“産直鮮食”の恩恵(その２)・・・漁協直営｢別府潮彩屋｣

この水産振興祭に合わせるように・・・別府にも・・・大分県漁協(JFおおいた)直営のショップ＆レストラン・・・｢別府潮彩屋｣がOPENしました！

場所は・・・国道10号線の“亀川漁港”入口の信号沿いです・・・。
当然、立ち寄らずに帰ることなんて・・・できません・・・(笑)。

覘いてみました・・・。水産特産品・・・もちろん、豊富な魚種の“一夜干”や“別府湾ちりめん”などの乾物は当然ですが・・・生簀もあって・・・新鮮な特選品も・・・。

ショップ内で捌いていますから・・・活き造りなどの刺身などもあって・・・あちこちに“Surprise！”な海産物が・・・満載です・・・。

別府で・・・“潮香の郷土食材”と“多彩な新鮮活魚”・・・新たなスポットの誕生で～す！！！






店内はこんな感じ・・・日替わりで・・・良いものにめぐり合えそう・・・。


この日の“Surprise！”は・・・杵築市の守江湾“生牡蠣”・・・フォ～！！！
単純に計算しても・・・何んと！1個60円ですよ！・・・。
朝獲りで、そのまま“生食”でOKなんて・・・嬉しいじゃないですか・・・（もちろん、買っちゃいました）。


鮮度と安定供給できない関係で・・・地元でしか流通していないようなパックもあって・・・“プチ漁師料理”が作れそうなネタも・・・。
これは・・・たぶん、マグロ漁の基地で有名な保戸島の“マグロの中落ち”かと・・・。


こんなのも・・・漁師町の風土の食材・・・“まぐろ味噌”・・・。
臼杵の“鯛味噌”同様・・・すり身と味噌を練った・・・“魚醤油”ならぬ“魚味噌”・・・。
試食しましたが・・・温かいご飯にのっけて食れば・・・旨いと思いますよぉ～・・・。


関アジ、関サバも・・・蒲江のブリも・・・この生簀に泳いでいるのかと思うと・・・


ご覧のとおり・・・ここでも、関サバは見ることすらできず・・・。
ブレて写っている魚が・・・関アジ(唯一、泳いでました。)
底にへばりついている魚が・・・城下カレイ


駐車場入口にある看板・・・“豊の魚”(おおいたのいお)と“一村一魚”の紹介看板・・・。
ほらっ・・・こんなに豊富で多彩・・・全部食べてみたくなります・・・。


大分県漁協(JFおおいた)直営のショップ＆レストラン・・・ご覧のとおり・・・ここ別府を含めて・・・県下7地域8箇所なんですね・・・。

皆さんも・・・是非!!・・・美味な“Surprise！”と出会ってみてはいかがですか。