山国川源流・・・梅雨空の“奥耶馬渓”
梅雨の“豪雨”が降り続く25日(日)・・・雨の上がりかけた“雲間”をぬって・・・中津市山国町へ・・・。

c0001578_0164697.jpg福岡県境の修験道信仰の山“英彦山”方面へと向うR496号線・・・“山国川源流”となる“田良川”の景勝地“奥耶馬渓”の景・・・。

“奥耶馬渓”・・・“耶馬渓”や“深耶馬渓”等の“奇峰”とは違って・・・“奇峡”の景を散策しながら楽しみます・・・。

紅葉の頃は・・・鏡のような水面に鮮やかな景色を映しこみながら・・・河床一帯に白い奇岩のコントラストが映える静寂な「猿飛千壺峡」・・・。

その昔は・・・この奇岩を猿が飛び交っていたことから・・・名付けられたとされる“奇峡”です・・・。

この日ばかりは・・・緑深き山々から流れ下る激流に削られる動的な“天然記念物”・・・。

梅雨の“集中豪雨”は・・・景勝地の風景やイメージも一変させます・・・。

本当は・・・“ホタル”も“”も・・・見たかったのですが・・・。




c0001578_0165964.jpg「猿飛千壺峡」・・・張り出したように広がる白い“変朽安山岩”に・・・浸食によって生じた“甌穴”(おうけつ=ポットホール)群と・・・濁流に水飛沫が舞い上がり・・・“怒涛の渓峡”という荒々しさ・・・。


c0001578_017958.jpg観光用に架けられた吊橋もあります・・・。


c0001578_0172198.jpg吊橋の上から眺めると両岸の“奇峡”を覆うように・・・茂る樹林に包まれます・・・。

それにしても・・・降り続く雨の水量・・・。


c0001578_0173331.jpg河岸には・・・“合歓の木”(ねむのき)・・・。


c0001578_0175045.jpgホラッ、咲いた花・・・毛先に紅をつけた“メイク・ブラシ”のようです・・・。


c0001578_018257.jpg念仏橋の景」・・・昭和3年に架けられた苔生すほどの“石橋”・・・。


c0001578_0181947.jpg渓谷を跨ぐ“アーチ橋”のシルエット・・・緑葉の椛(モミジ)と新緑のような孟宗竹が美しい季節です・・・。


c0001578_0182974.jpg下流に下れば・・・「魔林峡」・・・深く浸食が進んだ渓谷・・・梅雨空に煙る風景です・・・。


c0001578_0184148.jpg“梅雨”・・・樹木の“緑”にも・・・“溢れる生命力”を感じる季節でもあります・・・。
by project-beppin | 2006-06-28 23:43 | 大分の風土・行楽 | Comments(0)
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