“帆立と牡蠣のワイン蒸し”に・・・旨甘みの透明感「十四代 秘蔵」
寒風は冷たいのですが・・・冬の“陽射し”は暖かい一日でした・・・。東北、北陸、山陰の積雪被災ニュースには・・・唯々、お見舞い申し上げるばかり・・・ご自愛のほど、お祈りいたします。

c0001578_1471728.jpg夜の8時をまわった頃帰宅・・・部活から戻った長男坊と丁度、一緒になりました・・・。
食卓に着いたら・・・“帆立と牡蠣のワイン蒸し”だそうで・・・おおぉ~、旨そう~・・・。

・・・迷いました・・・迷いましたが・・・これを見て、駐車場の車に戻って・・・トランクルームに忍ばせておいた・・・とっておきを持ち込みました・・・。
玄関から・・・コートに忍ばせて持ち帰った焼酎に・・・真っ先に反応したのは・・・

長男坊・・・「おとうさん、また、買ったん(@。@)!・・・」
オヤジ・・・「いや、これは、仕事仲間に頼んでおいたやつ。やっと、見つけてくれてな・・・」
女房殿・・・「じゃぁ、いただいたのぉ~?」
オヤジ・・・「いや、ちゃんとお支払いしましたよ・・・」
長男坊・・・「やっぱ、買ってんじゃん!」
女房殿・・・「もぉう~」
オヤジ・・・「ち、ち、違うんだよ・・・これは・・・まさか、こんなに早く手に入るとは思ってなかったの・・・。」

軽蔑の眼差しと呆れ顔・・・オヤジの心境は声に出せない“玉音放送”・・・(耐え難きを耐え、忍び難きを忍び・・・)。

清酒好きの仕事仲間に“夏の暑気払い”で「福岡・北九州方面に出かける機会があったら探しといてくれぇ~」と冗談半分で言ってた銘柄・・・米焼酎『十四代 秘蔵』・・・実は、昨年暮れには・・・いただいていたのですが・・・(汗)。

さっそく・・・グラスに注いで“生”飲むと・・・。

香りは円い吟香・・・口に含めば、淡い辛口を押し流すような“透明感”のある甘みが快い響き・・・喉越しも引っかからないスムースなキレ・・・これが、旨いんでしょうね・・・。

清酒蔵らしい芯の通った旨甘みが“凛”として透明感があります・・・。
“米焼酎の常圧蒸留”と言っても幅広い味わいですね~・・・骨太で濃厚な味わい「文蔵」・・・骨格のある甘みを秘める「天下無敵」・・・くすぐるような米の円い甘さの「かめ焼酎」・・・そして、透明感のある「十四代 秘蔵」・・・円く柔らかい甘さ「耶馬美人」・・・って感じがします。

“帆立と牡蠣のワイン蒸し”・・・醤油を少し垂らして、カボスを絞る・・・玉葱の甘さと帆立の旨味食感・・・よくできました・・・(花マル)。

■「十四代 秘蔵」(高木酒造:山形県村山市/常圧:米・米麹)25度
by project-beppin | 2006-01-13 01:51 | 隣人の焼酎・泡盛 | Comments(2)
Commented by yaku at 2006-01-15 20:37 x
珍しいものを手に入れましたね。良い人脈をお持ちのようで、うらやましい限りです。
名古屋では、先ず手に入らないのではないかと思います。努力してみます。耶馬美人は手に入るのですがね。
十四代の清酒のほうは手に入るかなあ?

今年は米焼酎の話題が増えるのでしょうか。
楽しみにしています。
そういえば、四谷酒造さんの米麹は緊張感が伝わってきて楽しみですよね。
Commented by 酎州大分 at 2006-01-16 00:19 x
yakuさん・・・いやぁ~、冗談も言っとくもんですねぇ~・・・(笑)。
北九州で見つけたそうです・・・。大分でも、見たことありませんので・・・。

努力するほどのもんでもないですよ・・・(味わってみれば)・・・“英雄”2枚でお釣りがくる焼酎であってこその味・・・。間違っても“諭吉”や“一葉”を払って飲む酒ではありませんね・・・私には・・・(笑)。

米焼酎・・・昨年、正調粕取焼酎にも注目したのと同様・・・豊後の米・・・これもまた、伝統の味わいですからね・・・少しずつ・・・飲みますよ!
米焼酎から入りましたが・・・今は、焼肉屋で味わった「いいちこ」が契機となって・・・ドライ淡麗のお湯割りが飲みたい晩酌気分です・・・買ってくるのが怖いので・・・ボチボチ・・・(笑)。

四ッ谷酒造の五代目のレポート・・・いいですねぇ・・・。静かに見守りたいです・・・出来上がりが味わえる日を楽しみに・・・。
米麹・・・豊後では竹田の熊谷酒造「岡城」がありますが・・・豊前の宇佐の味わいが加われば・・・二豊の麦焼酎は・・・また、広がりを持つことができます・・・飲み手にとっては嬉しいですね。
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