カテゴリ:旅先の酒と食( 56 )
羽田空港の晩酌?・・・“万かつサンド”に「エビスビール」
茨城のつくば市に出張してました・・・これといって変わったこともない仕事の一泊二日・・・最終便で大分へ戻ってきたんです・・・。

c0001578_049535.jpg羽田空港の第二ターミナルで搭乗便を待ってる午後6時頃・・・“晩酌”って訳にはいかないのですが・・・“東京”という感じで・・・出張帰りの一息を・・・。

この搭乗待合室の売店・・・(当たり前ですが)チュウハイかビール・・・。
ならば・・・『エビスビール』・・・私の“東京ビール”なんです・・・。今ではメジャーですが・・・はじめて飲んだのが・・・“新橋の焼鳥屋”という思い出のビール・・・。

で・・・“アテ”兼“軽食”は・・・“空弁”ならぬ“空サンド”・・・「万かつサンド」・・・。

More 万かつサンド
by project-beppin | 2006-01-19 00:51 | 旅先の酒と食 | Comments(4)
年の初め(その二)・・・地酒を聞く“オヤジの正月”
今思えば・・・今年は怒涛の元旦でした・・・“こんぴら詣り”、“酒蔵初詣”、“善通寺参り”と・・・“欲深い元旦”とも言いますが・・・実は、まだあります・・・(笑)。

c0001578_051543.jpg元旦の夜・・・皆が持ち込んで揃った酒・・・
 清酒「金陵 上撰 国の光」
 この日買った清酒「凱陣 上撰」
 私のことを思ってか?芋焼酎「吉兆 宝山」
私自身が持ち込んだ・・・
 麦焼酎「常圧 常蔵 原酒
 自製梅酒「夢の風 鴬宿」

印象に残っているのは・・・やっぱり“地酒”「金陵」と「凱陣」

「金陵 上撰 国の光」・・・親戚の日常酒で神棚のお供酒も、晩酌も、たまに料理酒にもこれだそうです。
私の飲んだ印象は・・・なめらかなコクのある淡辛口という感じ・・・程好い酸味に甘みもウェットな厚みがありますね・・・。

「凱陣 上撰」・・・地元の酒屋でも置いてあるところが限られているんだそうです。
こちらは・・・すっきりとした口あたりのキレが素直な淡旨口という感じ・・・爽やかな酸味と甘みのバランスが好いですね・・・。

地酒の話を聞いてみたんですが・・・日頃飲んでいる「金陵」が清酒の“原体験”である親戚は・・・
 「家でも、祭りでも、飲み会でも、ずっとこれ(金陵)やろがぁ・・・やっぱりこれが旨い。ワシには、それ(凱陣)は美味しいけど“味にコシがない”気がするがぁ・・・。」と・・・

“味にコシがない”?・・・一瞬、“うどん”のような表現と思いましたが・・・なんとなくわかります。普通酒のもつコクの癖・・・のような味わいを“コシ”と表現しているような気がします。

私には・・・“味”ということだけを尺度にすれば「凱陣 上撰」が、口に合っていますが・・・“地酒”を語る地元の人の“旨い”は・・・酒の“原体験”と“日常の想い出”に介在しているか否かということも重なっていて・・・単に“味”だけで語るのとは別の次元かもしれません・・・そんなことを思ってしまいました・・・。

結局、「金陵」が空いて・・・「凱陣」は2合ほど残り・・・「常圧 常蔵 原酒」は私がほとんどひとりで飲んでいて・・・「吉兆 宝山」は開かずじまい・・・。自家製梅酒は・・・女房殿ほか女性たちでソーダ割りにして半分ほど・・・。

こうやって酒を飲みながら・・・いろんな話に花が咲き・・・酔っぱらってコタツで眠り込んだという始末・・・“オヤジの正月”とは・・・醜態を曝しながらも、こんなもんです・・・(笑)。
by project-beppin | 2006-01-01 20:30 | 旅先の酒と食 | Comments(2)
年の初め(その一)・・・お屠蘇と雑煮
“こんぴらさん”初詣から早朝4時に帰り着き・・・それから数時間後には、新年の挨拶を交わして・・・親族一同で“お屠蘇”と“御節”、“雑煮”・・・座卓を囲んで年始を迎えることができました。

c0001578_1411743.jpg今年は・・・私が新潟土産のつもりで持参した酒が・・・急遽“お屠蘇”に抜擢・・・佐渡の清酒「天領盃」大吟醸 ・・・。

「おめでとうございます」と互いに“乾杯”したその口あたりは・・・仄かな吟醸果実香に・・・凛としたキレのある清涼感の旨口・・・すっきりとした喉ごし・・・“粋酔”と飲める感じの“ハレ”の旨さ。

