桜並木の遊歩道・・・「いいちこ 日田蒸留所」
一昨日の月曜日(27日)・・・春らしい陽気も“本番”・・・午後、仕事を休んで・・・女房殿の所用で“日田市”へ・・・。無事、用事を終えた帰り道・・・思いついたように(運転手の私が)“寄り道”・・・日田I.C.入口を通り過ぎ・・・R212号線を中津方面へ向いながら右折・・・小高い山へと坂を上ってゆけば・・・。

c0001578_20525644.jpgそうです・・・我が“半生”をその“常飲”に捧げた(笑)・・・あの「いいちこ」の“全麹造り原酒”を蒸留する・・・『いいちこ 日田蒸留所』があるんです・・・。

まるで、“公園”のような広大な敷地は・・・“試飲ショップ”が併設・・・私の“お目当て”は・・・その中にあります・・・(笑)。

ショップ内は・・・さすが・・・洗練された雰囲気・・・。

焼酎、清酒、ワイン、リキュール・・・三和酒類さんの商品はほとんど全て販売していますし・・・もちろん、試飲も楽しめます・・・。

そのショップ店内の雰囲気もさることながら・・・レスト・スペースから“ガラス・ウォール”越しに眺める・・・桜(ソメイヨシノ)の並木・・・。
今は、まだ“咲き始め”ですが・・・満開になれば・・・それはそれは美しいと“評判の遊歩道”・・・知る人ぞ知る“日田の桜の名所”のひとつなんだそうです・・・。

今週末はもう“4月”・・・丁度、この桜が咲き揃ってくる時候でしょうね・・・聞けば、それに合わせて『春の蔵開き2006』が開催されるとのこと・・・。昨日は・・・もう2分咲きだったそうです・・・。




c0001578_205319100.jpg“試飲ショップ”の店内は・・・ゆったりとしたスペース・・・手にとって買いやすいように陳列・・・回遊しながら、ご自慢の酒類ラインナップから欲しいモノが選べます・・・。

この季節・・・入ってすぐの位置には・・・清酒の寒造り新酒「萌」がご鎮座・・・。


c0001578_20535719.jpgもちろん、私の定番“晩酌酎”であった・・・県産大麦“ニシノホシ”で造られた焼酎「西の星」も・・・こちらの“看板”商品となってますよ・・・。


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これが・・・“日田蒸留所 限定”の3種類の原酒・・・。
左から・・・「全麹 常圧蒸留」44°、「全麹 減圧蒸留」44°、「長期熟成貯蔵酒」40°・・・可愛い200mlサイズのボトル・・・くぅ~・・・まるで、私の方を向いて“買ってぇ~”とウィンクしてるようです・・・(笑)。

c0001578_20543930.jpg他にも・・・「安心院葡萄酒工房」のワインなども・・・。


c0001578_20545219.jpg奥には・・・貯蔵樽をしつらえた・・・小粋な“試飲カウンター・テーブル”が2つ・・・焼酎ラインナップを中心に・・・皆さん試飲なさってます~・・・。
(私は、運転手のため・・・指を咥えて、歯ぎしりしながら・・・眺めるだけ・・・クヤシ~ィ~・・・)


c0001578_20555178.jpg嗚呼ぁ~、この光射す・・・「西の星」・・・シルキーなあのキレ・・・思い出すだけで・・・“パブロフの犬”の私・・・(笑)。

あまりにも・・・(運転手の私への)“殺生な光景”に耐えかねたオヤジは・・・“桜並木の遊歩道”へ・・・。

c0001578_20563598.jpgまるで“遠近法”の見本となりそうな直線的な遊歩道・・・その直線上を有機的に覆う桜の枝振り・・・。
この敷地内には・・・約150本の桜があるとのことですから・・・満開となれば・・・“桜の花のトンネル”でしょうね・・・。


c0001578_20565390.jpgソメイヨシノ・・・咲き始めてます・・・。


↓は・・・日田蒸留所内の風景・・・270°のパノラマ・モンタージュ・・・(画像をクリックすると大きく別表示します。)
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元々は・・・“ニッカ・ウィスキー 日田工場”だったんですが・・・その撤退後、三和酒類さんが原酒製造、蒸留、貯蔵施設として、平成14年4月に操業開始した焼酎製造場です・・・。三和酒類さんらしく改修し・・・一般公開されて・・・来週で2周年・・・。

もっと詳しく知りたい方は・・・九州の焼酎フィールドワーカーの先駆者たる“お二人”の秀逸な“見学記”を是非、ご覧ください・・・。
1. 猛牛氏のHP“九州焼酎探検隊”のコンテンツ・・・「いいちこ日田蒸留所
2. goida氏のHP“南の風”のコンテンツ・・・「日田には『いいちこ』のバカデカプラントがある。
by project-beppin | 2006-03-29 21:25 | 焼酎文化考 | Comments(2)
Commented by 芋熊 at 2006-03-30 20:02 x
どうもでーす。
コメントしにくいと誰もが感じているんでしょう。敢えてコメントさせていただきます。

昔はニッカの工場だったんですか、知りませんでした。今はアサヒビールの傘下でかろうじて生き延びてます。
…が頻繁に続く文章、苦悩が読みとれると思うのは小生だけでしょうか?余市工場の今日の姿を見ますと、隔世の感がしますね。

ここは桜の景色だけを楽しみたいと思います。
Commented by 酎州大分 at 2006-04-01 05:11 x
芋熊さん・・・リコメント遅くなり申し訳ございません・・・。

そうですかぁ・・・そんなにコメントし難いですかねェ?
ニッカ・・・私も若い頃は“ハイニッカ”、“ピュアモルト”なんかで鍛えてもらいました・・・(笑)。どちらかというと・・・ジャイアンツ的“サントリー”に対して、タイガース的“ニッカ”と言った感じで・・・ニッカは贔屓にしていたんですよ・・・。
“焼酎業界のガリバー”なんて揶揄されますが・・・私(大分県人)にすれば、地場の優良企業・・・“甲類焼酎業界”のメルシャン、宝、協和などの方が“ジャイアンツ”・・・(笑)。
“いいちこ”三和さん・・・私には、焼酎企業の“ホークス”ってな感じ・・・このブームになる以前から、20年近く飲み続けてきた定番銘柄である私にとっては・・・我が郷土の自慢でもありますから・・・お目こぼしください・・・(笑)。
それにしても・・・ニッカ“余市工場”・・・地元の方々にまで、憂いに思われているんですかね・・・。私が地元なら・・・外国のワインや九州の焼酎に酒税を納めるより・・・自負できる風土が醸す“余市”のウィスキーに酒税を納めていると思います・・・(笑)。
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