麦薫“ストロング”ビター・・・「久保」
1週間が経って・・・トリニータは昨日(14日)の“ホーム開幕戦”で完勝し・・・“サムライ JAPAN”は明日の“日本 v.s. キューバ”決戦へと・・・興奮は覚めやらぬまま明日の朝を迎えたいのですが・・・。

c0001578_2022564.jpg今夜は、家族揃って長男坊や次男坊の“部活”の話を聞きながら・・・久しぶりの“晩酌”です・・・。

ここのところ、ゆっくり飲めない日々を送っていたオヤジ・・・「いつ?飲んだっけ?」と女房殿に聞かれるありさま・・・(笑)。

“今夜は飲ませてもらいます”という合図は・・・食卓に並べようとする“おかず”が台所で皿に盛り付けられている時に・・・邪魔するように“湯呑”を探しにウロウロすることだそうで・・・女房殿に見透かされています・・・(爆)。

“湯呑”を“お湯割り”用で選んで・・・おもむろに食卓に据える黒い艶やかな4合瓶・・・“宇佐産裸麦”の常圧蒸留とある“ガツン麦・麦”・・・『久保』・・・。

先ずは、“生”のまま含んでみようとしたんですが・・・もう“湯呑”に唇を近づけただけで感じる香味の予感・・・“麦薫”という印象の香ばしく甘く放たれる香気・・・“これは味わえる”という直感を抱いて含むと・・・口中で複相する旨さ・・・つまり、輪郭のはっきりしたビターな“気相”は鼻腔に拡散し・・・苦甘味のアルコール“液相”は舌上を喉に向って浸潤しながら広がってゆきます・・・。

その後は“お湯割り”・・・“湯気”の香りも愉しみながら、温かなお湯で割っても“慌てない旨味”の“伸び”の好さ・・・“ガツン系”の持つこの“ストロング”な旨さは久々・・・(ショチクレさんの飲んだ感想にも“なるほど!”と同感しながら)・・・いやぁ~、良い意味で“不意を衝かれ”ました・・・(笑)。

宇佐市長洲の“久保酒蔵”の“新銘柄”・・・というか“会心”の“新蒸留”・・・“宇佐産裸麦”+“駅館川伏流水”+“常圧蒸留”=“宇佐”に拘った“麦焼酎”の“本流”へ自らも“真っ向勝負”に出た味わいです・・・好い感じでガンガン響きます・・・。

■「久保」(久保酒蔵:宇佐市/常圧:裸麦・裸麦麹)25度・・・ガツン濃厚タイプ
 ホロ苦さの芳ばしい麦の薫りに、香ばしい旨さの香気と苦甘みのアルコール感が複相する濃厚タイプ。輪郭がはっきりとしたビターな味わいと、伸びても崩れない喉ごしのコクとキレが浸潤するように響く秀品。

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c0001578_20542097.jpgぶっかけて丼にして食べたくなる“山かけりゅうきゅう”・・・。

スーパーの店頭で、刺身の“切れっ端”を集めたものが安く並んでいる時があるそうで・・・今回は、ハマチ系のようなのですが女房殿がアレンジした“醤油タレ”に漬け置いて、山芋をおろして混ぜて・・・山葵も少し多めで丁度いいくらい・・・。

ズルッと滑るので。箸で取り辛いのが・・・ちょっと・・・(笑)。

c0001578_20544352.jpgカリッと揚がった衣が好い感じの“舞茸天”と“かぼちゃ天”・・・女房殿のお得意・・・。

“舞茸天”は、少し塩を降るぐらいで食すると旨いですねぇ~・・・。

c0001578_205538.jpgもう一つはこの“はさみ揚げ蓮根”・・・何を挟んだのかというと“ベーコン”・・・。

“チーズ&ベーコン”での場合もあるのですが・・・“メタボ”対策で最近全く“チーズ”を見かけません・・・。

カリッと揚がっていますから・・・“晩酌”にはこういう“アテ”が好いですわ・・・。

c0001578_2055216.jpg筆字で「久保」と瓶に直刷りされた“雰囲気”は高級ですが・・・遠目には目立ちません・・・。

それを“おしゃれ”だと思ってもらう顧客層が狙いなら・・・効果的でしょうが・・・オヤジの晩酌には“おしゃれ過ぎ”ますかね・・・(笑)。

敢えて“長洲蒸留蔵”と右肩に入れた“意気込み”は・・・“四ッ谷酒造”さん、“常徳屋酒造場”さんとともに・・・宇佐市の長洲に所在する“三大焼酎蔵”の一角を担う“決意表明”にも想えます・・・。


c0001578_2055344.jpgそして・・・“三大焼酎蔵”に相応しい“味わい”を備えています・・・。

この6:4の“お湯割り”・・・薫るコクと麦香ばしい苦甘味のキレが・・・伸びて、尚、輪郭を崩しません・・・実に、旨い!・・・。

しばらく、この味わいにドップリ“嵌まって”みたくなりました・・・(たぶん、皆さんも・・・笑)。
by project-beppin | 2009-03-15 20:56 | 大分麦焼酎
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