幾分、簡略化されてきましたが・・・正座して手を合わせ・・・“雑煮”や“御節”をいただきました。

More “雑煮”と“御節”
by project-beppin | 2006-01-01 09:00 | 旅先の酒と食 | Comments(10)
“こんぴら詣り”の初食(はつじき)・・・“初釜うどん”と「金陵」
参道の全てが“こんぴら大権現テーマパーク”・・・そんな感じの“庶民信仰”が息づく初詣を済ませると・・・表参道の“うどん屋”が賑わっています・・・。

c0001578_13255914.jpgやはり、讃岐の国ですね・・・“年越しそば”より“初釜うどん”に人だかり・・・。なるほど・・・そりゃ~、いただかないと・・・。

小腹もすいていたので・・・“セルフうどん”のフルコースを・・・うどん、天ぷら、きつねずし・・・。
そして・・・湯せんされていた“金刀比羅宮 御神酒”の清酒「金陵 佳撰」ワンカップ

席について“ちくわ天”にかじりつき・・・この熱めのぬる燗カップを“グビッ”と・・・湯せん時は、上燗だったんでしょうが冷めかけて丁度いい“ぬる燗”・・・モワッと柔らかい匂い発ちに控えめな辛甘いコク・・・重たすぎず軽すぎず・・・滲み入る旨さ・・・普通酒ながらこのシチュエーションで飲むこともあってか・・・思わず“拍手(かしわで)”を打ちそうになりました・・・(笑)。うまいのぉ~・・・。

“打ちたて、茹でたて”のうどんと天ぷらやきつねずしを順に食べては・・・冷めてゆくワンカップの味わいを・・・淡々と一口ずつ楽しむ・・・“こんぴら詣り”の初食(はつじき)・・・でした。

More セルフ“初釜うどん”・・・
by project-beppin | 2006-01-01 04:00 | 旅先の酒と食 | Comments(2)
新出張紀行(その5)/復路・・・「小鶴マイルド」に“つまみあご”
福岡空港から地下鉄で博多駅へ・・・なんとか、21時過ぎの“SONIC”に滑り込みました・・・。ちゃんとホームのKIOSKで・・・帰路の“お伴”を買って乗るんですがね・・・(笑)。

c0001578_2248182.jpg博多駅1番ホームのKIOSKの焼酎は・・・ワンカップ「小鶴 マイルド16°」とアルミ缶「田苑 黒12°」・・・。
ほう、どちらも芋ですかぁ~(麦がなくって残念)・・・ならば、6:4相当の定番「小鶴 マイルド」でしょう・・・。

この素直な甘みの芋香・・・いい香りです・・・如何にも“芋らしい”・・・口あたりもしっかりしていながら福与かに優しい甘味・・・喉越しの素直なキレも・・・安心して飲める旨さです・・・。

ツマミは・・・“いか天”と“つまみあご”で・・・。

“いか天”・・・イカ入りの練り物ですが・・・塩加減が控えめでイカの触感も風味も楽しめる練り天ぷらです・・・このちょっとした脂っこさも・・・芋には好いと思いませんか・・・。
“つまみあご”・・・言わずと知れた“あご=トビウオ”の味付干し・・・玄海灘、五島列島の珍味・・・頭と腸を取った後にタレ漬けして天日干し・・・噛めば噛むほど滲み出る旨味は“めざし”よりも苦味がなく・・・“あご”が“顎”を鍛えてくれながら・・・長~く味わえます・・・。

小倉駅で進行方向が変わって、座席を回しても・・・JR九州の車内情報誌“Please”を読みながら・・・まだまだ、焼酎とツマミを楽しんでいます・・・。12月号は“由布院”のスローライフ特集ですね・・・。
いつの間にか県境の山国川を渡って・・・車窓に映るネオンが見慣れた光景になり始めれば・・・別府駅へ到着するアナウンスが入ります・・・。
by project-beppin | 2005-12-19 22:50 | 旅先の酒と食 | Comments(4)
新出張紀行(その3)/チャーシュー増し・・・“みそ膳”の「中華そば」
“鱈尽くし”で燗酒を堪能した後で・・・仕上げに選んだのは・・・チェーン店「みそ膳」の“味噌”とは全く関係ない・・・「中華そば」・・・全国各地の味噌ラーメンメニューとは別に・・・食券にある最も安いラーメン・・・。

c0001578_21445669.jpgあっさり仕上げたいので・・・重たい味わいの味噌系は却下・・・で、味噌自慢の店で敢えて基本のコク醤油スープに・・・チャーシューを別増しトッピング・・・俗に言う典型的な“チャーシュー麺”です・・・。

