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“夏豆”に“スィっと・ロック”・・・「薩摩の藍」
出張で茨城県つくば市ほかへ行ってきました・・・。暑かったですねぇ~・・・何処もかしこも・・・“夏本番”の陽射しが照り付けて・・・オヤジは汗だくでした・・・(笑)。

c0001578_2311557.jpg仕事を終えて・・・“ちょっと一杯飲んで帰ろう~”と誘ってもらうと・・・“断る”理由はありませんよね・・・。

誘っていただいた方が「以前のキープがあるから・・・」と入ったのは・・・駅前のF.C.居酒屋“魚民”・・・。カードらしきものを提示して・・・しばらく待ちながら・・・雑談・・・

「こっち(関東)でも・・・焼酎の“銘柄”は増えたねぇ~」

そう言われて“お酒メニュー”を見ると・・・銘柄の主流はやっぱり“芋”ですが・・・確かにここでも4合瓶が2千円前後・・・“キープ銘柄”の多くは・・・焼酎です・・・。

出て来たのがコレ・・・芋焼酎『薩摩の藍』・・・私は“ロック”で・・・。

芋の甘くやさしい澄んだ香りで・・・綺麗で軽快な旨さがあります・・・。
すっきりと飲める“スイート・ポテト”ってな感じで・・・“スィっと・ロック”・・・こんな居酒屋には似合っています・・・。

アテは・・・“夏豆”・・・。“そら豆”の異名でもありますが・・・“枝豆”も付いて・・・その上、つくば名物の“落花生”も・・・ご当地の夏らしい“塩茹で豆”尽くし・・・。
塩梅のいい“塩茹で豆”は・・・甘めの芋焼酎に・・・うってつけのアテでした・・・。

ここでも・・・こんな感じで飲めるんですから・・・やっぱり、ブームの泡が落ち着いて・・・“焼酎飲酒”は・・・確実に“全国区”になったという実感・・・。

■「薩摩の藍」(さつま無双:鹿児島県鹿児島市/常圧:芋・米麹)25度
by project-beppin | 2006-07-29 23:17 | 旅先の酒と食 | Comments(2)
“豊満”な味わいの奥行き・・・「熊本城」
昨日21日(金)・・・“梅雨前線”の停滞と“大雨”の日々・・・鬱陶しい気分を一掃しようと・・・昼休みに“うな重弁当”を買いに出たのですが・・・人が多くて、注文して20分以上かかりました・・・。

 ♪ 雨にぃ~ぬれなが~ら たたずぅむ 人がいるぅ~
   傘の~花が咲くぅ~ “土用”ぉの 昼さがりぃ~ ♪ (三善英史:・・・の替歌)

c0001578_235910.jpg結局・・・“早く(職場に)戻らないと”と焦りながら、車に駆け込もうとして・・・滑って転ぶ始末・・・(笑)。

♪ 約束した
  時間だけど
  体が
  擦り剥けるぅ~

 道行く人はぁ
  誰一人もぉ~
 見向きも
  しなぁい~ ♪

そんな破目に会いながらも・・・週末の仕事を片付けて帰宅・・・。

既に夕食を終えて、くつろいでいる愚息たちは・・・この日が“夏休み”初日・・・。
そんな愚息たちに・・・「オマエたちゃぁ 良いのぅ~」と大人げなく声をかけながら・・・食卓を見ると・・・“豆腐ステーキ”と“野菜天”にもう一品・・・“馬刺し”が・・・(ニマッ)。

実は・・・女房殿に“ボーナス謝恩”という名目で“おねだり”していたのがこの“馬刺し”・・・(笑)。というのも・・・“来別”したYouさんから頂戴した球磨焼酎『熊本城』に合わせて・・・“晩酌”を楽しむためでした・・・。

「熊本城」・・・常圧蒸留の米焼酎「極楽」の原酒を樽貯蔵した味わいをベースに定番の「極楽」を加えた“Composite Flavor”・・・Youさんお薦めの“逸品”・・・。

なんといっても“ストレート”で・・・まずは、その深き味わいを・・・。
鼻に近づけて嗅げば・・・甘みを伴う仄かな“バニラ香”・・・常圧の米焼酎が持つ円くて厚みのある旨味がしっかりしています・・・。
樽の味わいの奥にあるガツンとした響きを持ったアルコール感は・・・“豊満”なホロ苦さに重なる深い甘旨さが“核心”です・・・。

