“田染荘”の在郷“地仏”・・・元宮磨崖仏
国東の“磨崖仏巡り”・・・“熊野磨崖仏”が“六郷満山”の“大仏”なら・・・在郷の人々の暮らしを見守る“地仏”がこの“元宮磨崖仏”・・・。

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c0001578_23251054.jpg室町時代の作とされる“不動明王”を中央に・・・右脇に“矜羯羅(こんがら)童子”と“毘沙門天”・・・左脇に(欠落し現存しない“制咤迦(せいたか)童子”と)“持国天”・・・その左に追刻された“声聞形尊像(地蔵?)”・・・。

元宮八幡社の裏手となるこの岩壁に浮かび上がる御影・・・もともとは、道行く人々が、道すがら手を合わせていくような“日常の信仰仏”であったのですが・・・風化と雨水を避けるために“覆堂”が立派に建って・・・以前より、畏まった雰囲気・・・(笑)。

“六郷満山”縁の“磨崖仏”たち・・・“八幡神”と“密教仏”とが混淆する国東らしい信仰の風景・・・国の“史跡”に指定されたこの「熊野磨崖仏附元宮磨崖仏及び鍋山磨崖仏」などをはじめ・・・田染荘以外にも点在しています・・・。

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c0001578_23252465.jpg“不動明王”・・・大日如来の化身とされ、一切の悪魔を降伏させるという明王

c0001578_23253622.jpg“毘沙門天”・・・多聞天とも云われる北方守護神

c0001578_23254918.jpg“持国天”・・・東方守護神

c0001578_232605.jpg“矜羯羅(こんがら)童子”・・・不動明王を見上げるような視線・・・

c0001578_23261737.jpg“声聞形尊像(地蔵?)”・・・或いは六道済度の菩薩であれば“地蔵菩薩”という説もあるようです・・・。

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by project-beppin | 2007-05-17 23:27 | 大分の風土・行楽 | Comments(0)
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