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“イサキ”と“地アジ”に・・・旨辛ワンカップ「石仏」
“梅雨らしい梅雨”だなぁと長雨が続いていた日々・・・梅雨前線が北上し消えちゃった?のか“予想より早く”梅雨明けのようですね・・・。“予想より早く”といえば・・・“オールスター明け”かと思っていた阪神の“マジック”点灯も・・・。

c0001578_23432252.jpg今夜はちょっと早めに帰ろうと・・・我が家に電話を入れたところ・・・女房殿から「お刺身だよぉ~、早く帰っておいでぇ~」と・・・“家路”を急ぐ車内・・・とうとう“エアコン”を入れちゃいました・・・。

車を停めて・・・玄関から居間に入るまでの十数歩のうちに、額が汗ばむこの感じ・・・夏です・・・。

今しがた、食べ終わったばかりという感じの食卓で・・・女房殿がひとりテレビを見てました・・・。

「ハイ、ハイ、今出しますからね・・・」と・・・冷蔵庫からラップを取りながら出された“刺身”・・・“イサキ”と“アジ”・・・「“ウナギ”より安いんよ・・・」と・・・。

“地アジ”の旨さは云わずとしれた定番ですが・・・夏だねェ~と思える地モノ旬魚といえば“イサキ”・・・脂ののった癖のない甘みがまとまってますから・・・“地アジ”の“滋味”と“イサキ”の“美味”の対照的な味わいも嬉しい限り・・・。

さて“晩酌”にと思案していて・・・安易に先日のくり焼酎「三代の松」の残り一合ほどにしようか?と思ってはみたものの・・・“スッキリ”飲みたいという“慣性の法則”とでもいいましょうか・・・やっぱり“麦”のドライ感が捨て難く・・・思い出したのが“佐賀関 紀行”時に“九四国道フェリー”の売店で買ったガラス容器のワンカップ『石仏』・・・。

臼杵石仏”の象徴“大日如来”の“仏頭”・・・“アバタ”か“ニキビ”かと想ってしまう“ブツ頭”なんて言っちゃうと罰当たりで失礼ですが・・・その“無骨”なキャラクター的表情が“ステキ”です・・・(笑)。

もちろん、“生”で飲む旨さが味わいたくて黄色いキャップを捻って開けたんですが・・・口元に近づけると減圧のドライな香りを漂わせ・・・“これぞ、スッキリ麦”というスタンダードな安心感・・・口中に漂うキレのある“旨辛”口・・・仄かな甘旨みの舌触りが味わいを引き締めます・・・。

喉越しのスッキリとしたアルコール感の残響に隠れている“旨み”が垣間見えて・・・定番の味わいでこその“安堵感”・・・グビと一口、グビ、グビと二口・・・飽きませんなぁ~・・・やっぱ、旨っ!・・・です・・・。

■ 「石仏」(久家本店:臼杵市/減圧:麦・麦麹)25度・・・ドライ淡麗タイプ
 減圧のもつ清純な麦の香りと、軽快でシャープなキレが先行する辛口に潜む甘旨さの淡麗タイプ。素朴なドライ感の喉越しと味わえる余韻の旨さがストイックな口あたりの良品。

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More 刺身とワンカップ焼酎・・・“イサキ”石仏
by project-beppin | 2008-07-04 23:50 | 大分麦焼酎 | Comments(2)
“甘味”と“荒味”が共鳴する喉越し・・・「芋焼酎 常蔵」
黄色く色付く稲穂が頭(こうべ)を垂れ、畦(あぜ)に咲く真っ赤な“彼岸花”・・・あっという間に秋景色・・・。“衣替え”というニュースが流れても・・・半袖開襟シャツで額に汗を浮かべるオヤジなのであります・・・(笑)。

c0001578_23283530.jpg別府の今日の話題は・・・往年の大投手、“鉄腕 稲尾”が監修した“別府市民球場”のオープン落成式・・・本格的な球場として県下一広いグランド・・・“稲尾記念館”も併設し、別府市政上は“スポーツ観光の振興”にも寄与するとのことですが・・・はてさて?・・・。
何はともあれ・・・立派に完成した以上、この球場で新たな“ドラマ”が生まれることを期待したいですね・・・。

