淡い琥珀のビターバーボン・・・「古代」
『電車男』を見たい!と言って・・・勝手にチャンネルを換える長男坊の“わがまま”を・・・怒るオヤジ・・・。仕事のイライラもあったのでしょうか・・・子供にあたってはイカンですなぁ~・・・(反省・・・)

c0001578_23473241.jpgそんなことも・・・“生”のまま飲みながら・・・ショットグラスで、忘却の彼方にしたいですねぇ・・・「宇佐むぎ」の樫樽貯蔵の『古代』・・・。

淡い琥珀色・・・いかにも樫樽というウィスキータイプなのですが・・・甘いビターな香りが芳醇です・・・。

オーク(樫)のロースト香・・・舌にのせた時に・・・34度のトロみというか、濃度というか・・・麦の風味・・・重なる味覚の芯が円やかに解けるように口中で広がります・・・。
その奥にある甘旨いコクの奥行き・・・喉に沁みわたる円やかなアルコール感・・・陶酔するかの如く余韻を楽しめます・・・。
喉を通り過ぎた後に・・・ひと呼吸すると・・・鼻腔に抜けるバーボンのような甘い“残り香”・・・これまた、堪りません!

二杯目は・・・“ロック”で・・・氷が解けた頃に飲みましたが・・・風味自体は崩れず甘みを感じますし・・・透明感のある味わいが・・・これまた綺麗・・・。

今夜のツマミは・・・スティック状のセサミビスケット・・・咥えながら・・・ポリッポリッっと・・・胡麻の香ばしさに塩味が効いていて・・・好いっす・・・。

今年の2月に出版されていた・・・大分県内の清酒と焼酎の蔵元訪問記『大分の酒蔵』を読みながら・・・焼酎蔵、清酒蔵、焼酎清酒兼業蔵・・・取材記事は、少し裏が浅いのですが・・・各々の蔵の様子と実直な“酒造りへのこだわり”・・・また、飲んでみたい銘柄が増えましたね・・・。

■「古代」(四ッ谷酒造:宇佐市/常圧:麦・麦麹)34度・・・ウィスキータイプ
樽香のロースト感に続く、円やかでビターな甘旨みが重なるウィスキータイプ。麦の風味の奥にある甘旨いコクの奥行きと残り香の余韻に浸るジャパニーズ・バーボンの優品。



c0001578_13183915.jpgshochuya(五代目)の書き込みで・・・確認しました。
『古代』箱の原材料標記にある「誤記」・・・
“原材料名 おおむぎ、おおむぎ麺”
本来なら・・・「麹」という漢字のはずが・・・「麺」という字になってます。

今は・・・正確な標記になってるようですので・・・
愛嬌のある箱の「秘記!」として・・・記録しておきます・・・ねっ、五代目!
by project-beppin | 2005-07-14 23:47 | 大分麦焼酎
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