カテゴリ:地焼酎(米 ect.)( 25 )
米焼酎の“吟湧耽麗”・・・ 「特別蒸留 耶馬美人」
“松”もとれ、“寒中見舞い”が届いて・・・本来なら、“正月気分”から抜け出るための“日常モード三連休”だったはずなんですが・・・なんとなく、我が家で過ごす“正月気分”のままでした・・・(反省・・・)。

c0001578_23494250.jpgそんな“三連休”の初日の土曜日(10日)・・・“北海道”から届いた“毛蟹”と書かれた宅配発泡スチロール・・・女房殿の親族からだったので、女房殿が開けるなりに吃驚!・・・“浜茹で”の丸ごと冷凍が2杯・・・。

その吃驚した声を聞きつけて・・・玄関先にオヤジと次男坊も駆けつけ・・・居間で三人がその宅配された発泡スチロールを開けながら囲み・・・思い思いに声を出して覗き込むという始末・・・(笑)。

女房殿・・・「決まり!今夜は、コレにしよぉっ!・・・。」
次男坊・・・「まぁ、豪華やけど・・・コレだけ?・・・。」
オヤジ(私)・・・(女房殿の顔色を伺いながら、怖々・・・)「なら、寿司かなっ?・・・久しぶりに“金太郎”の持ち帰り“桶”・・・。」
女房殿・・・(しばらく考えて)「まっ、いいかぁ・・・なら、夕方に“お澄まし(汁)”だけ作ればいいし・・・そうしよう!・・・。」
次男坊の「よっしゃぁ~!」という声と同時に・・・オヤジは次男坊に向って“Vサイン”・・・。

別府公園の近くに移転した“金太郎 寿司”で16時頃にオーダー・・・18時頃に桶を受け取って帰宅すると・・・丁度、長男坊も戻っており・・・「おおっ!豪華ぁ~」と・・・。

寿司を摘んでは、蟹身を取って食べる家族を尻目に・・・オヤジは、こんな日のための“米焼酎”を今年の“初開封”の一本にしました・・・『特別蒸留 耶馬美人』・・・。

先ずは、“生”のまま一杯・・・空想の果実を連想してしまうような仄かに放たれる優美な吟醸香を嗅ぎながら・・・口元で滑らかさを感じる円熟した甘みが膨らんだかと思うと・・・口中で転がすうちに浮かび上がる円やかな辛口の旨味・・・磨かれた米アルコールの静かな味わいが爽やかに過ぎてゆく喉越し・・・鼻腔に残る穏やかな余韻も好いです・・・。

この米焼酎の“流飲感”が“耽美”な印象を残す“生”一杯で・・・“蟹味噌”を嘗めて・・・“炙りカンパチ”のにぎりと“鮭の腹皮”の軍艦を摘み・・・“6:4”に割って湯煎した“燗つけ”焼酎を飲む・・・これが“至福”の晩酌・・・。

ついつい・・・掌を額に当てて“くぅ~”っと・・・唸っているのであります・・・(笑)。

■「特別蒸留 耶馬美人」(旭酒造:中津市/不明:米・米麹)25度・・・米焼酎
 吟醸の如く優美な淡香に酔いしれながら、含み香の味わいに米アルコールの円やかな甘さと落ち着いた辛口の滑らかな舌触りを楽しむ米焼酎。喉越しに爽やかなに流れる余韻を感じる耽美派の麗品。

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More “寿司”と“蟹”に・・・美味な“6:4の燗つけ”
by project-beppin | 2009-01-13 23:55 | 地焼酎(米 ect.) | Comments(8)
“極辛口”の清酒の如く・・・「天領時代おくれ」
今年の晩酌“飲み初め”となる焼酎は・・・四国・琴平に持参した大分・日田の米焼酎でした・・・。

c0001578_391994.jpg元旦の夜・・・“三箇日は、肉は食べない”という信条を持つ家柄なのですが・・・「お節ばっかりやったら、子供達が飽きるやろぉ~ぅ。」と・・・“魚介水炊き”の鍋をつつきながらの食中晩酌と相成りました・・・。

そんな鍋の席では・・・大多数がビールを飲んでいましたが・・・“金陵”が地霊を宿す味わいの“清酒文化圏”である土地柄ですから・・・今年は、“麦”焼酎ではなく“米”焼酎をご披露・・・米焼酎『天領時代おくれ』・・・。

