豊後歳時記・・・葉たばこの花
昨日(日曜日)、出張後・・・日田、天瀬、玖珠、九重、湯布院と・・・帰路を楽しみながら戻ってきました。道沿いで見つけた“風景”・・・。

c0001578_0373814.jpg皆さんは・・・見たことがありましたか?・・・ラッパ状に咲くパステル・ピンクの淡い花・・・これは“葉たばこの花”・・・たばこ畑一面に咲き始めています。

全国でもベスト10入りする葉タバコ生産量を誇る大分・・・葉タバコの収穫が始まっています・・・実は“花の命は短くて”・・・葉に養分をいきわたらせる“しん止め”と称する作業で・・・咲いたら直ぐに・・・摘み取られてしまうんです・・・。

背景に見える山は・・・玖珠町の象徴・・・伐株山(きりかぶさん)・・・メーサ(台地状火山)なのですが・・・「豊後国風土記」に・・・大きな樟(くすのき)がこの地にあったという記述が地名の由来・・・。その伐り株が・・・この山だとか・・・。

長崎、博多、日田などの地名も・・・この“伐株山の大楠”に由来するという・・・昔話もあります。
by project-beppin | 2005-06-13 22:32 | 大分の風土・行楽 | Comments(6)
Commented by gobra53 at 2005-06-14 12:41 x
きれいなピンク色ですね。私は葉たばこの花は見た事がありません。
♪花は霧島 たばこは国分 燃えてあがるは桜島♪は鹿児島の郷土民謡の「オハラ節」でが、大分も産地なのですね。
Commented by 豊後HAKUDOU at 2005-06-14 21:56 x
佐伯音頭に「サイさ、よいよい、たばこ山」とある。我が先祖の地国東も、ようけありましたなあ。たばこ畑。

酎州大分さん「たばこ」の漢字で「草かんむりに良」で煙草と読む漢字があるのに、でちこんのじゃ。こまったのう。

「草かんむりに良」の煙草の意。

薩長の新政府の思惑じゃろう。「国家のためになり儲ける・良い草」の意じゃろうなあ。

酎州大分さんのブログは「美意識極まり、深い」。
伝道師ですよ、酎州さん。「豊後文化の!」

まくるもんか、豊後の文化の深み。
Commented by 酎州大分 at 2005-06-15 01:05 x
gobra53さん・・・薩摩の“おはら節”・・・郷里の民謡が出てくるあたり・・・やはり、メンタリティーは鹿児島県人でありますなぁ・・・たばこは国分・・・なるほど、確かに鹿児島も生産量多いですもんね。

大分も、意外と多く・・・スモーカーの私としては・・・郷土愛を燻らせることも・・・大分のためかと・・・(笑)。

さつまおはら・・・といえば・・・芋焼酎の定番銘柄で・・・旨い!と今ひそかに評判ですね・・・。
Commented by 酎州大分 at 2005-06-15 01:12 x
師匠!・・・「草かんむりに良」の煙草の意・・・とくと承りました。
佐伯音頭で・・・紐解く・・・大分とたばこの関わり・・・という思考の流れ・・・エエです。

師匠の祖先を祭る国東・・・七島藺(しっというい)・・・という畳表に用いられる最高級のイグサの産地でもありますもんね・・・ええとこじゃ~。
Commented by gobra53 at 2005-06-15 01:29 x
いや~、何だか困ってしまいました。
でも、それぞれに文化の深みを主張しあうのは楽しいのかもしれませんよね。

おいも そげん簡単には負けんど・・・なんて書いたらやばいかなあ?
いやいや、主張し続けて楽しくやりましょうかあ。
Commented by 酎州大分 at 2005-06-15 18:55 x
gobra53さん・・・お気になさらずに・・・(笑)
HAKUDOU師匠は・・・氏のブログ“立ち呑み漂流”でとりあげていらっしゃるように・・・薩摩の酒文化の深さに・・・惚れており・・・豊後も負けてはならんと・・・私を叱咤激励しているという程度ですから・・・。
悪気も無ければ・・・他愛ない・・・薩摩への敬意でありまする。

飲んべえの主張・・・大いに楽しみましょう!
豊後も負けじとがんばれよ!と・・・お二人に言っていただけただけで・・・嬉しゅうございます。 がんばりまっせ・・・(笑)
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