今夜の晩酌は“芋焼酎”・・・やっと見つけた紅紫ラベルの『芋焼酎 常蔵』・・・酒屋の店頭では最後の一本でした・・・。

先週から飲んでいますが・・・“ロック”よりも“水割り”や“お湯割り”が旨いんです・・・。

香りは、如何にも甘ぁ~い芋っぽい“ほんわか”とした甘いアルコール感の匂い発ち・・・口に含めば、際立つ濃い“甘さ”・・・それに続いて口中に響く刺激的なコク“辛さ”・・・。

あの昔ながらの芋焼酎の記憶・・・“新酒”で“白麹タイプ”の特徴のような“甘味”と“荒味”が味わえて・・・喉越しも“しっかりした”味わいの共鳴とでもいいましょうか・・・ここのところ、毎晩のように白湯冷ましの“水割り”で飲んでいるのですが・・・崩れない甘さの伸びと辛口の余韻が好いですね・・・。

今晩のアテは・・・“鯛刺”と“小エビ天”に“肉じゃが”・・・刺身の山葵醤油には“合わせ難い”と舌が思ってしまう“麦焼酎好き”の宿命とでもいいましょうか・・・この芋らしい旨さと喧嘩しないのは“肉じゃが”でしたね・・・(笑)。

■ 「芋焼酎 常蔵」(久家本店:臼杵市/常圧:さつま芋・米麹)25度・・・芋焼酎
 柔らかくも濃醇な甘い香りのふくらみ、口中で際立つ甘みの伸びと響きながら広がる辛さが共鳴する味わい。崩れない昔ながらの荒味に宿るコク旨さが喉越しの余韻となって、芋と白麹の特徴が引き出された豊かな味わいの限定品。

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More 芋焼酎に合わせると・・・
by project-beppin | 2007-10-02 22:50 | 地焼酎(米 ect.) | Comments(8)
“地獄蒸し”で飲む(上)・・・ウチワエビと米焼酎「さよなら臼三線」
“いでゆ坂”を抜けて・・・首に巻いたタオルで汗を拭きながら・・・“お疲れさん会”の会場となった“双葉荘”へと・・・。

c0001578_4592452.jpg玄関から、案内されたとおりに・・・入り組んだ階段を奥の間へと向うと・・・ワイワイガヤガヤと盛り上がる声が聞こえます・・・。廊下から覗くと“自炊貸間”の六畳間に座卓を並べて十数人が湯呑や缶ビールを片手に・・・既に、飲みはじめています・・・。

「遅くなりましたぁ~」と座に加わり“駆けつけ三杯”・・・発泡酒を呷って・・・座卓に並べられた“地獄蒸し”食材を見渡すと・・・なんと!“蟹”と“海老”・・・どちらも旨いんですが、数に限りがあるということで“二者択一”を迫られ・・・“ぱっちん”の愛称で知られる“ウチワエビ”をいただきました・・・。

こんな“地獄蒸し”の旨さを楽しむ焼酎は?と・・・臼杵から参加した知人に勧められたのが・・・旧野津町(現臼杵市)の藤居酒造の米焼酎『さよなら臼三線』・・・。
聞くところによると・・・“幻の軽便鉄道”から道路(R502号線)になり・・・臼杵駅から野津を経由して三重駅(現豊後大野市三重町)までを結んでいた“旧国鉄(JR九州)”のバス路線がこの4月に廃止になり・・・それを偲んでつくられた地元限定200本の記念パッケージラベルだそうで・・・どうも、中味は米焼酎「時の旅人」のようだとのこと・・・。

