「千灯明」の光景・・・籠灯りの“枯山水”
昨夜、雨天延長となった別府公園の「千灯明」・・・今夜、興味津々で会場に向うと・・・無料開放の駐車場は、ほぼ満車状態・・・月曜日ですから、県外観光客は少なめですが・・・多くの市民や家族連れの“光”園散歩・・・。

c0001578_1364789.jpg

c0001578_1371965.jpg今年の目玉は・・・当然、この“青竹の籠岩”のある“竹のインスタレーション”・・・。

この光景を知らずに訪れたカップルも・・・携帯やデジカメで思わず記念撮影・・・。三脚を立てたアマチュア・カメラマンの方々もこの場所に集中していて・・・光を捉えるアングルと露出を思い思いに探っています・・・。

中から解き放たれる光が・・・“籠目”のシルエットに有機的な容を与え・・・“光る岩”の如く浮かび上がらせて・・・見る人を惹きつけるこの空間構成・・・まるで、竹林の奥行きを幽玄な屏風に見立てた・・・籠灯りの“枯山水”・・・。

“別府竹工芸”が世界的にも注目されて・・・欧米では“コレクター”まで存在するという理由は・・・こんな独創性を自由に操れる技能と感覚が脈々と受け継がれているからなのかもしれません・・・。

これも・・・正しく、別府の“地霊を宿す文化”だと思うのは・・・私だけでしょうか・・・。




c0001578_1384030.jpgもう、ここからは、言葉よりも・・・イメージでお楽しみ下さい・・・。

c0001578_1385388.jpg

c0001578_139524.jpg

c0001578_1391758.jpg

c0001578_1393018.jpg

c0001578_140032.jpg

c0001578_140138.jpg

c0001578_1402560.jpg
by project-beppin | 2007-04-03 01:42 | 大分の風土・行楽 | Comments(7)
Commented by ショチクレ at 2007-04-03 22:07 x
きれいですね~。
最近、竹林自体を見かけなくなってきた中、こういう幻想的なイベントは場所と共に職人の量・質も必要になってきますね。
平日で無ければ是非見に行きたいところです。
Commented by 酎州大分 at 2007-04-04 01:23 x
ショチクレさん・・・ホント、この一画の小さな空間だけなのですが・・・流れる空気まで違っているような印象深い世界でした・・・“夢一夜”ってのが残念ですが・・・それが、またこの魅力だと思います・・・。

この公園のような手入れされた“竹林”少なくなりましたねェ・・・よく言われるんですが・・・“竹薮”増えれど“竹林”無し・・・という言葉が少し寂しく響きます・・・。

聞くところによると・・・これは、竹製品組合の長たる人が若手の職人さんたちとともに・・・まさに“手弁当”で創り上げたとか・・・“天晴れ”です・・・。

日頃は竹籠など見たことのない老若男女や子ども達までが・・・「わぁ~・・・」と声を発したかと思うと・・・吸い寄せられるようにその“籠灯り”の空間の魅力の虜になっている様子・・・来年も、大規模ではないかもしれませんが・・・同じように継続して欲しいものです・・・。
Commented by 如雲玲音 at 2007-04-09 12:17 x
初めて別府、鉄輪に行きました。ちょうど温泉祭りでしたね。
貸間旅館にも泊まりました。自分で饅頭作ったり、鰈や鯖の骨蒸しも試してみたけど、抜群でした。一年に一度は行きたい。

昨年宇佐神宮に行ってから大分が気に入りました。
その時焼酎(為してん)の旨さに感動しました。今回はとっぽいを呑みました。ここのブログを検索して友永パンや長寿味噌にも寄ってみました。
パン屋さんは神戸に来てもトップレベルでしょうね。

色々な情報を有難うございました。来年も大分にお邪魔したいです。
ただ神戸の人間なので、眉毛の村山元総理だけは許せませんがね。
Commented by 酎州大分 at 2007-04-09 19:53 x
如雲玲音さん・・・ジョンレノンさんと読んでいいんでしょう?

別府・鉄輪の貸間旅館・・・私も陽光荘という貸間旅館で一泊して・・・
地獄蒸しの自炊・・・海老蒸し、ほうれん草蒸しなどを食した経験があります・・・。
旨かったなぁ~・・・。好いですよね・・・地獄蒸しの自炊・・・。

宇佐神宮から大分を気に入っていただけて・・・
為・(ためしてん)で焼酎まで気に入っていただけて・・・その上、とっぱいまで・・・
別府の下町の庶民の味わいまで楽しんでいただけたようで・・・
こちらこそ、ありがとうございました・・・。

こんな情緒の街をお楽しみいただけるのであれば・・・どうぞ、大分をご贔屓に・・・是非、来年と言わず・・・この夏にでも・・・。

阪神大震災時の総理が村山さんでしたね・・・お許しいただけぬご心中はいかばかりかとご察し申し上げます・・・。
Commented by 如雲玲音 at 2007-04-12 19:51 x
ご存知でしたか(笑)大変失礼いたしました。
ところで、大分は日本の原風景の様な土地ですね。歴史的にもそのように感じます。少し古代史を勉強しようと思っています。
村山元首相の事は本当にすみません、言葉足らずだったと反省しています。私がお会いした大分の方は老若男女を問わずとても親切で良い方ばかりでした。きっと村山さんも良い方だったのでしょうね。真面目がアダとなってしまったような気がします。
Commented by 酎州大分 at 2007-04-12 21:44 x
如雲玲音さん・・・北部九州の文化・・・神仏混淆のカオスの中で歴史を刻んだ土地柄ですからね・・・。

天津神、国津神の時代から続く古代史にアースダイブすると・・・しばらく戻ってこれませんよ・・・(笑)。
私も、宇佐神宮の謎の成立を知ろうとして・・・その深さを思い知って諦めるまでに時間がかかりました・・・(爆)。

村山元首相・・・大分初の総理ですから地元では“トンちゃん”の愛称で親しまれている存在です・・・。政(まつりごと)の長(おさ)として・・・平時の善人、災時の悪人・・・という感じでしょうか?・・・確かに真面目過ぎることが苦渋の決断を下しかねるってところがあるような気がします・・・。
Commented by 立ち呑みHAKUDOU at 2011-12-11 03:22 x
酎州大分さん、お久しぶりです。
先日、大阪大分県事務所で開催された
大分物産展にゆき、杵築紅茶を飲みました。
なかなかの味でした。

◎執拗なエロ爺、エロコメントの
  ゴミ掃除を!ブログが穢れます!


  
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

<< 米の甘みが“純酔ロック”・・・... 別府公園の“竹景”・・・“別府... >>