“米”と“米麹”の米焼酎に・・・“粕取焼酎”をブレンドしたという米原料“三様”が調和した焼酎・・・その独特の風味を期待して・・・“生”で飲んでみました・・・。

清々しいようで落ち着きのある酒粕の甘美な香りを聞くことができますし・・・米甘みの口あたりと辛口なキレが心地よく・・多少エッジのあるアルコール感を放って・・・喉越しにくすぐる程度の味わいの響きを残しながら・・・・“生”でも十分、ククッと飲めます・・・。

まるで“極辛口”の清酒の如く・・・米焼酎の旨みを甘露でドライな舌触りとともに伝えてくれますので・・・そうですねぇ~?・・・これは酒粕を蒸留した“粕取焼酎”が加わることで・・・(おそらく)減圧蒸留による米焼酎の香りと風味が際立っているという感じがします・・・。

大分の米焼酎も味わいが広がりましたねぇ~・・・吟醸香の「耶馬美人」、本醸造のような旨さの「天下無敵」、生原酒のような「余谷物語」、「千年あかり」などと比べれば・・・「天領時代おくれ」は、“純米酒”のような旨さと言えるのではないでしょうか・・・。

■「天領時代おくれ」(井上酒造:日田市/不明:米・米麹・酒粕)25度・・・米焼酎
 仄かに感じる酒粕の甘美な香りが清々しく、米甘みの円やかさに辛口なキレが秀逸な口あたりと純粋で真っ直ぐな味わいが心地よい飲み口。米焼酎を響かせる粕取焼酎のブレンドが光る優品。

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More “魚介水炊き”鍋と・・・
by project-beppin | 2008-01-07 03:13 | 地焼酎(米 ect.) | Comments(5)
"米焼酎"のガツン系・・・「余谷物語」
今年の“イブ”は・・・家族揃って我が家で過ごしました・・・。(このブログを読み返してみると・・・)昨年は、長男坊が合宿で出かけて、次男坊が“熱”を出してダウンでしたから・・・それから比べれば・・・平穏な“イブ”であることに安堵でした・・・。

c0001578_3353114.jpg一昨日(23日)“べっぷ クリスマス HANABI ファンタジア”から戻った後・・・露天商夜店から持ち帰った“いかやき”をアテに・・・「これが、ひょっとすると今年最後の“開封”になるかも?」と思いながら・・・22時頃から飲み始めたのが・・・この晩酌風景です・・・。

開封したのは・・・デパ地下で“限定品”という札に誘われて衝動的に買った“純米焼酎”というもの・・・宇佐の常徳屋酒造場さんの常圧蒸留米焼酎『余谷(あまりだに)物語』・・・。

開封後“生”で注いだ少量のその味わいに“驚愕”・・・旨いっ!!!・・・と素直に反応するオヤジの脳裏・・・。

どことなくあのガツン系麦焼酎の「為・」を思い起こす芳ばしい香りに・・・米らしい柔らかな風味が宿っているようで・・・口に含んだ瞬間に膨らむ甘みと潤うような香ばしい苦みの濃厚な味わいは・・・円やかに鼻腔へと抜けて・・・喉越しも滑らかな味わいが心地よく・・・実に好い余韻を奏でています・・・。

これなら“お湯割り”も旨いはずと思ったのですが・・・直感的に6:4に水で割って、アルミタンポで“燗付け”したくなりました・・・(笑)。

で・・・この“水割り”の“燗付け”がこれまた旨い!!!・・・香りと味わいの骨格は全く崩れもせず、抱擁感を纏った優しい口あたり・・・丁寧な蒸留と熟成であることが伝わってくるようです・・・。

“いかやき”もなかなか美味いアテだったんですが・・・それを超越したこの焼酎の旨さは、正に“米焼酎”の“ガツン系”と言うに相応しいと思います・・・。

■「余谷物語」(常徳屋酒造場:宇佐市/常圧:米・米麹)25度・・・米焼酎
 米らしい柔らかな風味と香ばしさを宿す香りに、濃醇な甘みと仄かに香ばしい苦みの濃厚でありながら滑らかな米焼酎。味わいの膨らみと割っても崩れない伸びのある潤いが、心地好い飲み応えへの余韻に誘う秀逸品。

