旨塩っぱい“うるか”に・・・清い甘さの「吉吾」
南下した“梅雨前線”で・・・大分各地は、今年一番の“暑さ”・・・30℃を越えて“汗ばむ陽気”・・・。“クール・ビズ”でも汗だく・・・今日は・・・飲みたかったぁ~・・・(笑)。

c0001578_2344128.jpg夕食は・・・蒸した“鰻”と、茹でた“枝豆”や“玉蜀黍”・・・夏らしさを感じる食材でした・・・。もちろん・・・この食事でも飲んでましたよ・・・“ロック”で『吉吾』・・・。

香りはおとなしく穏やかですが・・・溶けかけた時に一口飲めば、清らかな甘みが先行して・・・口中で転がして、苦味や辛味とまでは至らない旨さのコクが香る感じ・・・。

ホタルの棲む“山国川源流”の清水のようで・・・氷で引き立つ涼しい“甘露”な感じ・・・喉越しにも活きています・・・。

♪ ホっ、ホっ、ホ~タル来いっ
   あっ酎の水は 苦いぞ~ こっ酎の水は 甘いぞぉ~
    ホっ、ホっ、ホ~タル来いっ ♪  (唱歌:ほたるこい・・・の替歌)

常圧蒸留 吉吾」と減圧の「諭吉の里」の“ブレンド”とのこと・・・地元仕様の20°タイプですが“生”で呷ると・・・常圧のコク旨さが減圧のキレのある甘さと重なって・・・味わいがしっかりしています・・・。

さてさて・・・今、TVドラマ「弁護士のくず」(最終回)を見ながら・・・ゆっくりと二杯目の晩酌・・・。アテは・・・“道の駅 やまくに”で買い求めた“うるか”・・・。そうです・・・清流の多い大分ならではの“鮎の塩辛”・・・。

山国川源流”を訪ねた思い出の晩酌・・・“うるか”と「吉吾」20°の“ロック”・・・忘れられない夏らしい晩酌です・・・。

■「吉吾」(西の誉銘醸:中津市/減圧・常圧ブレンド:麦・麦麹)20度・・・ドライ淡麗タイプ
 穏やかな香りに、常圧のコク旨さが減圧のキレのある甘さと重なって味わえる淡麗タイプ。清水のような甘露な風味がしっかりしているアルコール感が和む優品。




c0001578_23443848.jpgきれいな山国川に棲む鮎の“腸”(はらわた)の旨味が宿る塩っぱさ・・・箸先で摘み上げて、舌先で味わう“磯の香”ならぬ“鮎の香”の旨塩っぱさこそ・・・この“うるか”の旨さの真髄・・・。

白さが冴えるのは・・・“身うるか”だからこそでしょうか・・・。

実に旨い・・・これだけあれば、あとは何もいりません・・・。

あったかい白ご飯にのせて、川海苔を揉んで・・・そのまま掻き込むも好し・・・茶漬けにするも好し・・・清流の“ありがたさ”を味わえるはず・・・。

県南の番匠川の“にがうるか”も食べてみたくなりましたよ・・・(HAKUDOU師匠!!!)・・・(笑)。
by project-beppin | 2006-06-29 23:48 | 大分麦焼酎 | Comments(2)
Commented by 立ち呑みHAKUDOU at 2006-06-30 21:54 x
最高の身うるか。「苦うるか」は番匠川のがうまいですよ。
鮎の食べた苔の味。つまりは「番匠川」そのものの味わい。

でも、苦さは際立つ。マニアックな味わいですねえ。
佐伯駅でも売っています。「身うるか」より「苦うるか」が
若干高いですねえ。身が1200円くらい、苦は1800円くらい。
高価なもんですねえ。でも、旨い。

ご飯には勿体無い。

「酒」ですよ。「尺間嶽」「佐伯櫻」「鶴城」などに合いますねえ。

臼杵の「一の井手」もいいですねえ。
Commented by 酎州大分 at 2006-07-02 00:21 x
HAKUDOU師匠・・・“身うるか”は清流の美味なる肴・・・。

番匠川の“苦うるか”も九州一の清流の苔の味わい・・・腸のこの苦さが濃いですよね・・・。これが旨い!・・・ホント、食べてみたいのう・・・。

“塩雲丹”同様高いのは・・・旨さで許せますね・・・確かに清酒にも合うでしょうなぁ~・・・。

この清流ならではの風土の味わい・・・毎年、楽しみたいです・・・。
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