雨月庵の宴:その3・・・師匠の命漲る「泡盛」
“全国立ち呑み行脚”の中で・・・HAKUDOU師匠の惚れこんだ沖縄・・・その深い酒“泡盛”の古酒(クース)を・・・。

雨月庵の宴:その3・・・師匠の命漲る「泡盛」_c0001578_12252344.jpg「島酒」・・・しっかりした芯を持ちながらも・・・キレのある旨さです。度数がありながら刺激のマイルドな深みが堪りませんねぇ・・・。

「久米島の久米仙 12年」・・・とにかく旨さが深い!嫌味のないキリッとした喉越しと深い余韻・・・。
「酎州さん!・・・これが、泡盛のガツン系じゃ~・・・どうですか~」と師匠・・・
私は・・・「ほぉ~・・・なるほど・・・旨い、旨すぎます!」

師匠が惚れる味わいは・・・みな“深い”です。味、コク、キレ、円やかさも、余韻も“深い”・・・。

チビチビと飲んでいましたが・・・心地好い酔いがまわってきました・・・。

その時、河野酒店のせつこさん他が・・・「雨月庵」にご来宴・・・屋外特設会場に移動・・・さらに宴は盛り上がります・・・。

(つづく)
by project-beppin | 2005-05-02 12:28 | 焼酎文化考
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