もちろん“ロック”で飲みましたが・・・穏やかな香りと円やかさが伝わる口あたりで・・・米らしい清楚で落ち着いた味わいです・・・。喉越しも甘みが優しく通り抜ける感じ・・・キレのある余韻も引っかからないスムースさがあって・・・さすが“洞窟かめ囲い貯蔵”のなせる“円熟”した味わいでした・・・。

■ 「さよなら臼三線」(藤居酒造:臼杵市/常圧:米・米麹)25度・・・米焼酎
 穏やかな香りと清楚な米甘みの落ち着いた味わいが円やかに伝わる口あたりの米焼酎。甘みが優しく通り抜けると同時に、喉越しのスムースなキレに円熟した洞窟貯蔵の味わいが宿る良品。(洞窟かめ囲い「時の旅人」のラベル換え?)

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More “ウチワエビ”と飲む米焼酎・・・
by project-beppin | 2007-07-31 05:03 | 地焼酎(米 ect.) | Comments(0)
“冷酒”の真骨頂・・・本醸造「一乃井手 生」
今日も降りましたぁ~・・・特に今朝は“ドシャ降り”・・・朝登校する生徒諸君は、スニーカーの中までずぶ濡れだったでしょう・・・たぶん・・・。

c0001578_751510.jpg夕方からは薄雲となって晴れ間も覗いていましたから・・・峠を越えた雨脚に一安心・・・蒸暑さが増すのは仕方ないかな?と思いながらも・・・汗ばみながら帰路へ・・・。

帰り着けば・・・「お帰りぃ~」の声のあとで“ニマニマ”する女房殿・・・?・・・すぐさま「今日は“蟹”だよぉ~」と・・・食卓に大皿を置いてくれます・・・。

その皿を置くか置かぬかの中に・・・「ぬぉおぉ~、どしたん・・・(どうしたの・・・の意
)」と“驚嘆”!!!・・・言い終わるか終らぬうちにオヤジも“ニマッ”と・・・(笑)。

“トムソーヤ”・・・もとい・・・「旨そーや」・・・(爆)。

ありがたく戴いた美味な“蟹セット”だそうで・・・“蟹身”と“蟹の甲羅グラタン”と“胡瓜のたまり醤油漬け”と“完熟トマト”・・・“ハックルベリー”・・・もとい・・・“びっくりぃ~”な豪華さでした・・・。

こんな(私にとっては)豪華な晩餐には・・・HAKUDOU師匠から戴いた清酒の生酒・・・「一乃井手 本醸造 “生”」をもちろん“冷酒”で・・・。

“プリプリ”の蟹身を解しなら・・・先ずは、冷たい口あたりで味わう“本醸造”の甘旨口・・・続いて、ベタつかないしっかりした酸味もあって・・・味わい深い“生”・・・“冷酒”の真骨頂です・・・。

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More “蟹セット”と“生酒”・・・
by project-beppin | 2007-07-04 23:52 | 大分地霊の酒 ect. | Comments(4)
トラフグ皮の“コリコリ食感”と“つゆの味変化”・・・「ふぐのかわそば」
先週の日曜日(24日)・・・HAKUDOU師匠と酒蔵のある佇まいを訪ねる“臼杵紀行”・・・“八丁大路”から“浜町界隈”を巡り・・・久家本店の“満寿屋”と小手川酒造の“蔵元”へ・・・。

c0001578_991586.jpgさすが、HAKUDOU師匠・・・“人情の機微”に触れながらの街角逍遥・・・。

久家本店の“満寿屋”では・・・清酒「一の井手」の“生酒”や“純米酒”などの試飲を戴いて、お店の方々と“常蔵ファンクラブ”の話題をネタに歓談・・・。
小手川酒造の“蔵元”では・・・伝統蔵の祀る“松尾様”の慣わしに感動しながら、“木樽蒸留”した麦焼酎の長期貯蔵「羽衣」や清酒「宗麟」の“原酒”などを試飲・・・この酒への想いを語ってくれました・・・。

