“地産地消”の活気・・・大分県農林水産祭(農林部門)
“天高く馬肥ゆる秋”・・・別府公園で・・・「大分県農林水産祭」が開催されていました・・・。

c0001578_1537050.jpgいやぁ~・・・会場は“ひと・ヒト・人”・・・県下各地の“地モノ”の野菜、果実、食肉などの農産加工品をはじめ・・・花、木竹品など・・・出るわ、売るわ、食うわ、作るわ・・・の大騒ぎで大盛況・・・(笑)。

なんといっても椎茸、カボスなどの野菜や果実も・・・抜群に新鮮でいいのですが・・・豊後牛、豊のシャモなどの食肉も・・・安いし・・・猟獣肉の猪・鹿・雉などの“ジビエ料理”もあって・・・別府でも、なかなか食せないものにもめぐり合えます・・・。“地産地消”・・・売る側も、買う側も・・・活気があります。

テントで売ってるアルコール類は・・・やっぱりビールが主流ですが・・・焼酎もちゃんと・・・八鹿の“なしか”がありました・・・“カボスを絞っち、飲んじょる”オイさんも・・・。

豊後の農林産品を・・・堪能できるこのお祭りは・・・今日までですが・・・水産部門は・・・来週末に・・・同じく別府の亀川漁港で開催されます・・・。この海の幸も・・・楽しみです・・・。




c0001578_15384384.jpg立ち止まることもままならぬ賑わいで・・・見つけたのは・・・佐伯の“ゴマだしうどん”・・・。一見、味噌のように見えるこのゴマだし・・・煮込み椎茸と葱、人参という具材とともに・・・熱湯を注いで・・・インスタントな“スローフード”を食べるんです・・・。
エソのすり身の海産旨味と・・・ごまのゴッテリした風味を醤油でまとめた・・・この独特の香ばしくもコク深い出汁が溶けて・・・うどんと一緒に啜れば・・・最高!
すでに、こころは70km以上南下して・・・佐伯に飛んでいます・・・。

HAKUDOU師匠の渾身のエッセイ“立ち呑み流儀(十七)”にも・・・今は無きJR佐伯駅の“ごまだしうどん”についての哀愁の一文・・・ご一読を・・・。


c0001578_15385864.jpg大きな鍋から注ぎ分けられる“シシ汁”も・・野趣風味が堪りません・・・。


c0001578_15391161.jpgすっかり大分のマスコットキャラクターとして定着した・・・“カボたん”も大活躍・・・。
by project-beppin | 2005-10-30 15:41 | 大分の風土・行楽 | Comments(6)
Commented by 縄文HAKUDOU at 2005-10-30 16:38 x
酎州大分さんこんにちわ。「ごま出しうどん」「しし汁」ああ、うまそうですねえ。佐伯駅の梅の家売店で、自家製の「ごまだれうどん」がたべられたのですが、もうありません。

素朴な味には、力がありますねえ。ああ、「しし」もくいてえのう。皮んところが特に旨いですねえ。

え、今度は海産物ですか。こちらもいいですねえ。
Commented by 人肥ゆる秋 at 2005-10-30 17:52 x
来年はこの祭りに行きたいですね。
シシ肉・・12月に入ると猪猟解禁。傾山、大崩山山系など大分県南部は猪が多そうですね。
肉の色がビンクになるほど、皮も柔らかい。
これ、私の経験です。
Commented by 酎州大分 at 2005-10-30 18:40 x
HAKUDOU師匠・・・追記して、師匠のごまだしうどんへの一文とブログへ・・・リンク貼りました・・・。
これは・・・いかにも佐伯という味わいのだし・・・うどん文化は讃岐が究極と思っていましたが・・・豊後土着の醸す異端味の伝統・・・。

この上品さとは異なる庶民的な味覚体験・・・あぁ~・・・佐伯で食いたい・・・。

シシ肉・・・あの脂身まで堅いようで・・・味噌仕立てでクセも抜けた旨味の噛み応えが・・・滲むようにしみ出る食感は・・・ホント、田舎もんで良かったぁ~・・・と思います。
Commented by 酎州大分 at 2005-10-30 18:47 x
人肥ゆる秋さん・・・是非一度・・・会場周辺の交通渋滞は覚悟の上で・・・車よりJRで別府駅から歩いた方が・・・健康的に楽しめます・・・会場でも、飲めるし、食べれるし・・・。

イノシシ・・・県下では何処でも多いようですが・・・やっぱり県南や豊肥地区が・・・郷土料理も有名ですから・・・昔から狩猟していたんでしょうね・・・。

ピンクの肉・・・そうなんですか・・・今後、参考に肉選びしてみます・・・。
Commented by tatinomi2 at 2005-10-30 20:44
佐伯は仲町の廃業しましたが「居酒屋大五郎」のマスター。猪通。聞けば、狩猟した時期、雄・雌。部位によって味が極端に異なるそう。

とんでもなく硬く、臭いばあいもありますねえ。でも、猪は旨いですねえ。すき焼きで食べるのが好きです。皮の部分が入ってないと興ざめ。

関西の牡丹鍋は赤味部分だけなので、上品過ぎてものたりませんねえ。一番おいしい皮の部分は猟師さんの口にいるのでしょうねえ。
Commented by 酎州大分 at 2005-10-31 00:10 x
そうですかぁ・・・あの菅野さん隣の居酒屋大五郎のマスターは・・・地の食材を知り尽くしていたんですなぁ・・・残念です・・・味わいたかったなぁ~・・・大五郎のマスターの猪料理・・・。

猪肉の旨さ・・・あの荒粗野なれど野性味に向かいあう濃い食感・・・豊後の大地の生命力の味わい・・・食べる側にも“もののけ”への敬愛を想い起こさせる感じがします・・・。

あぁ~・・・あの春の雨月の宴で・・・せつこさんが持ち込み・・・師匠が味付けた・・・『猪の大根』・・・旨かったなぁ~・・・思い出すだけで・・・豊後の大地の豊穣をありがたく思いまする・・・。
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