しっかりしたコク旨口・・・厚醇「好いちょん」
大分県下にも爪跡を残した“台風”が去って・・・めっきり過ごしやすくなりました・・・今日は“彼岸の入り”・・・“彼岸花”の時候がやってきましたね・・・。

c0001578_0494771.jpg帰って脱いだ上着を洗濯機へと持ち込みながら・・・「汗も、あんまりかかなくなったみたいねぇ・・・」と女房殿・・・。
「あぁ」と答えながら・・・食卓へと目を向けると・・・“野菜天”、“りゅうきゅう”、“納豆”の三品・・・。

清酒“カップ酒”を飲み始めると・・・ついつい続けて飲みたくなります・・・(笑)。
第4弾は・・・臼杵の久家本店さんの純米酒『好いちょん』・・・常温の“冷や”も旨いのですが・・・今夜は、久しぶりに“熱燗”・・・。

福与かに匂い発つ燗香・・・口中に含んで膨らむのは厚みを感じるコク甘さがしっかりとした旨口・・・“スイスイ”と飲めるというより・・・“クイクイ”と味わいながら飲むというタイプでしょう・・・。

ラベルのイメージよりも・・・味わいはしっかり・・・“りゅうきゅう”のマッタリ絡み合う味に・・・負けない“燗酒”らしさ・・・“コク厚み”がのっています・・・“燗冷まし”になっても・・・なかなか、好いです・・・。




c0001578_0503980.jpg“りゅうきゅう”・・・“ぶつ切り”のハマチの端身・・・濃口醤油と山葵でブッかき混ぜて・・・。


c0001578_0505416.jpgハイッ!即席でありながら・・・この魚身脂と絡んだ旨さは・・・結構、結構、大結構・・・。


c0001578_051676.jpgこのしっかりとした純米酒の旨さは・・・地元臼杵産の“ヒノヒカリ”という米の味わいなのか?・・・定番の「純米 一の井手」と飲み比べてみたいですね・・・。
by project-beppin | 2006-09-21 00:51 | 大分地霊の酒 ect. | Comments(10)
Commented by daikanyamamaria at 2006-09-21 09:47
おはようございます。
久家本店さんの、清酒 一の井手。。。今は天国にいる父が愛飲していたお酒です。昨日は彼岸の入。。。なんだかこちらの記事を読んで懐かしいくて温かな気持ちになりました。
りゅうきゆうも新鮮で美味しいお魚あっての一品。
好いちょんの熱燗で、秋の夜長。。。良いですね♪

TBのこと。。。完全アナログ人間のマリア。。。何故にと思いつつ設定環境をチエック。。。何度変更しても、確かめてみると禁止の文字。。。その答えは。。。なんと、変更ボタンを押していなかったというお粗末でした。
こんなマリアですが、これからもよろしくお願い致します。
Commented by tatinomi1 at 2006-09-21 21:56
この「好いちょん」は、常蔵ブログの足立さんが
バレンタイン用の商品としてこさえた商品でしたねえ。

大吟醸は山田錦で固められて、面白く無い様相。

◎純米の、地霊米で醸されたんがいいですねえ。
 ほんに「一の井手」は旨いですもん。

 今度、雨月で飲みたい酒ですねえ。
 
Commented by tatinomi1 at 2006-09-21 22:09
「りゅうきゅう」。

沖縄命の私。ずーと、瑞瑞。以前のこと。
臼杵の「のんき屋」だったが、ぼわんとした味わいの店。
ここで「りゅうきゅう」を知る。

大分と沖縄は相性良く、大分の海洋民とのルーツなども
あるが、

■どうも、「りゅうきゅう」は「利休」のなまりらしい。
 ほら、よくある「利休好み」というやつ。

 ほんでん、豊後の文化は奥深いですねえ。

 酎州大分さん。
Commented by 酎州大分 at 2006-09-22 00:51 x
マリアさん・・・そうですかぁ・・・お父上の愛飲酒は“一の井手”でしたか・・・よいお酒ですよ・・・私も、臼杵のふぐ会席とともにいただいたことがあります・・・。
http://chusyuoit.exblog.jp/3296514

