丸干し鰯と焼餃子に・・・ビターな麦旨み「大龍蔵」(おおたつぐら)
陽気に誘われて半袖シャツで出かける・・・昼過ぎから新緑の中で涼みたくなって・・・“乙原の滝”に登ってきました。
日中、ちょっと動いたもんで・・・晩酌を楽しみに席に着きました。

c0001578_051222.jpg好いじゃないですかぁ~・・・“餃子”に炙った“丸干し鰯”。餃子のパリパリ感と・・・鰯の苦旨い塩加減・・・。

ガツンと行きましょうか~ぁ・・・香ばしさの濃厚な・・・『大龍蔵』。

甘くほのかにビターな香り・・・口に含めば甘さと同時に香ばしい・・・舌先で転がすと、ビターな麦香が鼻腔に抜けて・・・味わいも鼻抜けも濃厚です。

喉越しは・・・重すぎず軽すぎずアルコール感の芯に・・・しっかりと甘苦い残像を残して・・・余韻にも・・・ビターな香りが鮮明に残っています。

これは・・・旨いです。私には・・・「常圧 常蔵」と「兼八」がクロスオーバーした味わいに思えました。ラベルに赤字で“復活 常圧蒸留”とあるように・・・常圧で、裸麦で、三年かけて復活させた常圧蒸留器での醸しとくれば・・・そこまでしても醸したかった“快心”の味わいなのでしょう。是非・・・豊後の旅先で・・・この濃厚な香ばしさと旨さを・・・ご堪能いただきたい!

肴とともに・・・“パリパリ餃子”で1杯目・・・続いて、“丸干し鰯”で2杯目・・・。くぅ~・・・この米水津産の鰯は絶品~!・・・がびょ~ん・・・(活字で表現できませ~ん・・・)。

■「大龍蔵」(おおたつぐら)(小野酒造:大分郡/常圧:麦・麦麹)25度・・・ガツン濃厚タイプ
甘みの混じるビターな香り、甘旨さと香ばしさを舌先で転がして鼻腔に抜けるビターな麦香を楽しむ濃厚タイプ。芯のある心地好いアルコール感と、鮮明に余韻を重ねる裸麦の“ビターロースト感”が快心の優品。
by project-beppin | 2005-05-30 00:09 | 大分麦焼酎
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