八重桜・・・匂ひぬるかな
散り終える桜を惜しむが如く・・・少し遅れて咲き始めた・・・別府公園の街路樹「八重桜」

c0001578_12514.jpg花びらが幾重になりながら咲くところから・・・別名“牡丹桜”

いにしへの 奈良の都の 八重桜
  今日(けふ)九重(ここのえ)に
         匂ひぬるかな
    
    伊勢大輔(いせのだいふ)


「百人一首」でも詠われて・・・。
 “にほひぬるかな”は・・・香りではなく・・・見た目の美しさ・・・“色美しく咲く”の意だって、憶えてました?(私は・・・忘れてました。)

この機に・・・少し勉強しましょうかぁ・・・。


この花も・・・“桜花の塩漬け”にして食べることができるそうです。
・・・慶事の席に出される“桜湯”は・・・この八重桜の花だとか・・・。

桜の花びらを浮かべて・・・ぬる燗の「岡城」が飲みたくなりました・・・。



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こんなに白く咲くものもありましたよ。
by project-beppin | 2005-04-18 01:05 | 大分の風土・行楽
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