More “いかやき”と“純”米焼酎・・・
by project-beppin | 2007-12-25 03:36 | 地焼酎(米 ect.) | Comments(4)
米甘みの気品にコク辛さが響く・・・「千年あかり」
先週末は、竹細工伝統産業会館で“竹と月夜の調べ”と別府公園で“農林水産祭 農・林業部門”・・・今週は、亀川漁港で“農林水産祭 水産部門”と・・・別府市内も大賑わいでした・・・。

c0001578_22363020.jpgもちろん、今日(28日)、亀川漁港に向けて出かけましたが・・・駐車場の渋滞で断念・・・。結局、女房殿に付き合って市内のスーパーで買い物・・・スーパー内でも水産部門をウロウロと・・・(笑)。

「安くて美味しいなら、買っても良いわよ」と・・・女房殿から任された“夕食の魚”兼“晩酌の肴”・・・選りすぐったつもりで、蒲江産“ヒラメのエンガワ”と北海道産“サンマ”の刺身・・・。
「これじゃぁ、量が足りないでしょ!」と女房殿が買い足した“マグロ”の赤身とともに・・・“晩酌の肴”にして戴きます・・・。

先週の“蔵夜景”の思い出にと買った常圧蒸留の米焼酎『千年あかり』を開封・・・“生”のまま一杯・・・。

香りは穏やかに清楚な感じでクセがありません・・・。一口含んだ印象は、正に米の常圧風味・・・甘みのしっかりした旨みが鼻腔へと向い・・・舌触りにホロ苦い辛口を味わいながら・・・余韻の喉越しで深く長く響くコクのアルコール感が・・・“生”である25度の旨みを最大限引き出してくれます・・・。

“味わえる気品”とでも言いましょうか・・・米の旨味を知っている造りです・・・。“竹炭濾過”が辛口の“エグ味”を円やかに香ばしくコク旨さに“置換”したという印象もあって・・・米焼酎の味わいを楽しめる焼酎らしい旨味が心地よい一杯でした・・・。

■ 「千年あかり」(クンチョウ酒造:日田市/常圧:米・米麹)25度・・・米焼酎
 穏やかで清楚な香りに甘みのしっかりした旨みが放たれるような米焼酎。竹炭濾過で磨かれた秀逸な米アルコール感の甘旨みにホロ苦い辛口が円やかなコクとなって深く長く響く優品。

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More “サンマ”と“エンガワ”と・・・
by project-beppin | 2007-10-28 22:34 | 地焼酎(米 ect.) | Comments(2)
“甘味”と“荒味”が共鳴する喉越し・・・「芋焼酎 常蔵」
黄色く色付く稲穂が頭(こうべ)を垂れ、畦(あぜ)に咲く真っ赤な“彼岸花”・・・あっという間に秋景色・・・。“衣替え”というニュースが流れても・・・半袖開襟シャツで額に汗を浮かべるオヤジなのであります・・・(笑)。

c0001578_23283530.jpg別府の今日の話題は・・・往年の大投手、“鉄腕 稲尾”が監修した“別府市民球場”のオープン落成式・・・本格的な球場として県下一広いグランド・・・“稲尾記念館”も併設し、別府市政上は“スポーツ観光の振興”にも寄与するとのことですが・・・はてさて?・・・。
何はともあれ・・・立派に完成した以上、この球場で新たな“ドラマ”が生まれることを期待したいですね・・・。

今夜の晩酌は“芋焼酎”・・・やっと見つけた紅紫ラベルの『芋焼酎 常蔵』・・・酒屋の店頭では最後の一本でした・・・。

先週から飲んでいますが・・・“ロック”よりも“水割り”や“お湯割り”が旨いんです・・・。

香りは、如何にも甘ぁ~い芋っぽい“ほんわか”とした甘いアルコール感の匂い発ち・・・口に含めば、際立つ濃い“甘さ”・・・それに続いて口中に響く刺激的なコク“辛さ”・・・。

あの昔ながらの芋焼酎の記憶・・・“新酒”で“白麹タイプ”の特徴のような“甘味”と“荒味”が味わえて・・・喉越しも“しっかりした”味わいの共鳴とでもいいましょうか・・・ここのところ、毎晩のように白湯冷ましの“水割り”で飲んでいるのですが・・・崩れない甘さの伸びと辛口の余韻が好いですね・・・。

今晩のアテは・・・“鯛刺”と“小エビ天”に“肉じゃが”・・・刺身の山葵醤油には“合わせ難い”と舌が思ってしまう“麦焼酎好き”の宿命とでもいいましょうか・・・この芋らしい旨さと喧嘩しないのは“肉じゃが”でしたね・・・(笑)。