氷が解けかけた“ロック”も・・・冷たさの中に甘苦味の“Cask Taste”があって・・・味わいが崩れないほどの“奥行き”があります・・・確かに樽モノの“横綱級”ですね・・・(Youさん・・・!)。

■「熊本城」(林酒造場:熊本県球磨郡湯前町/常圧:米・米麹)35度

More “馬刺し”の“ねっとり”旨味・・・
by project-beppin | 2006-07-22 23:07 | 隣人の焼酎・泡盛 | Comments(8)
“はちみつリンゴ”香の“爽快”さ・・・「あまみ 長雲」
“蝉”が鳴き始めたと思ったら・・・早くも“蒸暑い”を通り越して“熱波酷暑”・・・今年の最高気温の更新だけでなく不快指数も高かったですねぇ・・・。

c0001578_1021499.jpg帰り着けば・・・即“シャワー”・・・(笑)。

「暑かったねぇ~」と女房殿に声をかけながら、席につけば・・・“煮込みハンバーグ”と“ポテト・キッシュ風卵焼き”に“とりもつ”・・・。

それなら・・・すっきり“爽快”な晩酌を楽しみたい気分ですから・・・『あまみ 長雲』30°を7:3の“ソーダ割り”・・・。

先日、“東九州大返し”をやってのけたけんじさんからの頂戴モノ・・・照りつける太陽と光り輝く渚を思い浮かべながら“夏酎”たる“島酒”の味わいを・・・。

五合瓶のキャップを開けた途端に香る“甘美”な“黒糖香”・・・なんと言ったら良いのか・・・レンゲの“はちみつ”のようでもあり・・・齧りついた時の“リンゴ”のようでもあり・・・“はちみつリンゴ”の香りに想えます・・・。

ソーダを注いだ“発泡香”・・・このスパークリング感を口に含むと・・・“COOL”に響く炭酸ドライ感に香るような甘みのキレが好く・・・鼻腔へ抜けてゆく“香酸味”・・・。

薄まっても崩れない“甘美”な味わいに続いて・・・喉越しでコクのある旨味が味わえて・・・余韻はスッキリ“爽快”な気分になれます・・・。

ありがたく“グビッ”っと“シュワッ~”っと・・・ビールがなくても“夏酎ソーダ”・・・。

■「あまみ 長雲」(山田酒造:鹿児島県大島郡/常圧:黒糖・米麹)30度

More “とりもつ”も旨~い
by project-beppin | 2006-07-15 10:05 | 隣人の焼酎・泡盛 | Comments(9)
“大分の焼酎100選”と・・・“海の幸”三昧
9日の日曜日・・・前日(8日)から、未明にかけて“宮崎しょちくれの宴”で4次会まで盛り上がり・・・朝、その酔いも醒めやらぬうちに宮崎を出発・・・一路、R10号線を北上しているという・・・けんじさん、Youさん、タケさんの3名から・・・はるばる“来別”くださるとのご連絡をいただきました・・・。

c0001578_08381.jpgけんじさんとは・・・2月の“船中八策 土佐酒宴道中”の出港前に会って以来です・・・。

Youさんは・・・このブログを始める前から、著名な焼酎掲示板で“ご指南”いただいておりましたので・・・こうやってお会いできることは・・・本当に嬉しい限りです・・・。

午後には・・・めでたく、ご一行と“合流”し・・・“別府体験学習”・・・昼食は、“胡月”の「冷麺」・・・温泉は、“別府温泉保養ランド”の「泥湯」・・・などなど・・・。

夕刻からは・・・けんじさんに薦められて・・・“メインイベント”となる飲み屋“ろばた 仁”へ・・・。

駅前のメインストリートにあるこのお店・・・私は、とんと“ご無沙汰”しており、ここ10年ほど入ったことがなかったのですが・・・カウンターに4人で陣取って・・・驚きました・・・。

単なる焼き物や揚げ物だけでなく・・・大分の“海の幸”が、充~分、楽しめる品揃えは・・・“関さば・関あじ”、“城下かれい”、“ハゲ(かわはぎ)の肝あえ”、“太刀魚の塩焼き”、“メイタの唐揚げ”、“穴子の天ぷら”などなど・・・地モノの“魚”を“肴”にするだけでも・・・堪能できます・・・。

先ずは・・・生ビールで“乾杯”して・・・肴は、夏らしく“鱧の湯引き”と“りゅうきゅう”・・・くぅ~、旨いっ・・・。豊前海で獲れる“鱧”を・・・わざわざ、京都の“祇園祭り”で味わうのは・・・野暮ですよ・・・(笑)。

