蘇生する土と木と竹の鼓動・・・帆足本家酒造蔵“大分もの展”
いつの間にか何かを諦めて“安穏”と“日常”に“従属”しながら暮らしていたオヤジも・・・そこはかとなく“モノカルチャー(mono culture)”に“抑圧”され続けているうちに・・・“不感症”に陥っていた自分(オヤジ)に気づかされたという展示会・・・それが「大分もの展」でした・・・。

c0001578_8125265.jpg6日(日)・・・久しぶりに“物”を造る“者”の“今”をニュースで知って・・・大分市戸次(へつぎ)へ・・・元は、老舗の清酒造り酒屋であった“帆足(ほあし)本家”の歴史的建造物“酒造蔵”へ・・・。

漆喰の美しい白壁が続く蔵風景は・・・その建物自体が人を惹きつける“地霊”を宿していて・・・“街道商家”の面影が色濃く残る“戸次本町”の“象徴”となっています・・・。

その“象徴”の“核心”・・・まるで“白鯨”の“胃袋”に飛び込んだ“もののふ”達が・・・ここに集う“物”を造る“者”たち20名・・・。

“中心”となったのは・・・“立ち位置”も“表現”も異なる6人の“もののふ”とのこと・・・。彼らが手にする“素材”は・・・“土”や“木”や“竹”であったりするのですが・・・つくる“物”は・・・“造形”、“家具”、“器”などの“容(かたち)”を持ちながら・・・実は、空間と暮らしのための“もの語り”を創っているんじゃないでしょうか・・・。

そんな“直感”を呼び覚ましてくれたのも・・・ここに展示されている“もの”の“力(ちから)”と・・・“もの”の“気配”・・・。一見客オヤジも・・・この“快い感覚”の“空間”に“同化”できた“快感”だと思うのです・・・。

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c0001578_20562477.jpgこの展示会の“快感”はなんだったのか?・・・と、考えてみたんですが・・・彼らの造った“もの”の“気配”か“自己主張”の“塊”ではなく、むしろ“語り”かけるような大分らしい“土着”性の“言霊”となったこと・・・。

さらに・・・この“蔵”空間自体が持っていた“言霊”も“共振”する“和音”となっていたこと・・・。

個々の“もの”や“もののふ”たちの“本物”の“力”は・・・確かですから・・・それを“もの語り”として感じることができたのでしょう・・・。

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by project-beppin | 2010-06-08 08:14 | 大分の風土・行楽
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