■ 「芋焼酎 常蔵」(久家本店:臼杵市/常圧:さつま芋・米麹)25度・・・芋焼酎
 柔らかくも濃醇な甘い香りのふくらみ、口中で際立つ甘みの伸びと響きながら広がる辛さが共鳴する味わい。崩れない昔ながらの荒味に宿るコク旨さが喉越しの余韻となって、芋と白麹の特徴が引き出された豊かな味わいの限定品。

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More 芋焼酎に合わせると・・・
by project-beppin | 2007-10-02 22:50 | 地焼酎(米 ect.) | Comments(8)
“地獄蒸し”で飲む(上)・・・ウチワエビと米焼酎「さよなら臼三線」
“いでゆ坂”を抜けて・・・首に巻いたタオルで汗を拭きながら・・・“お疲れさん会”の会場となった“双葉荘”へと・・・。

c0001578_4592452.jpg玄関から、案内されたとおりに・・・入り組んだ階段を奥の間へと向うと・・・ワイワイガヤガヤと盛り上がる声が聞こえます・・・。廊下から覗くと“自炊貸間”の六畳間に座卓を並べて十数人が湯呑や缶ビールを片手に・・・既に、飲みはじめています・・・。

「遅くなりましたぁ~」と座に加わり“駆けつけ三杯”・・・発泡酒を呷って・・・座卓に並べられた“地獄蒸し”食材を見渡すと・・・なんと!“蟹”と“海老”・・・どちらも旨いんですが、数に限りがあるということで“二者択一”を迫られ・・・“ぱっちん”の愛称で知られる“ウチワエビ”をいただきました・・・。

こんな“地獄蒸し”の旨さを楽しむ焼酎は?と・・・臼杵から参加した知人に勧められたのが・・・旧野津町(現臼杵市)の藤居酒造の米焼酎『さよなら臼三線』・・・。
聞くところによると・・・“幻の軽便鉄道”から道路(R502号線)になり・・・臼杵駅から野津を経由して三重駅(現豊後大野市三重町)までを結んでいた“旧国鉄(JR九州)”のバス路線がこの4月に廃止になり・・・それを偲んでつくられた地元限定200本の記念パッケージラベルだそうで・・・どうも、中味は米焼酎「時の旅人」のようだとのこと・・・。

もちろん“ロック”で飲みましたが・・・穏やかな香りと円やかさが伝わる口あたりで・・・米らしい清楚で落ち着いた味わいです・・・。喉越しも甘みが優しく通り抜ける感じ・・・キレのある余韻も引っかからないスムースさがあって・・・さすが“洞窟かめ囲い貯蔵”のなせる“円熟”した味わいでした・・・。

■ 「さよなら臼三線」(藤居酒造:臼杵市/常圧:米・米麹)25度・・・米焼酎
 穏やかな香りと清楚な米甘みの落ち着いた味わいが円やかに伝わる口あたりの米焼酎。甘みが優しく通り抜けると同時に、喉越しのスムースなキレに円熟した洞窟貯蔵の味わいが宿る良品。(洞窟かめ囲い「時の旅人」のラベル換え?)

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More “ウチワエビ”と飲む米焼酎・・・
by project-beppin | 2007-07-31 05:03 | 地焼酎(米 ect.) | Comments(0)
“Straight Mellow”な清涼感・・・「御伽の座敷(おとぎのざしき) -米の唄-」
“外仕事”続きの3日間・・・昼過ぎからは晴れて陽射しも眩しいのですが・・・車の窓を開けると・・・涼しい風でした・・・。九州南部は“入梅”とのニュース・・・早苗がたなびく“水田”には“恵みの雨”が欲しいですね・・・。

c0001578_12433756.jpg“週末”になって、やっと落ち着いて飲める心もち・・・昨夜は、軽くトーストしたフランスパンに・・・女房殿がつくった“桑の実ジャム”を塗って・・・晩酌のアテにしました・・・。

女房殿は、自作した“桑の実ジャム”の控え目な甘さに“ご満悦”・・・オヤジは、冷蔵庫に残っている実で“桑ん実酒”を仕込もうと思って・・・米焼酎の40°原酒を開封し“ロック”で“清めの一杯”を味わいます・・・(笑)。