こうして人情と地霊の酒を巡った後・・・臼杵の“夏ふぐ”とまでは、財布が許してくれませんが(笑)・・・“竹宵”でも気になっていた食事処“うさぎ茶屋”へ・・・。

何が気になっていたか?というと・・・もちろん、臼杵でもここだけという・・・この店の名物“ふぐのかわそば”・・・。

ざる蕎麦に使われるような細切り麺に、特製の冷たいつゆを“ぶっかけ”た“蕎麦”・・・“錦糸卵”と刻んだ“トラフグの皮の湯引き”に“小葱”・・・添えた“カイワレ”と“かぼす”・・・朱色の漆器調の器に盛られたその彩りもよく洒落た感じ・・・薬味にと“柚こしょう”と“練りワサビ”も・・・。

見た目には・・・如何にも“観光客向け”という感はいがめませんが・・・先ずは、一口食して思わず“旨い!”と・・・一瞬にしてその味の“先入観”を払拭してしまいました・・・(笑)。

この風味をまとめているのは蕎麦“つゆ”・・・旨口醤油に澄んだ出汁の甘さが素直で・・・薄口仕立ての洗練された旨味・・・刻んだふぐ皮の“コリコリ食感”にも馴染んでます・・・。

二口めは、“かぼす”を搾って“柑橘酸味”の清涼感・・・徐々に食べ進みながら、“柚こしょう”を混ぜた先鋭な辛さ・・・最後にちょっと“練りワサビ”を溶いて爽快さ・・・たっぷりのっかている“ふぐかわ”とともに“つゆの味変化”も楽しめます・・・。

■ ふぐのかわそば:うさぎ茶屋/臼杵市畳屋町

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More “ふぐ皮”と蕎麦“つゆ”の味わい・・・
by project-beppin | 2007-07-01 09:12 | 美食の街 | Comments(6)
やっぱり旨口の福与かさ・・・“冷や”で飲む「好いちょん」
九州南部(鹿児島や宮崎串間方面)では梅雨の集中豪雨のニュースですが・・・九州北部は、今日も暑かったぁ~・・・陽射しが差し込む日中は“真夏日”・・・“夏至”を過ぎたというのに“少雨傾向”・・・“雨乞い”したくなります・・・。

c0001578_7192328.jpg今夜・・・帰り着けば、女房殿が次男坊のPTA担当会合に出席するために外出していて・・・その女房殿が戻ったのは21時過ぎ・・・。

留守中は“エキサイトブログ向上委員会”での表示仕様の修正対応に一応は安堵して・・・さて!晩酌という心理状態でした・・・(笑)。

さてさて・・・女房殿が食卓に出してくれた今夜の晩酌のアテは・・・“鰤大根”と“シュウマイ”・・・この“和中折衷”な煮物と蒸し物の組み合わせ・・・合掌して“いただきまぁ~す”と・・・。

そこに取り出したのは・・・久々の“一の井手”の清酒・・・“地産地消”純米酒『好いちょん』・・・“冷酒”には勿体無い“冷や(=常温)”で味わえる旨口風味・・・重た“過ぎない”コク甘さとサラサラ“過ぎない”厚みのある喉越し・・・この旨“過ぎない”酒質の落しどころがお見事!・・・今年の酒も“よ~でけちょる(よく出来ている・・・の意)”・・・(笑)。

夏に向う今頃は“冷や”・・・秋に向う頃は“燗酒”・・・こういう飲み方に“風流”を感じるオヤジです・・・。

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More "鰤大根"と"シュウマイ"・・・
by project-beppin | 2007-06-27 23:59 | 大分地霊の酒 ect. | Comments(0)
樫樽フレーバーの“円熟”・・・麦焼酎「時の旅人」
一昨日、昨日は長男坊の試合観戦に・・・大分道を直走り“鳥栖”方面へ・・・約1時間半で到着するんだと思うと・・・佐賀県も近くなりました・・・。

c0001578_23501457.jpg昨日(17日)の往路は“濃霧”、帰りは“雷雨”の“ドシャ降り”・・・“50km規制”でしたが何とか走れたので・・・無事、帰着できました・・・。別府に戻れば、ほとんど降らなかったとのこと・・・やっぱり、九州は広いですわ・・・。

