“豊後名山”秋景(その5)・・・牧ノ戸から眺める黒岩山、泉水山、沓掛山
“くじゅう連山”北麓の長者原から西麓へと峠を上がると“牧ノ戸”・・・九州本土の最高峰となる“中岳”や“久住山”へ登るには最も便利な登山口です・・・。

c0001578_230371.jpgこの標高は、すでに枯木立・・・紅葉は見下ろす麓へと移っています・・・。そんな中でも・・・登山者たちが絶えることなく駐車場はほぼ満車状態でした・・・。

ここからの眺めは・・・登山口から目前に迫る“星生山”、“沓掛山”と・・・この“くじゅう連山”周辺の山々“黒岩山”、“泉水山”・・・そして長者原や飯田高原の彼方に望む“由布山”です・・・。

山開きの6月には“ミヤマキリシマ”の群生が山肌をピンクに染める絶景の登山口ですが・・・この11月の落葉後は常緑の低木樹“アセビ(馬酔木)”の房生り“蕾”が赤い彩りを添えていました・・・。これからは・・・“樹氷”の銀世界へと向うことでしょう・・・。

↓270°のパノラマ・モンタージュ全景・・・(画像をクリックすると大きく別表示します。)
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この日のオヤジは、ここで昼食・・・長者原で買った登山者向け“おにぎり弁当”をベンチに広げて眺望とともにいただきました・・・。

いやぁ~、空気も味も景色も“美味しい”ィ~し・・・心も腹も“満腹”です・・・(笑)。




c0001578_2319266.jpg“牧ノ戸”峠に上る途中・・・道端に車を停めて眺める長者原方向・・・飯田高原の彼方に“由布山”が見えます・・・。

c0001578_23242315.jpgここが“牧ノ戸峠”の登山口と駐車場・・・売店もありますから快適な登山口です・・・。

c0001578_23243788.jpg登山口・・・正面に見える山が“くじゅう連山”への第一歩となります・・・。

c0001578_2325822.jpg登山口から道を挟んだ西側を見ると・・・“黒岩山”や“泉水山”が見えます・・・。

手前の木が・・・この時期でも常緑の“アセビ(馬酔木)”・・・。

c0001578_23252296.jpg“アセビ(馬酔木)”の蕾・・・赤い数珠玉飾りのような房生りは・・・遠目に見ると花のようです・・・。

c0001578_033481.jpgそしてこれが・・・長者原で買った“おにぎり弁当”・・・どってことない“三色おにぎり”とひとくちの“漬物”と“煮付”・・・これだけだから旨い!・・・と言った方が適切かもしれません・・・。

c0001578_035756.jpg大きめの“イリコ”の“甘辛煮付”・・・佃煮の一歩手前という味付けが絶妙で・・・こういうところで食べると・・・なんでこんなに旨いのかと記憶に残る旨さです・・・。

c0001578_041362.jpg“三色おにぎり”の中で・・・やっぱり、この“高菜漬おにぎり”が旨かったですね・・・。
by project-beppin | 2007-11-25 23:46 | 大分の風土・行楽 | Comments(4)
Commented by tatinomi1 at 2007-11-26 19:47
パノラマ写真、取り入れましたねえ。ああ、美しい大自然。
大分県ほど「酒」「肴」「風景」「風土」4拍子揃った県はないですねえ。

いまから百年もすれば、大分が世界に輝く「王道楽土」になるかも
大友宗麟公の「夢開き輝く未来」に乾杯!
Commented by 酎州大分 at 2007-11-26 23:30 x
HAKUDOU師匠・・・“風土”の実りと“風土”の醸しがどんなものか?・・・風景を見るとわかるような気がします・・・。

この大自然を相手に、美味い大地の恵みを育む農家の方々などには・・・感謝しても感謝しきれないほどです・・・。

“王道楽土”・・・この雄大な自然とともに生きることが自負できる世の中であればと願っています・・・百年後・・・はたして、この大自然に生きることに誇りを持てる世の中かどうか?・・・にかかってますね・・・。

農業法人にならなければ・・・今の農業が続けられないのでは?との潜在的な動揺と不安が・・・大分の大地を覆っています・・・。

夢開き輝く未来・・・そうあってほしいと思います・・・そのためにも、私は大分を駆け巡ってその風景に宿る風土を伝えなくてはなりませんね・・・。
Commented by 立ち呑みHAKUDOU at 2007-11-27 21:59 x
もう大分の素晴らしさは、最高ですねえ。
本当に、こんなに全ての旨い風土はありません。

不幸にも・・・・


「品のない」、船場吉兆。

第二の故郷、浪速の恥。

佐賀牛と佐賀県が「船場吉兆」に抗議
船場吉兆に物申す
これこそが

◎◎黙しての見識、この、怒り。◎◎

佐賀県の古川康知事は22日の記者会見で、牛肉の産地を偽装していた船場吉兆(大阪市)の湯木正徳社長が「佐賀牛の品質が(但馬牛に比べ)遜色(そんしょく)ない」と発言したことについて、厳しい基準をクリアした佐賀牛と幅広い品質を含む但馬牛を同列に扱うものだとして不快感を示した。

ああ、品亡き輩。淋しいなあ。
Commented by 酎州大分 at 2007-11-29 00:34 x
師匠・・・ありがとうございます・・・偏愛と言われようとも、大分は自然と大地の恵みと人が醸す味と情緒が調和してますね・・・。

佐賀牛、鹿児島牛・・・但馬牛という名にイメージで負けてしまうということでしょうが・・・“味”の旨さではなく“商売”の巧さだけが先行する輩に成り果てて・・・拘りを貫く“家業”ではなく、品格を失った“企業”に利用されたとも思えますね・・・“吉兆”自体もイメージの虚像に君臨する“企業”だったということでしょうね・・・。

焼酎ブームで、一部のイメージ銘柄の“空瓶”に、よく似た味わいの焼酎を詰め替えて出しているなんて噂もチラホラ聞こえていたことがありますから・・・この手の“商売”が続くようでは・・・焼酎も同じような境遇のモノがあるやもしれません・・・淋しいですし、イメージも信用も失墜しますね・・・。
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