河畔夜景・・・冬の三隈川
日田の“飲み会”のあと・・・コートの襟を立てながら店を出て、安宿に戻る途中・・・隈(くま)界隈のネオン街を通り過ぎて・・・対岸の亀山公園(日隈城址)に向かう橋の上から・・・「三隈川」を眺めます・・・。

c0001578_03519.jpg霜が降りそうな空気が張りつめて・・・河畔の外灯の光を水面に映す・・・“鮮明”で“静寂”な無音の夜景・・・。

その昔・・・この川を下る“原木筏”は・・・やがて“筑後川”の流れにのって・・・有明海へと出る“川の物流”があったといいます・・・(そういえば・・・正調粕取焼酎“三隈”にはその風景が描かれています・・・)

今でも・・・日田は杉と檜=木材の街・・・市内には多くの製材工場が点在し・・・うず高く積み上げられた丸太原木を・・・柱角材や板材にしています・・・。

夏は、この川で・・・観光“鵜飼”と“遊船”宴会・・・鮎と鰻の“川の幸”を肴に・・・旦那になった気分で“夕涼み”・・・。

冬の三隈川・・・“時の流れ”まで止めたような・・・静けさの中に見つけた“水の都 日田”・・・美しい夜景に出会えました。
by project-beppin | 2006-01-26 00:38 | 大分の風土・行楽 | Comments(2)
Commented by You at 2006-01-26 18:03 x
 三隈川で屋形船に乗り、花火を眺める・・・・昔からの憧れの一つでしたが、鵜飼とは驚きました。
 日田はいつ行っても趣のある街です。って、大分って結構趣のある街並みが多いですねぇ。なんででしょうか?

以上
Commented by 酎州大分 at 2006-01-27 02:41 x
Youさん・・・5月だったか川開き観光祭以後、秋が深まるまでは・・・この川で・・・観光鵜飼と船遊び・・・天領日田の水郷らしい旦那遊びの風情です・・・。

鵜飼・・・中国の江南地方から越南(ベトナム)にかけて・・・同様な川魚漁の文化があると聞きます・・・。日本各地にも・・・伝播していったこの“鵜飼”のルーツを探れば・・・どこかで日本人のひとつのルーツに繋がるんでしょう・・・。

日田・・・あのつかこうへい原作脚本の映画「蒲田行進曲」で平田満が松坂慶子と結婚後、故郷に錦を飾る駅(設定は人吉駅)へ降り立つシーンのロケは・・・実は、この日田駅だったそうですよ・・・(私も日田で聞きました・・・)。

豆田界隈の商家風情・・・そして、この河畔の隈の温泉旅館街と色街・・・日田もいいところですよ。

“遅れた都会になるよりも、進んだ田舎になろう”と言った湯布院の中谷健太郎氏の言葉が・・・この日田でも実践されているような気がします・・・。
そうそう、2月からは・・・日田の旧家や商家で“ひな飾り”が3月のひな祭りまで見られるはずです・・・夏は、“日田祇園祭り”も・・・また、機会があれば是非こちらにも・・・。
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