帰着が遅れたために、夕食の準備が出来なかった女房殿・・・“何か買って帰りましょう”となって・・・久しぶりに“ポッポおじさん”の“大分からあげ”・・・。

長男坊も帰り着いて・・・この唐揚げの夕食とともに、ひとしきり試合の様子を話して親子の団欒・・・。長男坊の自己採点も・・・成績は目標には届かなかったものの“自己ベスト”に近い満足感・・・次なる目標が見えたようで・・・ご機嫌よろしゅうございました・・・(笑)。

そんなこんなで、親子ともども疲れた一日・・・そんな日の風呂上りにオヤジは疲れを癒す“ロック”を一杯・・・麦焼酎『時の旅人』・・・。

あのドライ系「豊後の里」やガツン系「ふしぎ屋」、芋焼酎「のみちょれ」、清酒「龍梅」などなど・・・堅実な味わいに定評のある“藤居酒造”さんの樫樽長期貯蔵・・・ウィスキータイプの麦焼酎・・・。

開栓した時のシャープな麦焼酎の芳香に重なる樫樽アルコールの風味は・・・正に“円熟”した感じ・・・“棘のない”香り立ちが爽やかで深呼吸して嗅ぎたくなります・・・。

この香りを氷に融かしながら口に含むと・・・少しおとなしく薄まった感はあるものの・・・辛口のキレの奥に、バニラエッセンスを纏ったような甘さをともなって・・・鼻腔へと絡んでくる樽フレーバーが清々しい味わいです・・・。

氷が融けすぎて“水割り”みたいになっちゃうと・・・ちょっと、ドライな苦めの舌触りが気になりますが・・・鼻腔に残る樽フレーバーの余韻には“嫌味”がなく・・・喉ごしのスムースさとキレのいいあと口は・・・見事に整っていて落ち着いています・・・。

鶏皮の唐揚げ“パリパリ”をアテに・・・この“ロック”グラスで疲れを癒す一杯・・・“余裕のある”旨さと表現したくなる“安堵感”に浸れる麦焼酎です・・・。

■ 「時の旅人」(藤居酒造:臼杵市/不明:麦・麦麹)25度・・・ウィスキータイプ
 麦の芳香に重なる円熟した樫樽香と、辛口のドライなキレに甘いバニラを纏ったようなフレーバーが清々しい口あたりのウィスキータイプ。嫌味のない余韻と喉ごしのスムースなキレの良さが安堵感を生む優品。

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More “パリパリ”と“塩バニラ”・・・
by project-beppin | 2007-06-18 23:53 | 大分麦焼酎 | Comments(5)
“中庸”が際立つ軽快な“小楢樽”風味・・・「森のささやき どっとん」
昨晩(11日)は、家族と囲む夕食時間に間に合いました・・・“ひとり晩酌”も好いのですが・・・皆が揃っている“団欒晩酌”は・・・さらに好しです・・・。

c0001578_12434250.jpg一昨日(10日)の深夜の“飲酒トラック暴走”の夕刊記事を読んで吃驚仰天・・・こんな輩がいるから、酒は“酔狂悪人”が飲む“魔水”だとイメージされるんでしょう・・・。

この日の“団欒晩酌”も・・・オヤジにとっては、家族の笑顔と楽しみたかったのに・・・いきなり長男坊から「オヤジもこうなるんやねぇん?(こうなるんじゃないの?の意)・・・もう、飲むの止めときヨッ!」と“ブロー口撃”・・・次男坊と女房殿も“そうそう”という感じでオヤジの顔を見る“ジャブ視撃”・・・冷凍庫を開けて氷を出すオヤジの“足が止まる”くらい効いています・・・(笑)。

