豊後歳時記・・・千両、万両
晴れて天気が好くなれば・・・近所の散策に出かけます・・・。

c0001578_23275879.jpg散策が目的ではなく・・・冬の花を探していたんですが・・・正月に赤く実のることから“縁起を担ぐ”・・・「千両」、「万両」。

天に向かって葉の上に実をつけるのが・・・「千両」・・・古名の“仙蓼(せんりょう)”の当て字ではとも言われていますが・・・花言葉は“富貴、財産”・・・そのまんま・・・(笑)。

千両にも勝り・・・(重くて?)葉の下に垂れ下がるように実をつけるのが・・・「万両」・・・花言葉は“慶祝、陰徳”・・・こちらの方が下世話な感じがありません・・・(笑)。

たまたま、通りかかったおばあちゃんから・・・百舌(モズ)やヒヨドリが狙って、啄ばむことも多いと・・・そんな話も聞きました・・・。
冬をのりきる小鳥には・・・厳冬の頃に実をつけるこれらの植物は・・・それこそ、“千両”や“万両”に値するんでしょうね・・・。

そんなことも考えながら・・・通りがかっては、この実を眺め・・・
   “冬 来たりなば 春 遠からじ”
  ・・・って、言葉を思い浮かべる今日この頃・・・。
by project-beppin | 2006-01-15 23:32 | 大分の風土・行楽 | Comments(2)
Commented by yaku at 2006-01-18 22:42 x
女房殿の実家に千両の木があり、とても綺麗で好きです。
赤い実をつける木は、緑に映えて綺麗ですよね。
会社の周りではメジロがツーツー鳴いていて、向かいの家のクロガネモチの実を狙っているのかもしれませんが、全然量が減らないところを見ると、クロガネモチの実はあまり美味しくないのかもしれません。

ご存知かもしれませんが、唐橘(カラタチバナ)が百両で、薮柑子(ヤブコウジ:薮麹ではありませんよ)が十両です。
Commented by 酎州大分 at 2006-01-19 01:46 x
yakuさん・・・千両・・・ほんと冬の青空に映える緑と幾分朱色がかった実は・・・いいですねェ・・・。ホットします・・・。

クロガネモチ・・・大木になる赤い実は・・・これもありましたね。
赤い実といえば・・・クロガネモチとともにナンテンがありますね。

細く背の高いナンテン・・・大木になるクロガネモチ・・・低木樹の千両、万両・・・冬をまたぐ赤い実の風物詩・・・思い出せて嬉しい限り・・・。

百両、十両、一両・・・ずいぶん、価格差がある別名ですよね・・・ランク付けされてるようで・・・少し可哀相・・・(笑)。
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