先日飲んだ日田の米焼酎「五岳上人」の“純な甘み”を思い出して・・・もしかして?これなら、濃厚なアルコール度数で味わえるのではと・・・『御伽の座敷 -米の唄-』。

“吟醸酎”と形容したくなる減圧蒸留の優しい香り・・・氷が融けはじめた清らかな“米甘み”が“第一波”となって・・・円やかに口中に広がります・・・。

口中で転がすと・・・メロウなアルコール香が気化して・・・鼻腔へと澄み渡る米の素直な“第二波”風味・・・“Straight Mellow”と言い表したくなるほど・・・綺麗な“甘み”が印象的です・・・。

清楚なキレとスムースな喉ごし・・・しっかりと味わえる“清涼感”の余韻は・・・1年以上前に飲んだ麦焼酎の40°「御伽の座敷(おとぎのざしき) -麦の舞-」の爽快な“エッジ感”とは違い・・・正に減圧吟醸の米焼酎らしさが秀逸です・・・。

■「御伽の座敷 -米の唄-」(井上酒造:日田市/減圧:米・米麹)40度・・・米焼酎
 減圧蒸留の優しい吟醸香と円やかな米甘みの清らかさ、口中でメロウに気化しながら鼻腔へと澄み渡る素直なアロマの米焼酎。清楚なキレとスムースな喉越しの清涼感の余韻に惹かれる原酒の良品。

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More “桑の実ジャム”と・・・
by project-beppin | 2007-06-02 12:45 | 地焼酎(米 ect.) | Comments(0)
米の甘みが“純酔ロック”・・・「五岳上人」
今朝は小雨の“花冷え”・・・鶴見岳は白く、やまなみハイウェイは雪のところも・・・自宅に戻っても久しぶりにストーブが点いていて暖かい室内・・・。

c0001578_08062.jpg帰宅して、晩酌の“肴”はというと・・・まるまる一尾を捌いた地モノの“鯵刺”・・・近所のスーパー内の魚屋で安かったそうです・・・。

“美しい国”ならぬ“美しい鯵”・・・(笑)。

“美”という言葉の本質は“主観”ですから・・・“美”という言葉を操る人の“主観”次第で・・・“美しい”は押しつけられる“意識”になる危険性があります・・・。

シニカルな話はここまでとして・・・少なくとも、この皿の上の“鯵”は・・・私にとって“美しい”です・・・(爆)。

で・・・今夜は日田の米焼酎・・・純な甘みのアルコール感に透明な旨さが響く飲み心地の『五岳上人』・・・“ロック”でクリアに味わいたい気分・・・。

おとなしい香りにも清涼感・・・口に含んだ甘旨さに続くキレの好いクリアな響き・・・純真な減圧蒸留の本質が磨かれたこの口あたりは・・・喉越しもスムースに“美しい”味わいです・・・。

余韻も・・・米の甘みが“純酔”に導いてくれるようです・・・。

■「五岳上人」(井上酒造:日田市/減圧:米・米麹)25度・・・米焼酎
 おとなしい清涼感の香りと純な甘みを持ち、米らしい透明なアルコール感の旨さが響く飲み心地。キレの好い磨かれた口あたりと喉越しのスムースな味わいが特徴的な美品。

More “美しい鯵”と“平野五岳”・・・
by project-beppin | 2007-04-04 00:09 | 地焼酎(米 ect.) | Comments(2)
“一ぱい”刺を“いっぱい”食べながら“一杯”・・・「川霧」
今日は・・・真っ白な“霜”が降る朝で・・・“冬本番”を実感しました・・・。“由布岳”は霧氷で“白(豊後)富士”だったようですし・・・“湯布院盆地”の朝霧も濃く幻想的でした・・・。

c0001578_2354868.jpg22時近くに帰り着くなり・・・女房殿から、この冬2度目となる“灯油の購入”を言い渡され・・・セルフの給油所で・・・ポリタンク2個分を給油して戻れば・・・食卓には、ご覧のとおり・・・“夕食 兼 晩酌”の“ご馳走”・・・。

実は、この“イカ刺”・・・豊後釣師“大将”がこの季節に嵌まっている“エギング”釣果の美味な“エイリアン”・・・県南 米水津の“藻イカ”・・・。

先日、大将から“新鮮冷凍”したままを遠慮なく(笑)頂戴したものでして・・・女房殿が今朝から“自然解凍”して“一ぱい”分を・・・皿“いっぱい”の“イカ刺”にしてくれました・・・。