それでも、負けじと「こうやって、家で(おとなしく)飲むオヤジさえ“許せん”ち言う(あなた方のような)“世の中”っちゃ寂しかろぉ~?」と返すと・・・愚息二人が声を揃えて「いーや、ぜんぜん!(寂しくないよ)・・・」と・・・オヤジは思わず“スリップ・ダウン”です・・・(爆)。

食卓テーブルには旬の“細魚(サヨリ)刺”と“野菜天”・・・こんな美味な“肴”を前にして・・・これ以上の“問答無用”と(笑)・・・スクリューキャップを開栓して“団欒晩酌”を“ロック”で・・・『森のささやき どっとん』・・・。

デパートの売り場で見つけた“森のささやき”シリーズの「どっとん」バージョン・・・これが“刺身”にビッタシ決まりました・・・。

透き通るようなバニラ香が瞬きながら香る優しさ・・・冷たい氷と響き合う木(小楢)樽の甘い鼻抜けフレーバー・・・樽甘みの奥に潜む微かな渋苦みを麦焼酎のドライな旨口に融和させた落ち着きのある口あたり・・・喉越しのアルコール感のスムースな心地好さ・・・どれをとっても主張し過ぎない軽快な味わい深さ・・・。

“刺身”を食した後でも・・・この軽快な味わいの“和風”ライトな余韻が合っていて・・・スイスイと飲みたい“中庸”さに秀でた酒質・・・“晩酌”にはうってつけです・・・。

どう考えても・・・こんなに旨い“団欒晩酌”をも“放棄せよ!”という“世の中”に対しては・・・社会と家族のために働く“労働者階級”のオヤジ達が一致団結して“民酎蜂起”しなくては・・・(笑)。皆さん!・・・そう思いません?・・・(問)。

■「森のささやき どっとん」(赤嶺酒造場:臼杵市/減圧:麦・麦麹)25度・・・ウィスキータイプ
 透き通る優しいバニラ香と、小楢樽の甘みの奥に潜む微かな渋苦みを麦焼酎のドライな旨口に融和させたウィスキータイプ。軽快な味わいの心地好さと落ち着きのある口あたりが、晩酌食中酒としての中庸さに秀でた優品。

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More “細魚(サヨリ)刺”と“晩酌ロック”・・・
by project-beppin | 2007-05-12 12:48 | 大分麦焼酎 | Comments(8)
“爽明”な口あたり・・・「里蔵」
年が明けて忙しくしているうちに“松”がとれ、“七草粥”も“ぜんざい”も食べる機会に恵まれず(笑)・・・その上“新春”の言葉どおりの恐ろしいほどの“暖冬”・・・今年になって、まだ一度も“コート”を着てません・・・。

c0001578_1442585.jpg遅く帰れば・・・片付いた食卓に女房殿が“裁縫箱”を出して・・・絵本の主人公“ぐりとぐら”のマスコットを作っていました・・・。頼まれての“お手伝い”だそうです・・・。

「ちょっと待ってね・・・今、縫ってるところが終ったら・・・」と・・・。

では、待ってる間に・・・今年の“初開封”となる麦焼酎を・・・“暖冬”なので“ロック”で一杯(笑)・・・あの“森のささやき”シリーズから・・・久家本店バージョン『里蔵』・・・。

スクリューキャップを開ければ・・・優しい爽やかさとでもいいましょうか・・・おとなしい“小楢”の樽アルコール香です・・・。

淡い金色の液体をグラスに注いで・・・溶けた氷が浮かんだところを一口飲めば・・・舌の上で“爽明”な響きの口あたり・・・木樽由来の香る辛さと甘みの共演・・・鼻腔に抜ける樽香ばしいアルコール感も爽やかです・・・。喉ごしも・・・心地よく通り過ぎてゆくような旨さの余韻があります・・・。

