竹灯りの“賑わい”・・・「うすき竹宵」の情景
街並みのいたるところで“竹ぼんぼり”と“竹灯りオブジェ”が放つ光景とともに・・・この「うすき竹宵」ならではの臼杵の食文化と人情が織り成す・・・“Food”と“風土”の情景を・・・スナップ写真に納めました・・・。
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c0001578_0531860.jpg八町大路”は・・・その昔の“アーケード商店街”を再開発し・・・白壁、格子窓、瓦屋根の軒先など歴史的な景観の商家の佇まいを復活させた通りで・・・この夜の“メイン・ストリート”となっていて・・・その風情のある“石畳”の通りを見通すことができないほどに・・・繰り出す“ひと、ヒト、人”で・・・“初詣で”のような“賑わい”・・・(笑)。

この通りの真ん中に位置する“サーラ・デ・うすき”では、“茶会”や“琴演奏”が催されたり・・・周辺の商店では、店内はもちろんのこと、軒先に出店して勢いのいい売り込みの声が響いています・・・。

この通りから“浜町界隈”へ廻ると・・・いつもの夜なら“閑古鳥”や“千鳥足”にしか会えないような路地裏にも“竹灯り”に重なる人影・・・。

“そぞろ歩き”や“食べ歩き”が似合う“賑わい”・・・在りし日の街の活気が甦ってきて・・・秋祭りの夜市のような情緒・・・。

昨年の12月に訪れた時の風情とは、また違った・・・もう一つの臼杵の魅力を再発見したような気持ちになれます・・・。

こんな“賑わい”の中で・・・食する“臼杵らしさ”にも・・・“地霊の美味”が宿っています・・・。




c0001578_0565720.jpg“サーラ・デ・うすき”横では・・・竹をライトアップした休憩所・・・和装姿の似合う風景・・・。


c0001578_05777.jpgその前に出ていたテント屋台では・・・竹宵名物、数量限定と銘打って“地鶏カボスうどん”・・・我が家もこれで“腹ごしらえ”をしました・・・(笑)。


c0001578_0571821.jpgその“地鶏カボスうどん”・・・だしは素直な淡口で・・・思ったより柔らかい噛み応えの“味付け地鶏肉”とワカメと葱と天カスとかまぼこ・・・そして味の引き締め役の“カボス”スライス・・・。

温かなだしに匂い発つ“カボス”の青っぽい酸味香・・・この主張はあるけど脇役に徹する“カボス”が・・・“臼杵”らしい味わいに合うなぁ~・・・。


c0001578_0573289.jpg“八町大路”には・・・もう一つの“うすき醤油”の大看板であった“カニ屋”も・・・屋号を掲げて軒を連ねています・・・。着物姿が似合う老舗の復刻夜景・・・。


c0001578_0575063.jpgこちらは・・・浜町の“野上弥生子記念館”・・・“竹宵”協賛で夜間も開館“入場無料”・・・女房殿と次男坊は初めて見学・・・。


c0001578_058159.jpgその“野上弥生子”の実家がこの“小手川酒造”・・・蔵構えの玄関飾り・・・夜見ても、“竹宵”に合わせた気品のある設え(しつらえ)・・・。ここでしか買えない“ビンテージ粕取古酒「王妃 イザベル」も売ってました・・・。


c0001578_0581162.jpg“小手川酒造”のまん前は・・・味噌醤油でお馴染みフンドーキンの“小手川商店”・・・。


c0001578_0582620.jpg“極上麦味噌”と“みそ羊羹”・・・もちろん“卵の味噌漬け”もありますよ・・・。


c0001578_0584167.jpg名物“みそソフト”・・・これがなんともベストマッチ・・・味噌風味の控えめな甘み絶品です・・・。


c0001578_059595.jpg久家の大蔵”内では・・・戦前の“カフェ”の風情を再現したような茶房“宵待(よいまち)”・・・“割烹エプロン姿”の往年の“給仕女中”さんに運んでもらう“珈琲”は、味もよく大人気でした・・・。


c0001578_0592037.jpgそして・・・ここが久家本店さんのアンテナショップ“満寿屋(ますや)”・・・店先で半被姿の呼び込み・・・
「おばあちゃんのお土産に・・・“おばあちゃんの奈良漬け”いかがですかぁ~」
と・・・はりのある声・・・なんと!大田杜氏自ら・・・売り込みをかけています・・・。


c0001578_0593277.jpg店内では・・・大勢のお客さんに“振舞い試飲”・・・足立さんはじめ皆さんも一生懸命・・・焼酎や清酒の説明と接客サービスに大忙しでした・・・。


c0001578_0594833.jpg街を廻っていて見つけたバーでは・・・こんなオリジナル・カクテルも・・・。
臼杵の“カボス・グリーン”をアレンジした“竹宵”・・・来年は飲んでみたい・・・。


c0001578_101433.jpgこれも・・・臼杵らしい“B級グルメ”ではないでしょうか?・・・“ふぐのかわそば”・・・どんな味か?何方かレポートお願いします・・・(笑)。


c0001578_1034100.jpg“古道具屋”の軒先の“まねき猫”の石彫・・・臼杵の“赤ねこ”の化身のような独特の風貌に愛嬌を感じます・・・。


c0001578_104782.jpg“うすき竹宵”・・・“賑わい”が街に自負と活気を与える情景です・・・。
by project-beppin | 2006-11-08 01:01 | 大分の風土・行楽 | Comments(10)
Commented by 久家本店 足立 at 2006-11-08 09:02 x
この後、大田さんは長崎から来たというお客様と意気投合し、
試飲コーナーで飲みながら盛り上がっていました。

