばれた国東半島に浮かぶ島・・・。

c0001578_13143241.jpgフェリーターミナルといっても小さな売店がある程度の“哀愁”のある建物・・・フェリー船内には売店がありませんから、ここで“お弁当”や“お土産”を買い求めるといいです・・・。

実は・・・このフェリーショップに、麦焼酎「とっぱい」、清酒「西の関」や「和香牡丹」も・・・あったんですが・・・今回は、旅費を節約する旅でしたので・・・昼食の弁当も、もちろんビールもアテも・・・じっと我慢のオヤジであります・・・(笑)。


c0001578_13145214.jpg大分国東と中国地方の山口徳山を直接繋ぐ物流“海道”でもあるこのフェリー・・・定期便トラックも数台乗り込んでいます・・・。

c0001578_13152963.jpgそして・・・“別府ゆけむり号”も車両甲板に乗船・・・。

バス車内から降車して・・・タラップを上ってフェリー船内へと・・・デッキ通路から各々客室へ向います・・・。

では、ここで・・・船内案内を兼ねた出港時のスナップをしばらくご覧いただきましょう・・・(笑)。

c0001578_13155063.jpg客室デッキから展望デッキのタラップを見上げると・・・快晴の青空・・・。

c0001578_1316997.jpgその展望デッキへ上がって・・・ターミナル側を眺めた風景・・・。

c0001578_13164616.jpg同じく・・・国東半島“六郷満山”の山々を背景に・・・竹田津港内を眺めた風景・・・。


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↑・・・竹田津港より周防灘を望む客室デッキ通路から眺めた風景・・・。(180度のフォトモンタージュ・・・写真をクリックすると・・・大きく別表示します・・・。)

c0001578_13184746.jpgそして・・・竹田津港を出港したフェリーは、国東半島を離れ・・・西瀬戸内“周防灘”へ・・・。

天気晴天の上、波低し・・・順風満帆の穏やかな航海日和・・・。


c0001578_1319991.jpg船内客室デッキの後部デッキ・・・。

喫煙所兼用のスツールベンチに座って・・・国東半島が徐々に遠ざかるフェリーのスクリュー軌跡と水平線を眺めながら・・・海風の中で、一服するオヤジのプチ“至福”・・・。


c0001578_13193760.jpg船内客室の後方側はこんな感じ・・・中央にベンチシートの座席があって・・・窓側にゆったりと横になれる座敷席・・・。

船内売店はなくジュース自販機と・・・ゲーム機が数台・・・簡素でシンプルな“旅愁”を魅力と思ってこその“海道”であります・・・。


c0001578_13203041.jpg船内客室の前方側は・・・一昔前なら団体席といった風情・・・座敷席で缶ビールを開け、マージャンをする職場旅行の残影が思い浮かぶオヤジであります・・・。

今なら・・・さしずめ、行楽期の観光ツアーや夏休みのスポーツ少年団合宿などがあれば・・・この座敷席も賑やかな船内風景を見ることができるのかもしれませんね・・・。

c0001578_13222484.jpgスクリューの軌跡白波が曲線を描き・・・周防灘を進みます・・・。


c0001578_13225279.jpg船内客室に貼り出されていた“国東・姫島”の観光案内ポスター・・・。

対岸の伊美港とこの姫島間もフェリーが就航していて・・・こちらは乗船所要時間約20分とのこと・・・。


c0001578_13232012.jpg客室デッキ通路から眺める“姫島”・・・記紀神話の“比売語曽神”伝説も伝わり・・・念仏踊りの地霊系“キツネ踊り”や“姫島七不思議”など・・・小さな島に小さな“浪漫”が宿る処です・・・。

この島影を見ていると・・・また、改めて訪ねてみたくなったオヤジであります・・・。


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↑・・・周防灘を渡る展望デッキから眺める姫島(左)と国東半島全景(中央~右)の風景・・・。(160度のフォトモンタージュ・・・写真をクリックすると・・・大きく別表示します・・・。)

c0001578_13244928.jpg白い操舵室と晴天の景・・・。

c0001578_13253121.jpg船旅もあと30分少々ともなれば・・・周防灘から徳山湾へ・・・。

展望デッキからも島影や半島の稜線が近くに見えて来ました・・・。

c0001578_13262783.jpg徳山湾に入り真っ直ぐ港へと向かう景・・・。

水平線の向こうに国東半島の稜線が霞んでいるんですが・・・お判りいただけますか?・・・。

c0001578_13265123.jpg船首方向を左側のデッキから・・・徳山港に浮かぶ“黒髪島”と“仙島”方面を望むの景・・・。

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↑・・・徳山湾内を徳山港へ向かうフェリー・・・船首側右の展望デッキから眺める徳山下松港(左)と大島半島(中央)、岩島灯台 湾口、馬島、大津島、黒髪島、仙島(右)の風景・・・。(350度のフォトモンタージュ・・・写真をクリックすると・・・大きく別表示します・・・。)

c0001578_13275112.jpgさぁ、約2時間弱の“スオーナダフェリー”の船旅もあっという間・・・下船準備のアナウンスが入り・・・車両甲板のバスに戻ることとなりました・・・。

波静かな“周防灘クルーズライン”とでもいいましょうか・・・西瀬戸内の交流と物流が“海道”で繋がり盛んであった頃に思いを馳せることができました・・・。

c0001578_13283628.jpg徳山港に下船する車両甲板のトラックの中には・・・大分は国東特産の“竹材”でしょうか・・・孟宗竹や真竹の積載車が乗っていました・・・。

これも・・・現代に残る西瀬戸内“物流”の光景かと・・・。


c0001578_1329694.jpg再度、陸路を走り出した高速バス“別府ゆけむり号”は・・・高速道路“山陽道”を広島県境に向かっています・・・。

“山陽道”の特徴ともいえる“トンネル”の数・・・車内から眺める“3連”トンネルの景です・・・(笑)。

c0001578_13292882.jpg広島J.C.Tを過ぎ・・・広島I.C.で高速を降ります・・・。

c0001578_13301769.jpgそして・・・最終到着地“広島バスセンター”へ・・・。

c0001578_13311346.jpg16時20分頃・・・“バスセンター”到着・・・。

旧“広島市民球場”を見上げて一服・・・そして、同期のチューバさんと連絡・・・。

ここから、ミッション2・・・広島“至福ナイト”へと・・・(笑)。
by project-beppin | 2010-09-19 13:37 | 大分の風土・行楽 | Comments(2)
Commented by tatinomi1 at 2010-09-19 20:08
こりゃあええなあ。昔、35年ほど前
乗りました。姫島を眺める「竹田津」
いやあ姫島の盆踊りは平安朝からの
荒っぽい優美。この感覚が国東の真骨頂!

真言の教えは、ひょっとして高野山の前に
ここ「六郷満山」に花開いたかも知れぬ
奥深き「真言」。いや、空飛び佐助でなく
陸歩き才蔵でなく。周防灘海坊主の旅こそ

瀬戸内文化圏の奥深さです。
お疲れ様でした!よくぞご無事で!お帰りなさい!

Commented by 酎州大分 at 2010-09-20 12:18 x
HAKUDOU師匠・・・若かりし師匠も乗ったこのフェリー・・・今でも現役で“哀愁”と“郷愁”と“旅愁”が“チャンプルー”に味わえるオヤジ好みの船旅でした・・・。

あはは・・・まさに“周防灘 海坊主”の旅・・・深いですねぇ・・・“海道”を行く“怪童”にはなれませんでしたが・・・堪能できましたよ・・・!。

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