“鱈”と“きびなご”に“かぼ酎”ロック・・・ワンカップ20°「むぎ大将」
サッカー“W杯”でベスト16へと勝ち進んだ“サムライ・ブルー”日本代表チーム・・・“戦前”の“下馬評”を覆す“組織力”と“決定力”の両輪が噛みあった“結果”は・・・“称賛”に値しますね・・・。 “驚愕”の“2勝1敗=勝点6”・・・その試合内容の“興奮”が冷めやらないまま・・・。

“鱈”と“きびなご”に“かぼ酎”ロック・・・ワンカップ20°「むぎ大将」_c0001578_21201324.jpg昨日(27日)は、その“熱狂”から一息いれて・・・あの“逆境”状態だったチームをここまでまとめ上げた日本代表監督“岡田武史”という人物の孤独な“決断”と自虐的な“覚悟”で挑む姿勢に“感服”した次第・・・。

そんな“W杯”の各国代表チームの“悲喜交々”の話題を家族でしゃべりながら・・・買ったままとなっていた“ワンカップ”を封切り、夕食兼“晩酌”としました・・・20°『むぎ大将』・・・。

もちろん、“生”でも・・・“フルティー”な香りで辛口の“ドライ感”をクイッと呷ることができるんですが・・・少し蒸暑くなってきたこの季節・・・“かぼす”果汁瓶もあるとなれば・・・“ロック”氷に注いで“かぼす”割り・・・“かぼ酎”ならではの冷たい柑橘酸の涼しい味わいをいただきました・・・。

夕食の“ロールキャベツ”と“鱈のバジル焼”と“きびなご天ぷら”をアテに飲んでいたんですが・・・暑くなってきたらやっぱり“ロック”が旨いっ!・・・ドライ系麦焼酎の“夏”の楽しみ方としては・・・今年も“かぼ酎”ロックが“定番”になると思います・・・。

■ 「むぎ大将」(大分銘醸:宇佐市/減圧:麦・麦麹)20度・・・ドライ淡麗タイプ
減圧吟麗フルーティーな微香。味わう辛口な旨さを磨き上げた“ドライ感”を嗜む淡麗タイプ。ドライでツンとした麦旨さが響いて、シャープに磨いた吟麗な味わいが軽やかな酔い加減を導く名品。

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“鱈”と“きびなご”に“かぼ酎”ロック・・・ワンカップ20°「むぎ大将」_c0001578_21203448.jpgこれは“鱈のバジル焼”・・・ホロホロと白身が解れる焼加減・・・バジルの香りが利いた塩バター加減とでもいいますか・・・辛過ぎない塩梅が好いですね・・・。


“鱈”と“きびなご”に“かぼ酎”ロック・・・ワンカップ20°「むぎ大将」_c0001578_21205674.jpg女房殿ご自慢のチキンコンソメ・スープの“ロールキャベツ”・・・。

“鱈”と“きびなご”に“かぼ酎”ロック・・・ワンカップ20°「むぎ大将」_c0001578_21211136.jpgで・・・オヤジのアテの好物はコレ・・・“きびなご天ぷら”・・・身の柔らい滋味を天ぷらのコロモでまとめた感じ・・・。

この旬の“きびなご”を見ると・・・“入梅”から“初夏”へと向う時候だなぁと・・・しみじみと味わいたくなります・・・。


“鱈”と“きびなご”に“かぼ酎”ロック・・・ワンカップ20°「むぎ大将」_c0001578_21212877.jpgこのワンカップは“一合(180ml)”ではなく・・・“甲類”カップに対抗するための200mlですから・・・ちょっとした“お得”感・・・(笑)。

“サムライ・ブルー”ほど濃くありませんが・・・カップ下の“青帯”部分には、このラベルのキャッチフレーズ・・・「風格はキング ひときわ味わい豊かな“むぎ大将”」と書かれています・・・。

このラベルで“縁起を担ぐ”なら・・・ワールド“カップ”も・・・“大将=キング”めざして・・・“大勝”してほしいですね・・・(祈)。
by project-beppin | 2010-06-27 21:43 | 大分麦焼酎
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