初めての竹宵で、最後は疲れてぐったりしてました。(笑)

私も呼び込みしましたが、大田さんの美声には敵いません。
Commented by You at 2006-11-08 12:32 x
通りの雰囲気は、”八尾の風の盆”に似ていますねぇ。
日田といい、行きたいところが・・・・多すぎです。大分は・・・^^

以上
Commented by syotikure at 2006-11-08 21:24
臼杵の夜の風景は、いいでしょうね~。
竹宵という、独特の雰囲気を一度味わってみたいものです。

地鶏カボスうどんとは、また大分らしい・・・・(笑。
具の賑わいを、カボスであっさり上品に収めているように想像します。

カニ屋は、初めて臼杵を訪れた時に、非常に印象に残った店です。
復活されたんですね~。

デジャブが更に進行しそうな、竹宵の夜のように思われます(笑。
Commented by 酎州大分 at 2006-11-08 23:11 x
またまた、足立さん・・・大田(杜氏)さん・・・いい呼び込み声でした・・・次男坊は、真似してました・・・(笑)。

長崎からもわざわざお越しのお客様に会えるとは・・・これも、呼び込みの御利益でしょう・・・試飲しながら盛り上がるのも・・・酒や焼酎が旨いからと思えば・・・皆さん満足ですよね・・・。

竹宵疲れは・・・慣れないことだったかもしれませんが・・・たぶん思い出に残る日になったんではないでしょうかね・・・。

呼び込み・・・これも、アナログで普遍的な“販促”行為・・・簡単なようで難しいですよね・・・。

それにしても・・・“満寿屋”の賑わい・・・素晴しい情景でした・・・。
Commented by 酎州大分 at 2006-11-08 23:17 x
Youさん・・・旧き街並みの復元した通り・・・雰囲気的には何処にでもあって、どこかに残っていそうですが・・・臼杵らしさはその建物の中やそこで会う人でしょうね・・・。

雰囲気と人情とが相まって“街づくり”ですから・・・日田も、臼杵も・・・自負できる何かがあります・・・1年に一箇所ずつ訪れるのも・・・良いんじゃないかな・・・(笑)。

是非・・・機会があれば・・・どちらにもゆっくりと泊りがけでお越しください・・・。
Commented by 酎州大分 at 2006-11-08 23:31 x
ショチクレさん・・・夜の臼杵・・・日頃は少し静か過ぎるくらいですから・・・これだけ人がいて、これだけ盛り上がっているのも・・・確かに、独特の雰囲気があります・・・。

地鶏カボスうどん・・・カボスと地鶏の具の賑わいが・・・嬉しいじゃないですか・・・。
温かいうどんにカボス・・・アリです・・・(笑)。

臼杵といえば“カニ醤油”という方もいるぐらいのカニ屋・・・“八町大路”で大きな店構え・・・復活というより、ブランド継承でしょうね・・・。

是非、“竹宵”へと・・・日豊本線を北上して・・・下ノ江の“久楽”に泊まって「常蔵」と“ふぐ会席”と“潮騒”も楽しむ贅沢・・・デジャブのままにしないように・・・(爆)。
Commented by alf1016 at 2006-11-08 23:53
またまたこんばんは~!「エキストラ」で登場できてないかなぁ~と写真をじぃ~っと眺めてみましたが残念!!写っておらず・・・・がっくし(笑) 来春からは大分での生活が始まります!!酎州大分さんがお見えになっていそうなスポットではエキストラ狙いたいと思います(笑)|ω・`)ジィ~~
Commented by みえこ at 2006-11-10 18:13 x
こんばんわ。臼杵をUPしてくださって感謝します^^
大分に行ってはじめて行ったとこです。野上弥生子さん、好きで
行きたかったの。竹宵は、日時があわず、私はいけませんでした。
夫は、一度、行ったようです。
Commented by 酎州大分 at 2006-11-11 13:59 x
アルフさん・・・リコメント遅くなり申し訳ない・・・。

スナップに写っていなかったですかぁ・・・あれほどの人ですからね・・・確率的には・・・宝くじより当たりそうですけど・・・(笑)。

そうですか、おめでとうございます・・・来秋の“竹宵”では・・・“満寿屋”で“オフ会”とか・・・(爆)。

是非とも・・・大分の過ごしやすさを満喫してください・・・。
Commented by 酎州大分 at 2006-11-11 14:13 x
みえこさん・・・臼杵・・・野上弥生子を育んだ地霊文化・・・商家の慎ましやかな教養と人格・・・郷土の誇りですね・・・。
松岡正剛の“千夜千冊”でも「秀吉と利休」や「海神丸」を絶賛しています・・・↓
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0934.html

竹宵も、文化の一面として定着しましたから・・・臼杵の秋の“夢一夜”・・・是非、一度お越しください・・・。
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