昔ながらの粕取焼酎の真髄・・・「富源」
ランチに誘われ、たまたま入った飲食店「まやかしや」のメニューで見つけました。

今日は仕事仲間を誘っての飲み会・・・是非飲んでみたかった地元の正調粕取焼酎・・・『富源』・・・これを目当てにその店に行きました。

昔ながらの粕取焼酎の真髄・・・「富源」_c0001578_23355387.jpgビールは最初の一杯のみにして・・・早速、正調粕取の味わいを・・・。
酒粕の甘強い匂い・・・決して臭くありません個性的な香りです。
口に含めば香味のパンチが効いた辛甘さで独特の柔らかな旨みを持っています。
“生”で含ませていただいたあと・・・慣れれば、ロックで飲みやすくスイッ~といけますね。
癖になりそうです・・・次に来るのはこの味わいでしょうか。
原料の個性を旨いと思える方には・・・是非一度味わってほしいですね。

正調粕取焼酎にツマミが写ってない!って?・・・すでに食っちゃいました・・・カンパチ刺身、馬刺し、とり天、小ふぐの唐揚げ・・・。よき取り合せでした。

■「富源」(浜嶋酒造:大野郡/常圧:酒粕)25度・・・正調粕取焼酎
正統な籾殻による蒸留。香りは芳美。香味の奥の辛甘さとまろやかな旨さを持つ癖になる味わいは粕取焼酎の真髄。

詳しくは・・・南国からの粕取り焼酎調査報告のコンテンツベージヘ
by project-beppin | 2004-12-21 23:41 | 豊後の粕取焼酎
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