コクの“常圧”、キレの“減圧”・・・森のささやき 「大自然の詩」
“歳の瀬”に近づく晩秋・・・感慨深い“0系新幹線引退”のニュースが報じられ・・・“鉄オ”でなくとも、大分発の寝台特急 「富士」など“ブルートレイン廃止”とも重なり・・・“昭和”の思い出宿る“社会システム”が、またひとつ“ジオラマ化”してゆくようで・・・寂しく想えるのであります・・・。

c0001578_21404928.jpg昨週、知人と“忘年会”雑談電話をしていた折・・・その知人が“今、飲み比べている旨い焼酎があって・・・”と話し出し・・・それを“根掘り葉掘り”聞いていたオヤジ(私)・・・決して、飲みたいと“強請”したつもりはないのですが・・・結局、一昨日“ちょっと飲んでみぃ~”とその知人から戴いたこの2本を我が家に持ち帰ったのであります・・・m(_ _)m(おありがとうございます・・・)。

それがこの“限定品”・・・あの“小楢”樽貯蔵の“森のささやき”シリーズ中、唯一“減圧”と“常圧”で2銘柄とした日田の井上酒造さんの『大自然の詩』・・・。

各々の残り約1合(180ml)ほどを・・・まずは「どちらも“生”で飲んでみぃ~」との言葉どおり、酒質の違いを味わってみます・・・。

オレンジ色の金字ラベルが“減圧”蒸留・・・シンプルでストレートな“樽”香が浅く拡散する感じ・・・口中で伸びるキレ味鋭い甘さとドライな口あたりが・・・“バニラエッセンス”を若々しく纏った爽やかな印象の辛口ボディーです・・・。好い意味で“slender”な風味が“魅力”的な味わいで・・・どちらかと言えば“ロック”向きでしょう・・・。

ライトグリーンの銀字ラベルが“常圧”蒸留・・・豊潤な甘い“樽”芳香の漂う感じ・・・口中で深まる甘旨いコクの円やかさと複層するウェットな口あたりは・・・“バニラフレーバー”を内包して熟したような印象の旨口ボディーです・・・。奏でるような“mellow”な風味が“魅惑”的な味わいで・・・私なら“ストレート”のままか、“お湯割り”で楽しむでしょう・・・。

どうでしょうかぁ?・・・味わいの違いが明確にわかるよう“小楢”の“樽らしさ”を“減圧”と“常圧”で引き出した提案・・・知人は、どちらかと言うと“減圧”が好きとのことでしたが・・・こんオヤジ(私)は、どちらかと言うと“常圧”の味わいがお気に入りでした・・・。

この「大自然の詩」・・・なかなか店頭で2種揃っているのを見ないのですが・・・実は、こんな“デュエット”に意味があるという“旨い焼酎”なのかもしれません・・・。決して“コナラ”樽だから・・・味わいも“どんぐりの背比べ”・・・なんて言わせませんよ・・・(笑)。

“和風ドレッシング和え”の“サーモン サラダ”と冷凍モノ“フライ”で・・・偶然ですが、彩り好く・・・“デュエット”晩酌・・・ささやかな“口福感”に浸ることが出来たのであります・・・。

■ 森のささやき「大自然の詩(減圧)」(井上酒造:日田市/減圧:麦・麦麹)25度・・・ウィスキータイプ
 シンプルに洗練された樽香と口中で直進するキレのいい甘さにストレートな辛口の伸びを感じるウィスキータイプ。若々しい爽やかさと樽旨さのスレンダーな雰囲気が味わえる良品。
■ 森のささやき「大自然の詩(常圧)」(井上酒造:日田市/常圧:麦・麦麹)25度・・・ウィスキータイプ
 甘く放たれる円熟した樽香と口あたりの膨らむような甘旨さのコクがウェットに複層するウィスキータイプ。魅惑を奏でる豊潤な樽貯蔵の風味が甘美な優品。

※ ご覧戴いている皆様!・・・皆様から頂戴した“善意”の人気blog ランキング】への応援クリック!・・・これだけ(コンテンツ・エントリーを)怠慢したにもかかわらず・・・100位圏内ですので・・・。
 これからも、ご覧いただいて“早く麦焼酎飲んで載せろよ!”とか“それでも、また見たるでぇ~”とか・・・“広い心”をお持ちの方は・・・
人気blog ランキング】への応援クリック!を・・・“都合のいいお願い”ですが、よろしくお願いします・・・。
m(_ _)m。
皆様のご支援の賜物でこの拙文ブログもなんとか続いております。ありがとうございます・・・。





c0001578_2141684.jpgトロ“サーモン”の刺身を“和風ドレッシング”で和えただけのサラダ・・・“マリネ”にすると愚息どもに評判がよくないことから・・・女房殿が考案した簡単レシピ・・・。

レタスとともに食しますが・・・ドレッシングが濃過ぎないであっさりいただけることから・・・オヤジの“メタボ”対策用“薬膳”でもあります・・・(笑)。

c0001578_21412131.jpg長男坊のお弁当用に入れて余っていたという事実が隠せない冷凍モノの“エビフライ”と“クリーム・コロッケ”・・・(笑)。

まっ、でも、オヤジのアテにと・・・あらためて揚げていただけるだけでも、ありがたいことでして・・・トンカツソースをかけたんですが・・・女房殿から“かけ過ぎィ~!”と・・・(笑)。

c0001578_21413759.jpg“常圧”の“お湯割り”で・・・福与かな“小楢樽”の旨さを味わう一杯・・・。

なんだかんだといいながら・・・この“森のささやき”シリーズも・・・三和酒類「和の響き」、久家本店「里蔵」、赤嶺酒造場「森のささやき どっとん」と今回で計5銘柄いただいたことになるんですね・・・。

次回は・・・“鉄オ”になってJR九州オリジナル・・・八鹿酒造さんの「銀座のすずめ 森のささやき」“ゆふいんの森バージョン”と出会いたいですね・・・(笑)。

そうそう・・・“鉄オ”絡みでもうひとつ・・・寝台特急「富士」の記念焼酎なんてのも・・・。
by project-beppin | 2008-11-29 09:00 | 大分麦焼酎 | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

<< “かます天”と名残り“大分麦焼... 讃岐風セルフ・・・“おろし醤油... >>