深秋の夜の夢(その2)・・・「竹楽」の情景
里山を保全するため、竹藪の竹を伐採することと・・・その有効利用を街づくりと結びつけるという発想・・・臼杵市の「竹宵」が最初で・・・それに続いて始まった・・・「竹楽」・・・竹田市という熊本県境(阿蘇地方)に近い街の・・・“竹のミレナリオ”・・・。
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c0001578_1462287.jpg2万本の竹筒燈籠で・・・田舎町の日常の風景の中にある史跡旧跡を廻るように散策コースをつくり・・・竹田の街の紅葉と食と文化とに触れながら・・・竹の明かりを通して・・・“非日常化”する・・・“バンブー・イルミネーション・ナイト・エンターテイメント”・・・。

景観に溶け込む“竹の灯明”とともに・・・一晩に3万人以上が訪れるという
・・・人が織り成す街の“賑わいの情景”・・・旨き酒と食の“地霊”にも・・・舌鼓・・・。

“エノハ”(やまめ)の塩焼・・・身の締まった実直な旨さ・・・。

他にも・・・“ししうどん”、“鶏めし”、“ごまうどん”、“どじょう汁”、“だんご汁”などなど・・・これらを、このロケーションで食せる“幸せ”を・・・“感動”と呼ばずして、何んと呼ぶ!・・・。




c0001578_1463837.jpg●玩具の露天商と地鶏(天草大王)の炭火焼屋の幟が、目を引く駅前通り・・・見とれる孫を連れたおじいちゃん・・・

c0001578_147082.jpg●エノハの炭火焼・・・焼き上がりを確かめながら・・・額に汗して串を返して焼く・・・焦げる臭いに、思わず立ち止まってしまう・・・。
焼きあがったら・・・黄カボスをジュッと絞って・・・そのまま齧りつくのが・・・無茶苦茶、うまい・・・くぅ~・・・。

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●熊谷酒造の店頭・・・この“竹楽”に合わせて限定瓶詰めされた「竹楽」を売る

c0001578_1481383.jpg●かっぽ酒・・・伐って間もないマダケに・・・清酒を注ぎ、炭火で熱しながら・・・燗カッポ酒を振舞う・・・。

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c0001578_1515590.jpg●かっぽ酒の清酒は・・・「天眞 雪正宗」(大地酒造/佐伯市)

c0001578_1521529.jpg●だんご汁とエノハに・・・カボスを浮かべた麦焼酎(ドライ淡麗タイプ)のお湯割り・・・買った地モノの麦焼酎『竹楽』とともに・・・記念撮影・・・(笑)。

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●広瀬神社の階段下で・・・竹灯明を眺める人々
by project-beppin | 2005-11-23 01:56 | 大分の風土・行楽 | Comments(4)
Commented by 縄文HAKUDOU at 2005-11-23 05:55 x
美しい竹田の町並みをながめおれば、なんと、なあんと。佐伯の大地酒造の「雪正宗」。甘口の濃醇な酒。

竹田の風土は本当にいいですねえ。こんないい風だから、「竹を割ったように凛とした」日本人の典型のような広瀬武夫海軍中佐をうんだのでしょうねえ。

腐ったような今の日本でなく「輝いていた日本」の頃の物語。
Commented by 酎州大分 at 2005-11-24 16:45 x
HAKUDOU師匠・・・そうなんですよ!
竹田の熊谷酒造の並びで“かっぽ酒”・・・清酒は「雪正宗」・・・これが、日常の酒であることが嬉しいじゃないですかぁ・・・。月○冠や○鶴じゃないんだから・・・。
そうですね・・・日露戦争の軍神“広瀬武夫海軍中佐”を祀る「広瀬神社」も・・・この“竹楽”の竹灯明に浮かび上がる光景・・・。戦前の文部省唱歌にも謳われた・・・明治の仁義は・・・滝廉太郎とともに・・・この地で語り継がれることでしょう・・・。

竹田の街・・・奥豊後の人の歴史・・・深く味わって飲めますなぁ・・・。
Commented by NED-WLT at 2005-11-25 16:08
エノハの炭火焼!おでんも食べたいです!僕にとっては、ホント、あまりに非日常の夢の世界ですよ(笑)。やっぱり、日本は良いですねぇ・・・。
Commented by 酎州大分 at 2005-11-25 23:59 x
NED-WLTさん・・・私に出来るのは・・・日本であることが日常であるという・・・自慢ですからね・・・(笑)。
この香りを伝えることが出来れば・・・非日常をもっと実感していただけると思うのですが・・・残念であります・・・(笑)。

でも・・・私には・・・家族を大事に出来る時間が持てて・・・サービス残業のないという・・・非日常も・・・無性に恋しいのですよ・・・(笑)。
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