竹のお話:その2・・・籠
から・・・ちょっと変わって・・・竹のお話の続きを・・・。
あのティファニーも認めた・・・別府竹細工・・・これも別府の自慢ですよ・・・知ってました?

c0001578_90774.jpg明治以降、湯治場として発展してきた別府は・・・脱衣籠や地獄蒸しの笊(ざる)など・・・竹細工が特産品でした。

大正時代頃から・・・別府は賑わって“九州の浅草”・・・県外からの流入客や別荘主人は、文人文化などを持ち込み・・・芸術性を高めた“竹籠の技”が“匠の造形”となったんです。

この籠・・・♪か~ご~め~、か~ご~め~ 籠のなかの鶏ぃは~♪・・・で知られる“籠目”=「六つ目編み」という編み方のバスケットです。

我が家では・・・外湯の温泉に行く時や夏の行楽の時などなど・・・重宝して使っています。
シンプルですが・・・曲線を描く縁や柄が・・・実に美しいし、使いやすい。
女房殿の・・・お気に入りで・・・日頃は、こんなふうに“タオル入れ”になってます・・・。

そういえば・・・河豚の“ヒレ酒”のコップにも・・・竹編みがついてましたね・・・。
私は・・・こんな使い方もしたいのですが・・・↓



c0001578_23583113.jpgこのバスケットを持ち出して・・・車に載せようとすると・・・「焼酎買うんでしょ!」と・・・ばれちゃいます(笑)。

酒屋に行っても・・・一本か二本しか買わない私は・・・こうやって焼酎を運びたいんですがねぇ・・・。
by project-beppin | 2005-05-07 00:02 | 大分の風土・行楽 | Comments(4)
Commented by けんじ at 2005-05-07 17:02 x
その焼酎入れ、凄く×100万 欲しいでつ(爆

しかし生活に使われ、今を生きる生活用品はイイですね。
「大正時代頃から・・・別府は賑わって“九州の浅草”・・・県外からの流入客や別荘主人は、文人文化などを持ち込み」
なるほど!
じっくりと酎州さんから聞いてみたいものです・・・。もちろん焼酎を飲みながら(爆
Commented by 酎州大分 at 2005-05-08 17:17 x
けんじさん・・・竹籠・・・焼酎入れという文化はこれまでなかったでしょうが・・・私が実践しています(笑)・・・。
しかし、昔は、原付バイク・・・荷台に、四角い「ビール籠」つけてよく走ってましたよね。配達用の竹籠・・・。
労働集約型の竹籠作りは・・・コストが高く・・・いい造りの物ほど・・・生活用品から消えてゆきます・・・。
生活用品の常圧ですね・・・しかし、使って復活するためにも・・・焼酎入れとして、温泉籠として、行楽籠として・・・広く生活に使わないと・・・その良さがわからないんでしょうねぇ。
焼酎の樽の箍(タガ)も竹です・・・農具、漁具、運搬具、生産具・・・農林水産の道具でも・・・バイプレイヤー・・・竹は少なからず活躍してますもんねぇ・・・ってなことを・・・飲みながら・・・話しましょうかぁ・・・(笑)。
Commented by yamato1724 at 2005-05-08 23:04
クーファンに寝かせた赤ちゃんみたいだなあ、というのが最初の印象。焼酎への愛情が伝わってきますねえ。こんな竹かごで運ばれる焼酎も幸せ者ですね。愚息も乳児の頃はこないして運んでました。屋根裏にクーファンまだあるかな。私も焼酎とか運ぶのに使おう!
Commented by 酎州大分 at 2005-05-09 00:10 x
yamato1724さん・・・焼酎を買った時は・・・“目に入れても痛くない”ほど・・・愛おしいですね(笑)・・・。

というよりも・・・車で・・・一升瓶を運ぶのって・・・難しいでしょ?
転がるか・・・揺れるか・・・かといって、ダンボール箱というのも・・・隙間がないようにって思っていると難しいですもんね。
で・・・家にあったこのバスケットが・・・サイズが丁度良くてね・・・。
ちなみに・・・このバスケット・・・森○蔵のプレミア価格ぐらいするんですが・・・飲んで消えませんので・・・価値あります(笑)・・・。
クーファンなら・・・3本はいけますね・・・(笑)・・・。
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