酔い加減もいい感じですから・・・スープも濃口ながら醤油らしいコクの効いたシンプルな味わいが丁度いい感じです・・・。

チャーシュー旨さは、さすが・・・しっかりした味わいと噛みしめて滲む味わいの肉旨み・・・チャーシューの下のモヤシを絡めて食らう“縮れ麺”も・・・癖なくシンプル・・・。

特別な個性がないところが“持ち味”・・・忘年会帰りのお客も多く・・・仕上げの駅前ラーメンとはこうあってほしいもんです・・・。
by project-beppin | 2005-12-18 21:45 | 旅先の酒と食 | Comments(2)
新出張紀行(その2)/口福燗・・・“鱈尽くし”
“雪雲”に覆われた日本海沿いを・・・福岡空港から“ひとっ飛び”・・・。新潟空港には・・・思ったほど雪はなかったのですが・・・長岡市に向かうにつれて“積雪”が深くなりました・・・。

c0001578_155101.jpg安宿にチェックインして・・・仕事の段取りを終えると・・・居酒屋へと・・・融け残った雪の中を街へ繰り出します・・・。やはり、“忘年会”と思しき人々が行き交う長岡の駅前・・・寒空の中でも、街が暖かな雰囲気に包まれていますよ。

道際には10cm以上の雪が残っているような駅前の居酒屋街・・・暖簾をくぐって、ひとりカウンター席へ座り・・・先ずは“ぬる燗”を注文・・・。焼酎は・・・大手ビールメーカーのものしかありませんでしたからね・・・でも、これが本来の新潟の居酒屋でしょう・・・。
ぬる燗を手酌でひっかけながら・・・“本日のおススメ”とある白板を眺めると・・・“真鱈の白子”という品書きが目に入りました・・・。

真鱈の白子・・・あの天ぷらの旨さが蘇りました・・・。店の大将が“今日は、いいのが入ったんですよ”と一声・・・“んじゃぁ、貰おうかぁ”とオイさんも素直に従います・・・。この季節になったなぁ~と思いながら・・・出された「白子のポン酢」をいただきます。

綺麗ですねぇ~・・・この淡いピンクの艶やかな白子・・・思わず歌いたくなります・・・。

 ♪ こ、これ これ これ 白子と燗酒
  鱈っだ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッ鱈~ ♪ (唱歌:うさぎのダンス・・・の替歌)

箸で口に運ぶ間にも・・・滑り落ちそうな鮮度・・・口の中へチュルっと流し込んで・・・噛めばニュワ~ととろける清楚な旨み・・・ポン酢が効き過ぎず・・・脳醇な白子のコクが舌を覆います・・・くぅぉ~・・・。

 ♪ 箸っで 食いけり
    チュッル チュッル 踊る
   美味に舌巻き 鱈っ鱈っ鱈~ ♪

鮮度のいい真鱈の白子は、実に旨い!“口福燗”は・・・ご当地の定番“芳醇 吉乃川”の燗酒・・・やや辛口なコクのある清酒が、さらに演出してくれます・・・。

More “鱈尽くし”のもう一杯
by project-beppin | 2005-12-18 15:07 | 旅先の酒と食 | Comments(6)
新出張紀行(その1)/往路・・・“柿の葉ずし”と「かぼすリキュール」
この寒波の中・・・またまた、新潟県へ今年最後の県外出張・・・別府駅から“ソニック”に乗り込み・・・先ずは福岡空港をめざします・・・。

c0001578_2281928.jpgもう恒例になりましたね・・・博多までの2時間を過ごす“ちょい飲み駅弁セット”の車内の楽しみ・・・。この日、オイさんが選んだ“お伴”は・・・「柿の葉ずし」と「かぼすリキュール」・・・。

柿の葉ずし」・・・佐伯市で作られる鯖の押し寿司・・・柿の葉に巻いた一口サイズの12カン入り・・・。柿の葉のほのかな香りに・・・ほどよいシャリと〆鯖の酢香・・・冷えていて丁度いいご飯粒の口あたりに・・・甘酢加減と柔らかな身の旨さが、何んとも絶妙な〆鯖の味わい・・・。鯖好きのオイさんは・・・もう、これだけで・・・大満足!。
混み合う列車の中では・・・声には出せませんが・・・車窓の風景を眺めながら・・・心の中で“旨いがな~”と・・・叫んでおりました・・・(笑)。

さてさて・・・「かぼすリキュール」はというと・・・かぼすと醸造用アルコールにクエン酸や糖分を添加してつくられた25°・・・“生”で飲んでみると・・・“甘過ぎ~”って感じでした・・・。

で・・・このペットボトル水を1/3ほど飲み、ペットボトルの中に移し替えるように・・・かぼすリキュールを入れて・・・よく混ぜれば・・・ホラッ、飲みやすくなった“かぼ酒ドリンク”の出来上がり・・・。

