甘苦くビターなキレのある味わい・・・「竹宵」
出張から戻り・・・昼寝してました・・・夕方、買い物につき合わされるまでは・・・。

c0001578_22373475.jpg今日の夕食・・・鰻蒲焼と烏賊リング・・・ちょっと“ロック”を飲みたいですね・・・『竹宵』

臼杵で毎年秋に催される“竹宵まつり”の名を冠した昔造り(常圧)の焼酎です。

味わいは・・・「常圧 常蔵」に似ていますね。
“ロック”では・・・香ばしさを感じる程度・・・氷が溶けて、口に含むと・・・甘く清くガツンときます・・・キレがいい甘苦くビターな味わいが・・・スーっと喉を過ぎて・・・余韻も柔らかい芯を持って・・・ちょうどよく旨いです。

鰻蒲焼・・・お惣菜ですから・・・家で蒸上げ直して・・・ホクホク・・・。
烏賊リング・・・ちょっと固くなっちゃってましたが・・・レモンを絞れば・・・風味が活きてきます。

やっぱり・・・家庭で晩酌・・・一番好いです。

■「竹宵」(久家本店:臼杵市/常圧:麦・麦麹)25度・・・ガツン濃厚タイプ
麦の香ばしい甘さと含んだ甘苦い味わいの旨みが広がり、キレがよく喉を過ぎる濃厚タイプ。柔らかな芯のある味わいが飲みやすい優品。
by project-beppin | 2005-06-12 22:41 | 大分麦焼酎 | Comments(7)
Commented by 立ち呑みHAKUDOU at 2005-06-13 06:38 x
いやあ、最高の夕食風景ですねえ。東京などの焼酎酒場で飲むのと違い「風土のぬくもり」が伝わってきますねえ。こういうことを「文化」というのでしょう。

それにしても、臼杵の「竹宵」。

いまの、盛夏に向かう「時候のいい時節」にぴったり。俳画のような趣。エエですなあ。

●この焼酎のラベルもいいですね。郷里の文人画家、田能村竹田の画を彷彿とさせます。

それより、なにより。美味しそうな焼酎。去年、臼杵で買いそびれました。
Commented by ニュートラル at 2005-06-13 12:54 x
大分の鰻の蒲焼は1度蒸す関東と同じ調理方なのですね。
浜名湖から大阪辺りは蒸さないで焼くようですが。
札幌は蒸してから焼くタイプなのですが、蒸さないのを去年名古屋でいただきましたが、皮がパリッとしていて美味でした。

背開きだろうが、腹開きだろうが、そんなことは食べる側には何ら関係ありません。
調理法も・・・美味しければ関係ないです。
Commented by 酎州大分 at 2005-06-13 23:13 x
HAKUDOU師匠・・・竹宵・・・臼杵の秋を飾る幻想的な街並みを照らす行事です。
それにちなんでつけた銘柄名ですが・・・最近あまり見かけないので・・・気になっているんですが・・・蔵元のHPにはのってますから・・・また、夏にでもこの原酒を飲みたいとひそかに準備してますので・・・お楽しみに・・・。
原体験では・・・立ち呑みの作法を知らない私には・・・晩酌が帰るべき酒場・・・なのかもしれません・・・。
おお~田能村竹田・・・岡藩(竹田市)の南画家・・・今では、竹田(ちくでん)ゆかりの地の焼酎「岡城」こそ・・・「お宝鑑定団」・・・に出しても・・・高い評価を得る焼酎かもしれません・・・郷里の旨口・・・。
Commented by 酎州大分 at 2005-06-13 23:24 x
ニュートラルさん・・・鰻・・・売ってる蒲焼は・・・焼きだけですね・・・。
我が家の女房殿は・・・この調理済みの蒲焼を買ってきた時に・・・必ず蒸し直してもう一度焼きます・・・コンベクションオーブン(スチームとオーブンできるタイプ)で・・・。

蒲焼ですから・・・焼いたままのものも美味いのですが・・・我が家では・・・ふっくらと出来上がる温めなおしの美味しさが・・・このコンベクションオーブンの鰻蒲焼・・・とお決まりになってしまっているのです・・・。

そう!・・・温めなおしでも・・・美味ければいいのです・・・“これで~イイノダ~”(バカボンのパパ風・・・)・・・。
Commented by 豊後命HAKUDOU at 2005-06-13 23:35 x
鰻。


小学生の頃。天然鰻を家で捌き、七輪で焼く。その前に「生き血」を飲む儀式。

肝も一緒に飲んだ記憶。

長じ、名古屋・大阪、東京で鰻。

「なんじゃあ、これ。味が薄いのう」。「高いばかり、店の調度ばかりで、味はさっぱり」。さっぱりじゃあ。

こんめえころん味は、これで完成しとる「味は保守」。あとは、うけつけん。

「豊後は素材最高、料理しない素朴」。この世界がええなあ。でん「これが発展の阻害」・

そげな郷里の麦。

ああ、がんばっちょるのう。「常蔵・とっぱい」後の豊後麦。酎州大分さん出番じゃあーーーーーー。

さあ、おかしな焼酎ブームの潰えたあとは、、「大分麦」、出番ですなあ。そんために「いいちこ」の大手センスも毛嫌いせず身に着けんと「大分麦」の発展がねえ。このあたりが真髄。ここを、酎州大分さんに教えて諸田、の国東、「田植え祭り」。

おお、エエのう。

Commented by 酎州大分 at 2005-06-14 00:10 x
師匠!!!・・・絶好調ですなぁ~・・・今日は筆(コメント)が走ってます・・・魯山人かHAKUDOUかというぐらい・・・持論が秀逸!

そんとおり!・・・“こんめえころん味は、これで完成しとる「味は保守」。あとは、うけつけん。”・・・そんでエエんじゃ~!!・・・です。
私の旧い上司も・・・同様のこと云っておりました。
「京都で鰻食おうと老舗に入ったら、山椒のかかった鰻が出てきて、店主を呼んで“鰻の美味さを知らん京都人は山椒で誤魔化しちょんのかえ”と云って、大喧嘩した・・・」と・・・(笑)。この上司も地モノの鰻に比べれば・・・さっぱりじゃあ。・・・の気分だったのでしょう。
Commented by 酎州大分 at 2005-06-14 00:11 x
師匠!その2です・・・。
素材そのままが、いっちゃん旨い!・・・加熱しすぎた芋焼酎ブームとは縁が薄い・・・我が郷土の麦焼酎・・・大看板「いいちこ」の挑戦や「二階堂」の静観の戦略・・・これもまた豊後の焼酎のあるべき姿です。
そして・・・「兼八」、「常圧 常蔵」、「特蒸 泰明」、「為、」、などのガツン濃厚麦麦の台頭・・・。
「味は保守」を地で行く・・・「とっぱい」、「岡城」、「天下無敵」、「麗」などのこれぞ!地焼酎という風土性・・・。
どれも失われてはならぬ・・・豊後の味わいじゃぁ~!!!・・・タイガー、タイガー、炊飯じゃぁ~・・・です・・・。
それにしても・・・師匠にゃ適わん・・・鉄輪、「湯かけ祭り」。   お粗末!
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