竹のお話:その3・・・若竹
別府公園の孟宗竹林・・・から1ヶ月余り・・・ぐんぐん伸びて・・・たった40日程度でここまで伸長するんです・・・。

c0001578_18575358.jpg竹は・・・節が“成長点”・・・1本の竹に節の数は約30以上ありますから・・・1日に各節が1cm伸びるだけで・・・30cm以上高くなります。
特に“雨後の筍”とはよく言ったもので・・・雨上がりは1日で1m以上伸びることもあるんですよ・・・。

木と違って、年輪のない竹は・・・太さも、高さもこれで決まってしまいます・・・。

ちなみに・・・植物学的には・・・筍皮が落ちるのが“タケ”・・・筍皮がついたままになるもの(つまり、メダケやヤダケと呼ばれる竹種など)が“ササ”だと・・・。






c0001578_18583828.jpg伸長してしまうと・・・筍皮が剥がれ落ち・・・伸びた竹からは、枝が出ます・・・。

一節ごとに枝が出る向きが逆になっているのがお分かりいただけますか?・・・。
一つの節から2つの枝が出るのはマダケ属・・・この孟宗竹も植物学的にはこれに属するんですね。

今から・・・枝が伸びきると・・・若葉を広げ・・・梅雨明けには・・・緑が初々しい・・・“若竹”になります。
by project-beppin | 2005-06-04 10:46 | 大分の風土・行楽
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