彼岸に入り、初秋の夜長・・・燗酒と地魚の肴・・・金額的な贅沢ではなく・・・精神的な贅沢だと・・・思うことにしています・・・(笑)。

TB・・・お手数をおかけしました・・・一挙に、たくさん頂きました・・・お許しを・・・(笑)。
Commented by 酎州大分 at 2006-09-22 00:53 x
HAKUDOU師匠・・・そうです・・・“一の井手の企画宣伝部”の巨匠・・・足立さんの企画デザイン・・・気どりのないところが好いですね・・・味のキャラより、人柄のキャラが出てるこのラベル・・・。

これが・・・正真正銘の“臼杵んしの酒”じゃっちゃ~・・・地霊も笑ろうちょる・・・でしょう・・・(笑)。

うんにゃ・・・臼杵で飲みましょう・・・満寿屋の暖簾の隣の縁台で・・・ポルトの蔵を見ながら・・・。
Commented by 酎州大分 at 2006-09-22 00:53 x
師匠・・・りゅうきゅう・・・“利休”なまりですかぁ・・・勉強になります・・・。

県南や対岸の愛媛には・・・“さつま”とか“ひゅうが”と呼ばれる魚の切り身に汁かけ飯風の漁師料理もありますから・・・それらと似ていることから・・・“りゅうきゅう”まで行き着いたのかと・・・思ってました・・・。

海洋民・・・確かに、九州の太平洋岸は・・・海の道で繋がる民族性と民俗性・・・がありますよね。
何しろ、大分の県南は・・・郡としても“海部(あまべ)”ですからね・・・。

こんな食文化と酒と人に恵まれた地・・・大分・・・確かに深いですね・・・。
Commented by まなびー at 2006-09-22 12:25 x
 私も「りゅうきゅう」は「琉球」だと思っていました。
 沖縄の「大東ずし」などは、ネタが醤油につけてありますので・・・(ただあれはわさびではなく、カラシを使っていますが)。

 しかも「りゅうきゅう」は、サバで作ったを指すと思っていたんです。他のもので作ると「アジのりゅうきゅう」とか「ハマチのりゅうきゅう」とか・・・。
 「ひゅうが」は、「りゅうきゅう」のマグロ版?保戸島の料理?
 「さつま」は、宮崎の「冷や汁」に近いのかと想像しますが・・・?

 私の知識って、こんな感じです。今度ゆっくり調べて見たくなりました。
Commented by 酎州大分 at 2006-09-23 21:01 x
まなびーさん・・・ということは・・・これは“ハマチのりゅうきゅう”・・・マグロは“ひゅうが”・・・そうですか・・・鯖が“本家りゅうきゅう”なんですね・・・勉強になります・・・。

それにしても・・・この魚身の醤油漬け的な食べ方・・・海の民の食文化たる・・・旨さがあります・・・。
Commented by まなびー at 2006-09-24 23:28 x
私も、「りゅうきゅう」が大好物です。
酎州大分さんのブログ見て、早速「りゅうきゅう」作って飲みました。

「りゅうきゅう」は我が家では、ずっと鯖だったんですよ。
お店でも「りゅうきゅう」というと鯖のところが多かった気がするのですが、最近はどんな魚でも「りゅうきゅう」として出している店もあるようで、いったいどれが正しいのか・・・。

食文化に詳しい友人に聞いてみようと思っています(^^;)
Commented by 酎州大分 at 2006-09-26 02:46 x
またまた、まなびーさん・・・りゅうきゅうは鯖・・・私は鯖が一番旨いと思ってます・・・(笑)。

りゅうきゅう・・・いつの間にか魚種を問わずになっちゃったのか?・・・食文化の呼称の成り立ちに興味がありますね・・・。
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