こんな大分の“魚の肴”を戴きながら・・・けんじさんが薦めた最大の理由に“瞠目”する別府在住のオヤジでありました・・・(@o@)。
それは!!!・・・この店の充実した“地焼酎”メニュー“大分の旨い焼酎100選”という・・・なんとも、頼もしいライナップ・・・。(私は、この中で・・・まだ“57銘柄”しか飲んでいない・・・という事実に気づきながら・・・)

さすが・・・“焼酎の猿田彦”との(私が名付けた)異名を持つけんじさん・・・なお且つ“九州食文化の道祖神”と(私が勝手に・・・)慕う“行動力と胃袋の偉人”だけのことはあります・・・(笑)。
Youさんにもお薦めしながら・・・(実は、すでにこの時点で)私の方が舞い上がっておりました・・・(笑)。

私は・・・「岡城」を“生”から・・・「大龍蔵」へと・・・
Youさんは・・・「耶馬の宝珠」を“ロック”から・・・「麦香酔」へと・・・
タケさんは・・・「耶馬美人(米25°)」をこれまた“ロック”で・・・
けんじさんは・・・急遽、仕事のため“スクランブル復路運転”とのことで・・・「ウーロン茶」を“ストレート”でグビグビですた・・・。(けんじさん・・・また今度!飲ませますから~!)

■大分の魚の肴:ろばた 仁/別府市北浜

More 酒宴の“魚の肴”三昧・・・
by project-beppin | 2006-07-14 00:12 | 美食の街 | Comments(11)
柔らかく飲める“大分割り”・・・「大分んもん」
一日に7杯もの“丼物”・・・“酢香丼”、“野丼”、“手歩丼”・・・こんなに日本海に食らわされると“威嚇超”ですね・・・。いくら“毒菜”が好きでもこれほど偏食が続くと良くありません・・・ちゃんと“青菜”を“一杯”与えないと・・・。

c0001578_12915.jpgこんな“きな臭い”話は・・・ニュース解説に任せて・・・“七夕”の夜ですから・・・“彦星”と“織姫”の“逢瀬”に想いを寄せましょう・・・。

♪ 笹の葉
 さ~らさら               
 軒端に揺れる                   
 お星さ~ま
 き~らきら                 
 金銀すなご♪
(唱歌:たなばたさま)               

遅く帰った我が家の“彦星”(私)・・・“織姫”(女房殿)の“仰せ”のとおり・・・シャワーを浴びてさっぱりした気分で“晩酌”・・・。

やまと芋と鰤身の“やまかけリュウキュウ”と・・・“野菜の天ぷら”・・・旨そうです・・・。

疲れを癒す“一杯”の至福を・・・すっきりとクイクイ飲みたかったので・・・『大分んもん』20°を7:3の“白湯割り”にして・・・かぼす果汁を数滴垂らして・・・“大分割り”です・・・。

氷を入れないのは・・・清酒の“冷や”の感覚・・・冷やしすぎないことで、かぼす果汁の酸味を穏やかにして・・・ドライな麦焼酎独特の甘味を最大限引き出す飲み方・・・。ゆっくりクイクイ料理と一緒に飲む時に・・・丁度合ってるんです・・・。

穏やかな“果実香”が漂う感じの甘みをもっているこの焼酎・・・もともと20°ですから、ドライ系の中でも“シャープ”というより・・・“ソフト”な口あたりに甘旨みがのっていて・・・おとなしい鼻抜けに安堵できますし・・・舌先で転がしても“すぅ~”と滲みこむような透明感があります・・・。

“かぼす果汁”はほんの数滴・・・入れ“過ぎない”方が美味しいです・・・。

ソフトなドライ系20°「大分んもん」と“白湯(さゆ)”で・・・氷のない“水割り”・・・夏の夜の“ゆっくり晩酌”には・・・焼酎の味わいを楽しむ“ベスト・カップル”だと思います・・・。

■「大分んもん」(藤居醸造:豊後大野市/減圧:麦・麦麹)20度・・・ドライ淡麗タイプ
 穏やかな甘い果実のような香りを漂わせ、円醇な甘みが柔らかい口あたりと味わえる旨さの喉越しに安らぐ淡麗タイプ。味わいを持ちながらも、染み渡るような透明感が印象深い優品。

