ドライでありながらトロリ濃厚な旨み・・・「夢の風」
帰ってからも・・・仕事の書類をチェックしながら・・・飲み始めました・・・。

c0001578_0283785.jpg日頃は・・・あまりの飲まない原酒系ですが・・・久しぶりに・・・“生”でチビチビと・・・『夢の風』。

シャープなアルコール香が・・・爽やか・・・。
グラスの側面に・・・トロリと粘り付いている液体の厚みこそが・・・この原酒の濃度の象徴ですね。

グラスを口に運びながら・・・この粘度を“舐める”ように・・・唇から舌先にのっけると・・・肉厚な味わい・・・甘旨みが芳醇に広がります。

鼻腔に押し寄せるのは・・・まさに“草原を渡る風”のような爽やかな甘旨み・・・そう、あのポーランドの香草入ウォッカで有名な“ズブロッカ”に通じるような味わい・・・ディープに沁み入ります。

喉越しも・・・長期貯蔵らしく濃厚で円みのある味わいが優っています・・・。

深い旨みを持ったドライ系の原酒・・・喉への刺激が軽やかで・・・余韻も深く上品な仕上がりになっているところに・・・好感が持てます。

ツマミに取り出したのは・・・“ココアピー”・・・ココア砂糖でピーナッツの粒を包んだ豆菓子・・・甘いココア風味のピーナッツ・・・3粒ほどいただきました。

■「夢の風」(久保酒造場:宇佐市/減圧:麦・麦麹)42度・・・ドライ濃厚タイプ
吸い込まれるようなシャープなアルコール香に、ドライでありながら、肉厚でトロリとした液体から沸き立つ芳醇な甘旨みの濃厚タイプ。香草を思わせる円くこなれた旨みと、きれいな喉越しと余韻が楽しめる原酒の優品。
by project-beppin | 2005-06-09 00:29 | 大分麦焼酎
<< マッタリ系のあっさりスープ・・... 奥別府散策(その2):花菖蒲の... >>