“旨口”清水の如く・・・清純「わかぼたん」
台風13号・・・この“韋駄天台風”は、九州各地で“突風”による被害をもたらしたようで・・・被災された地域の方々には、一刻も早く不安なく暮らせる“日常”に戻られるよう・・・お祈りいたします・・・。

c0001578_1513925.jpg別府でも、夜19時ぐらいから雨よりも本格的な強風が吹き荒れましたが・・・何とか我が家は“備えあれば憂いなし”と願っていたとおり、大した被害も無く“一安心”でした・・・。

21時ごろ・・・上陸していた台風が海上に抜けたとの報道・・・
「飲んでもいいよ・・・。」と・・・“一安心”した女房殿の一言で・・・ありがたく晩酌・・・。

冷めてしまった“鰈煮付け”と夕食の残りの“野菜天”で・・・一杯・・・。

今夜は・・・あの三和酒類さんの清酒の定番銘柄ワンカップを飲みましょう・・・清酒“カップ酒”第3弾・・・『わかぼたん』・・・。

柔らかく膨らむ香り・・・口中で転がしても、すっきりとした口あたりに甘みのコクがありますし・・・清らかに純粋な旨口のキレも相まって・・・穏やかな喉越しとゆったりした余韻が楽しめます・・・。

気持ちの上でも・・・何事もなく“安堵”した気分で飲めるということもあってか・・・この清純な清酒風味に・・・素直に“旨い”と思うことができました・・・。




c0001578_1515359.jpg“鰈煮付け”・・・“生姜”と“葉葱”で一緒に煮付けると味がまとまって・・・箸でほぐした鰈の白い身を・・・甘辛い煮付け汁につけながら・・・。


c0001578_152570.jpg“野菜天”・・・茄子、蓮根、さつま芋などスーパーのお惣菜モノでしたが・・・醤油だし風味の餡かけが好かったです・・・。


c0001578_1521784.jpgこちらは“普通酒”・・・“糖添”こそありませんが、日常の酒として申し分無しでしょう・・・。

宇佐神宮の“御神酒”・・・宇佐の祭りの時には振舞われる清酒・・・地酒の文化として続いてほしい味わいでした・・・。
by project-beppin | 2006-09-18 01:53 | 大分地霊の酒 ect. | Comments(7)
Commented by tatinomi1 at 2006-09-18 06:12
日本酒が続きますねえ。「わかぼたん」。一度呑んでみたい酒。
これも県南では困難でした。飲食店でも見かけません。

鰈の煮つけ。なんともおいしそう。こんなステキな肴には
県産「甘口」清酒に軍配、乾杯ですねえ。
Commented by 酎州大分 at 2006-09-18 09:42 x
HAKUDOU師匠・・・ディスカウント食品スーパーで・・・可哀そうなぐらい“売れず”に棚にあった・・・この“清酒ワンカップ”・・・ついつい、1銘柄ずつ買ってしまって・・・(笑)。

まだ、2銘柄残ってますので・・・おいおい・・・。

杵築「智恵美人」・・・九重「八鹿」・・・宇佐「わかぼたん」と来ましたから・・・あとは、臼杵、オオトリは国東ですね・・・。

甘辛い煮付けには・・・清酒も好いもんです・・・。

普段は・・・別府の店頭にない“ワンカップ”が・・・たぶん今年だけの現象でしょうね・・・。

やっぱ、県内“酎リング”時に・・・風景を御伴に呷るカップ酒の方が・・・地霊と交信できますね・・・。次回は・・・国東、県北へと・・・行きましょう・・・。
Commented by 立ち呑みHAKUDOU at 2006-09-18 10:21 x
ワンカップ。そうですか。関西の酒屋の立ち呑み屋さん。
黄色く酒は変質。ラベルは日焼けして、埃をかぶって並んでいます。
好きな銘柄だったら可愛そうで、もう変質してしまったのを飲んでいます。

「問屋に騙された」と、怒り心頭の店も。
ブームとは「恐ろしく、滑稽」なものですねえ。

でも、酎州さんの買われたのは県産の地霊銘柄。
これなら、関西の店頭にあれば「反カップ主義」
「コップ至上主義」のワイも
迷わず買います。
Commented by 立ち呑みHAKUDOU at 2006-09-18 10:24 x
あ、そうそう。ランクアップクリック。毎回文書の最後尾にバナーで載せておくとランクがあがるようです。蛇足ながら・・・・。
県北地霊交信、国東いいですねえ。先ず「西の関」から。
Commented by 酎州大分 at 2006-09-18 10:43 x
HAKUDOU師匠・・・私も店頭で“ヒネ”かけたこのカップ酒を“誰かが飲んでやらん”と・・・という思いでした・・・。

>「問屋に騙された」と、怒り心頭の店・・・
・・・蔵元も・・・“ワンカップ”とは何か?・・・という酒のある風景に対して、自問自答して欲しいです・・・。どこで、誰が、どんな風に飲んで欲しいか?・・・そこを考えずに、ブームに乗ってという出荷であったならば・・・地霊の酒も・・・アサハカでお粗末至極・・・。

しかし、・・・“在るものは憎まず”・・・世に出た以上、店頭で(私の)目に触れた以上・・・買って飲んでその酒のある晩酌風景を・・・記憶に残せるのもこの機限りかと・・・。私のような輩にだけ・・・貢献しているということでしょう・・・(笑)。

「西の関 上撰」のワンカップが棚から無くなって補充されている横で・・・半年近く棚にある地元各地のワンカップ・・・。
ワンカップを日頃から飲んでる人は、愛着銘柄に愛想尽かして・・・馴染みでない銘柄のワンカップを衝動買いするほどのことはない・・・。
それほど・・・ワンカップ清酒の世界は・・・違う世界観があります・・・。
深いですね・・・。
Commented by tatinomi1 at 2006-09-18 20:47
酎州大分さん。サンタルチア、なんたる偶然。
ワイの日曜時々通う、山の立ち呑みに「わかぼたん」鎮座。

かわいそうに、埃をかぶり「ご神酒」が酔っ払いのさらし者に。
全国区問屋の「甘い声」に乗ったんですねえ。
この酒屋のカップ酒はセット斡旋。

壊れてもなお旨い「宇佐神宮」のご神酒がさらし者になる不幸。

◎この点、西の関は「市場をよく睨んでいます」。
 須磨自会長の矜持でしょう。
Commented by 酎州大分 at 2006-09-18 21:09 x
師匠・・・よくぞ看取ってくれました・・・。

「わかぼたん」・・・旨い酒ですよ・・・。

ワンカップが地元を離れて・・・贔屓の飲み客に会えるわけがないんですが・・・へんな、儲け話にのっかて・・・神戸まで旅して・・・師匠が看取ってくれなければ・・・"酒の無縁仏"でしたよ・・・。

やっぱり、ワンカップの酒の文化を育てたのは・・・大分・別府では「西の関」と「八鹿」ですよ・・・。

文化を育んだ酒にこそ・・・その場に相応しい風格があります・・・。

今日は敬老の日・・・このワンカップは宇佐の老人会のお祝いの引き出物に一本入っているのが相応しい・・・それを貰った地域のおじいちゃんの笑みが映る・・・それでこそ・・・と思います・・・。
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