The LAST RUN・・・汽車は「富士」、海は“瀬戸内”、湯は“別府”
その“勇姿”を留めたい“記憶として風景”というものがあるのなら・・・その一つが、この光景だと思います・・・。


3月14日の“東別府駅”・・・寝台特急「富士」・・・“鶴見岳”と湯けむりの街“別府”を背景に・・・“終着駅”へと向う“The LAST RUN”・・・“名残りの汽笛”に手を振る人々と敬礼しながら見送る駅長さん・・・。

九州と東京を結んだ“ブルートレイン”が運んだものは・・・“夢”や“希望”、“不安”や“挫折”、様々な人の“人生”そのものだったんです・・・。

そんな人々の“後戻りできない人生”を・・・必ず“明日”へ向かって、“真っ直ぐ”連れて行ってくれました・・・。

失われることは“時代”の流れだとしても・・・“あの頃”を忘れないために・・・ありがとう「富士」・・・さよなら“ブルートレイン”・・・。

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by project-beppin | 2009-03-14 13:04 | 大分の風土・行楽
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