More “やまかけリュウキュウ”と“野菜の天ぷら”
by project-beppin | 2006-07-08 12:11 | 大分麦焼酎 | Comments(12)
香りの美吟“グラッパ”・・・純粕取 「きじ車」
未明のW杯サッカー準決勝“ドイツ vs イタリア”は・・・凄まじかったですねぇ~・・・。“深夜族”化したオヤジは・・・早起きして見ようと思ってましたが・・・朝食時のニュースで知った次第・・・(笑)。

c0001578_23422049.jpg今日は、朝からの約束・・・夕方の定時に仕事を終えて・・・女房殿に頼まれた夕食の食材も・・・ちゃんと、買って帰ったのですが・・・。

もう一本提げて帰った“箱入り焼酎”・・・どうも・・・これが“オフサイド”でした・・・。

女房殿の指示以上に“(金額が)飛び出した”との判定・・・
 「ちょっと(お金を)多めに持たせたら・・・すぐ、焼酎買っちゃうんだもんっ・・・もぉぅ~、ダメッ!!!」

オヤジ・・・(懺悔のポーズで・・・)
 「久しぶりやけん、大目に見てよぉ~・・・。アンタんも、買ってきたけん・・・。」

・・・と、“甘夏とかぼす”の「カルピス フィーズ」を食卓に置くと・・・“悪意”のなかったことを感じていただいたようで・・・なんとか“レッド・カード”は免れました・・・(笑)。

夕食は・・・買出し食材の豚肉で作った“ポーク・ステーキ”・・・。

これには、堪らず・・・食後まで待ちきれずに“開封”・・・“生”のままグラスに注ぎます・・・。
“20年古酒”と呼んでもおかしくない長期貯蔵の“正調粕取”焼酎・・・『きじ車』・・・。

酒粕“グラッパ”と呼ぶに相応しい・・・華やかに解き放たれる35°の美吟香と・・・濃醇な吟醸粕のアルコール感は・・・このグラスに唇を近づけるだけで・・・豊かに漂っています・・・。

口に含めば・・・鼻腔へ抜けようとする美吟な“酒粕グラッパ”の風味が・・・舌先で重厚な“辛甘さ”を鮮明に響かせながら喉へと向います・・・。

磨いた清酒粕であるからこそ醸せる焼酎とは・・・大分の“清酒兼業蔵”ならでは・・・。
先鋭なキレで吟醸香味の冴える「吟醸 粕取り焼酎」よりも・・・深く、円いコクがあって・・・こなれた奥行きが光ります・・・。

郷土玩具“きじ車”の名を冠するに相応しい・・・正統な美味・・・。

■「きじ車」(八鹿酒造:玖珠郡九重町/常圧:酒粕)35度・・・正調粕取焼酎
 20年の歳月の眠りから覚め、華やかに解き放たれる美吟香と、濃醇に拡散する辛甘さとアルコール感が冴える粕取焼酎。響き渡る鮮明な喉ごしの奥に、深くも円くこなれた風格を漂わせる絶品。

More “ビンテージ”の“瓶提示”・・・
by project-beppin | 2006-07-05 23:45 | 豊後の粕取焼酎 | Comments(0)
山間の奇岩秀峰・・・“裏耶馬渓”と“立羽田の景”
中津市山国町からR212号線を耶馬溪町へと向かい・・・玖珠郡玖珠町へ抜ける県道702号線で山間の支流に沿って遡るように車を走らせます・・・。

c0001578_40103.jpg奥耶馬渓”が山国川の北に位置する源流の“奇峡秀渓”であるならば・・・南側の支流“金吉川”の源流近くにある山間の“奇岩秀峰”こそ・・・“裏耶馬渓”の景・・・。

“裏”の付く“耶馬渓”であることからもわかるように・・・メジャーな“耶馬渓”や“深耶馬渓”に比べればマイナーな景勝ですが・・・(笑)。

緑深き山肌に・・・突き出すようにそびえる岩肌の姿は・・・満月にそのシルエットが浮かび上がる“月夜景”も美しいと・・・。

この周辺は“裏耶馬温泉”でもあり・・・民宿や旅行村で“スッポン”や“川魚”や“山菜”などの季節料理も楽しめます・・・。

ここから・・・山間を上り詰めて玖珠町との“峠”であり、山国川と玖珠川の“分水嶺”となる山肌には“立羽田の景”があり・・・“山間ドライブ”には“もってこい”の景勝道です・・・。

More “奇岩秀峰”・・・
by project-beppin | 2006-07-02 04:02 | 大分の風土・行楽 | Comments(8)