この日が来るのを待ちわびた我が身としては・・・“歓喜乱舞”・・・小躍りしながら歌ってしまいます・・・(笑)。
 ♪ もぉーイカぁ~ もぉーイカぁ~ たぁっぷりぃ もぉーイカぁ~ ♪
     (キグルミ/たらこ・たらこ・たらこ・・・の替歌)

県南の冬の到来を告げる肴で“一杯”できるとなれば・・・これには・・・冬の味わい方となる“お湯割”の晩酌でしょう・・・そば焼酎『川霧』・・・。

おとなしい微かな“蕎麦っぽさ”の香り・・・口に含んで柔らかく感じるシンプルで淡麗な旨味・・・。
口中で転がすと“蕎麦っぽさ”を持つ米麹のような甘みが優しく円やか・・・喉もとをスムースに落ちてゆく辛みの余韻が綺麗な旨さです・・・。

山葵をちょこんと載せて、醤油に潜らせて“イカ刺”を一切・・・この純白で身厚の歯応えとネットリ感の旨味を味わいながら・・・“お湯割”を飲む・・・なんという贅沢・・・なんという“漁夫の利”・・・(笑)。

豊後釣師“大将”に大感謝です・・・ご馳走様、様、でした・・・m(_ _)m・・・旨かったぁ~・・・。

■「川霧」(クンチョウ酒造:日田市/不明:そば・米・麦・米麹・麦麹)25度・・・蕎麦焼酎
 おとなしい微かな香りと“蕎麦っぽさ”を持つ米麹のような甘みが優しい感じのシンプルで淡麗な旨味。喉もとをスムースに落ちてゆく辛みの余韻に浸る晩酌の逸品。

More 米水津産“美味”エイリアン・・・
by project-beppin | 2006-12-20 02:41 | 地焼酎(米 ect.) | Comments(2)
膨らみのある“生”の旨さ・・・米麦混和「なずな 天下無敵」
昨日の出勤前の“地震”・・・別府は震度2・・・一発“グラ~ン”と横に揺さぶった程度でしたが・・・台所のコップが落ちて1個割れるだけの被害で済みました・・・。県下では・・・落石などのニュースが流れましたが・・・人的被害は無く“一安心”・・・。

c0001578_0585971.jpg普段どおりの仕事をして、今夜も少し遅くなっての帰宅・・・着替えながら「夕食は?」と訊ねると・・・我が家の“特製ラーメン”とのこと・・・。

甘っ辛い醤油タレの匂いが漂っていたので・・・キッチンを覘くと・・・あのお気に入りの“炙り叉焼”がありました!・・・思わず“垂涎”(ジュルッ)・・・。

さてさて・・・こんなラーメンに合わせる焼酎・・・街のラーメン屋で飲むように“クイッ”と呷りながら飲めて・・・且つ、旨口の味わいがあるもの・・・となれば“緑の無敵”という(私が勝手に名付けた)異名を持つ・・・米焼酎「天下無敵」と麦焼酎「豊後むぎ」のブレンド焼酎『なずな 天下無敵』20°・・・。

20度らしく“生”のままでグラスに注いで・・・口元に近づけると・・・米麹の甘い香りと麦の芳ばしい香りが混じり合いおとなしく匂い発ちます・・・。

“クイッ”と呷ると・・・やさしい舌触りのあとに・・・米の甘辛さと麦の芳ばしいホロ苦さがやさしくも濃い“旨口”・・・常圧の円やかなアルコール感の喉越しが・・・心地よい響きとなって余韻を楽しめます・・・。

芳ばしさがある旨みが個性的で・・・あの「六富蔵」とは・・・味わいの“ニュアンス”が違っているようで・・・似ているような・・・(笑)。

20度の利点は・・・そのまま“生”で味わって“旨い”味の設計・・・この味わいなら・・・25度を割って飲むよりも、断然20度が“おススメ”です・・・。


■「なずな 天下無敵」(小野富酒造:佐伯市/常圧:米・麦・米麹・麦麹)20度・・・ウェット旨口タイプ
 米麹と麦麹とが混じりあったような芳香にやさしい舌触り、ふくらみのある米由来甘辛さで喉越しは麦らしいホロ苦い旨みとアルコール感の円やかな旨口タイプ。米と麦の良さを際立たせた優品。

More “醤油叉焼麺”も“無敵”・・・
by project-beppin | 2006-09-28 01:01 | 地焼酎(米 ect.) | Comments(12)