甘ったるさは幾分効いていますが・・・なんとも“かぼすもどき”らしい酸っぱさで・・・ジュースのような感覚で・・・グビグビやれます・・・。

“柿の葉ずし”を頬張りながら・・・時々はこの“かぼ酎”ドリンクを・・・いただきま~す!!!。

More 〆鯖とNEWソニック883
by project-beppin | 2005-12-17 02:35 | 旅先の酒と食 | Comments(4)
出張紀行(その6)/復路・・・“花かご弁当”と「雪洲」ワンカップ
昼過ぎに“福岡空港”に到着後・・・地下鉄を使って“博多駅”へ向かいます・・・(急いで我家に帰りたい心境・・・)。

c0001578_2234381.jpgが・・・その福岡空港の地下で・・・“UMAKAMON”という九州オリジナル物産ショップを見つけました・・・。
おぉ~九州の味・・・“空弁”も、この店オリジナルの「花かご弁当」・・・おふくろのにぎり飯のような素朴さに惹かれて・・・これを購入・・・。ついでに、別府のスイーツを見つけたので・・・“別府温泉蒸しプリン”も・・・。

博多駅では・・・なんと!「壱岐観光物産展」・・・当然、“壱岐焼酎”もありました・・・(神は、私に試練を与えたもうた・・・)物色と試飲した後・・・“買ってぇ~”と言っているようにみえる(笑)ワンカップ『雪洲』を手にとって・・・“青いソニック”へ向かいます・・・。

乗ってしまえば・・・「花かご弁当」・・・“鳥めしにぎり”と“鮭にぎり”の海苔巻きバクダンが2個・・・鳥つくねとコンニャクの串、鳥唐揚げ、だし巻き卵、里芋や椎茸の煮物、沢あん・・・田舎弁当の凝縮となる薄味の味付が・・・えぇんですなぁ~これが・・・。

運命の出会いとも思える・・・「雪洲」のキャップを開けて・・・グビグビ・・・。
くぅ~・・・これが“壱岐焼酎”らしさかもしれませんね・・・ウェットで柔らかな香り・・・米麹の甘みがクロスオーバーするコク旨み・・・喉越しのあと口に、麦の仄かな香ばしさの余韻が奥行きになります。

前日に長岡で飲んだ・・・「ちんぐ 黒」が壱岐の“ガツン濃厚系”ならば・・・こちらは本場の“ウェット旨口系”・・・定番酒といえども・・・味わいの深みには・・・畏れ入ります・・・。この米麹の甘みのハーモニーを大切に醸す味わいは・・・単調な風味に陥りやすい麦焼酎とは・・・一味違います・・・。

食って、飲んで・・・壱岐焼酎のパンフを読みながら・・・豊後へ向かう電車・・・。

“温泉蒸しプリン”と“青いソニック”
by project-beppin | 2005-10-24 22:37 | 旅先の酒と食 | Comments(8)
出張紀行(その5)/甘濃いダシの薄口・・・「めかぶそば」
22日(土)・・・朝から帰路へ・・・長岡駅で朝食・・・オヤジの“モーニング”ですね・・・駅そばを一杯・・・“やなぎ庵”へ・・・。

c0001578_195247100.jpg“かけそば”でも良かったのですが・・・ご当地蕎麦らしい味わいを食券で・・・「めかぶそば」・・・。
お間違いなきように・・・蕎麦は黒っぽい蕎麦らしい“そば麺”ですよ・・・。このダシ汁(ツユ)に浮かんで見えるのは・・・ワカメ、葱と・・・“めかぶ”です・・・。麺は・・・この下にあります・・・。

“めかぶ”・・・ワカメの付け根の部分・・・“ジュンサイ”と“オクラ”のネバネバの中間的な粘り気が糸引く“ネバヌル味”があって・・・めかぶ自体はグニコリ感のしっかり固い歯ざわりで・・・“ズルッコリ”した食感が旨いんですなぁ・・・これが・・・。

そして・・・このダシ汁・・・昆布だしに濃口醤油かな?という感じの甘さで・・・明らかに関西系の淡口ダシとは違いますが・・・関東系の鰹醤油の濃口ダシとも・・・違いますねぇ・・・。そばやうどんダシ汁の“フォッサマグナ”線上・・・渾然とした味わいに思えます・・・。実に、食文化境界を感ずるような甘口ダシ汁・・・なぜか、もろ関東系より旨いと思ってしまいます・・・。
いやぁ~、駅そばでも・・・ご当地らしさを・・・楽しめました・・・(笑)。

さぁ~てっと・・・新潟から福岡へ戻りましょうかねぇ~・・・。

“Max とき”
by project-beppin | 2005-10-24 19:54 | 旅先の酒と食 | Comments(0)