ウィスキーのように“樽本位”の味わいが前面に“出過ぎない”ところが・・・この焼酎の好いところ・・・“木の香エッセンス”を纏った淡麗な旨さの「(減圧)常蔵」ってな感じは・・・“和”の“晩酌”に相応しい旨さです・・・。

「はい、お待たせ・・・“ハマチ”の天然モノって(魚屋さんが)云うから“刺身”にしました・・・。あと、“ダシ巻き卵”も残ってるから・・・食べていいよぉ~・・・」

“刺身”に合う“樽モノ”として・・・コレお薦めです・・・。

■「里蔵」(久家本店:臼杵市/減圧:麦・麦麹)25度・・・ウィスキータイプ
 優しい爽やかな香り、小楢由来の香る辛さと甘みが共演する木の香のエッセンスに包まれた淡麗ボディーのウィスキータイプ。喉ごしの心地よいアルコール感に包まれる優品。

More “和食党”の“樽焼酎”・・・
by project-beppin | 2007-01-19 01:35 | 大分麦焼酎 | Comments(4)
苦香ばしさのコクに焙煎甘み・・・「KUROBOZE」
暦の上では“立冬”を過ぎました・・・“小春日和”の日中ですが・・・“紅葉”も山から里へと下り始め・・・別府の鶴見岳では“初雪”観測とのこと・・・深まりゆく“晩秋”の気配・・・。

c0001578_1943914.jpg“竹宵”の思い出で“一杯”という今日この頃・・・寒くなってきたとはいえ、まだまだ、風呂上りには“短パン”と“Tシャツ”姿で晩酌しています・・・(笑)。

今夜のアテは・・・“竹宵”に“満寿屋”で大田さんの呼び声についつい釣られて買った“おばあちゃんの奈良漬け”の“うり”と“苦瓜”・・・。

すでに・・・半分近くをご飯と一緒に食べちゃってましたから・・・少しだけになっちゃってましたが・・・これが、旨いんじゃぁ~て・・・(笑)。

“下漬け”の酒粕は・・・もちろん、清酒“一の井手”のもの・・・“かす床”には、たぶん久家本店自慢の焼酎も使われているんでしょう・・・。

この味なら・・・清酒“一の井手 上撰”の“ぬる燗”も・・・抜群に合うでしょう・・・。

しかしながら・・・その折に同時に買ったこの焼酎に嵌まってます・・・『KUROBOZE』(くろぼーず)・・・。

久しぶりの“常圧”ガツン系麦焼酎ですし・・・“県産はだか麦”、“黒麹仕込み”、“粗濾過”とくれば・・・“ブラック・ビター”な味わいが濃く深く染み渡ります・・・。

今夜は6:4の“お湯割り”で飲んでますが・・・馨しい香りの抱擁感に包まれるような湯気・・・深呼吸して嗅ぎたくなるような“焙煎香”です・・・。

含んだ口あたりは柔らかく・・・ホロ苦さが円やかに響くように先行して・・・黒麹らしいコクのある辛口の味わいに甘みが残響・・・鼻腔へと放たれた苦甘さの残り香は、深い味わいを記憶へと導くようです・・・。

“生”で飲めば・・・「ほげほっぽ」よりもさらに、先鋭でガツンとした香ばしい辛苦甘さが冴えていますよ・・・。

■「KUROBOZE」(久家本店:臼杵市/常圧:麦・麦麹)25度・・・ガツン濃厚タイプ
 馨しい焙煎香に包まれる抱擁感と、ホロ苦さが円やかに響きコクのある辛口が甘みに重なる濃厚タイプ。先鋭な香ばしい辛苦甘さを記憶へと導く逸品。

More “奈良漬け”に“お湯割り”・・・
by project-beppin | 2006-11-10 23:59 | 大分麦焼酎 | Comments(2)