吟香と辛甘さが利く・・・「蔵治」
午前中は晴れて暑いほどだったのに・・・午後から雨で・・・桜も散り初めになりそうですね。
久しぶりにゆっくりと自宅で過ごした一日でした。今夜は・・・“アジフライ”に“烏賊ステーキ”・・・先に食事を済ませました。

c0001578_2152345.jpg酢牛蒡人参と蕗佃煮もありましたから・・・食後にこちらをアテに・・・粕取焼酎『蔵治』を飲みましょう。

粕取り焼酎は・・・その馥郁たる吟香が甘ーく放たれます・・・芋や麦や米の純然たる味わいの焼酎とは全く異なる味わいが・・・この焼酎の癖であり、美味なところでもありますよね。

香りは・・・正に純米吟醸(清酒)の芳香に近くフルーティーです。

口に含んで・・・“これぞ粕取り”らしい・・・辛みのあるコクと甘露な味わいと芯のあるアルコール感とが・・・幾重にも鼻腔に主張を繰り返します。
鼻抜けの吟香・・・喉を火照らせるようなアルコールの刺激・・・舌先に残る辛甘さの残響感・・・どれをとっても印象に残る上品さがありますねェ。

そうそう・・・いつか新潟で飲んだ・・・「古酒 乙焼酎」に通ずる・・・味わいです。

酢牛蒡や酢人参の繊維質から滲みだす酸味も・・・蕗佃煮の濃い甘辛さと山椒の香も・・・
この粕取焼酎には・・・よく合います。

■「蔵治」(中野酒造:杵築市/不明:酒粕)25度・・・吟醸粕取焼酎
吟醸酒粕の馥郁たるフルーティーな吟香、辛みのあるコクと甘露な味わいを持つ粕取焼酎。芯のあるアルコール感と喉を火照らせるようなアルコールの余韻は銘品。
by project-beppin | 2005-04-10 21:55 | 豊後の粕取焼酎
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