麦の苦旨みに米麹の甘みを秘める・・・長期貯蔵限定品「竹楽」
金曜日の会合で、仕事も“一段落”・・・ホッとした途端“ひとり酒”に“竹楽”と・・・私にとっては・・・豪遊?(笑)。
昨日は・・・家族と約束していた“トリニータvsアントラーズ戦”・・・ちょっと“遊び過ぎ”・・・。まぁ、次男坊は・・・“吉田のゴール”を見れて、歓んでました・・・。(結果は1-1で引き分け)

c0001578_2372331.jpg・・・で、昨夜の肴・・・土曜日の“竹楽”で気に入ってお土産に持ち帰った・・・“エノハ(やまめ)の塩焼”だったんですが・・・オーブンで焼直されて、出てきました・・・。まるで・・・“サンマ”のように・・・大根おろしに、ポン酢もついて・・・。

炭火で焼き上がったモノを・・・“串刺し”のまま、頬張るのとは・・・身とワタと骨の旨さが・・・なんか違うんだなぁ~・・・。
“焼きモノ”にも・・・“焼き鮮度”があるような気がしますが・・・“肴に・・・”と、出してくれたのに・・・文句は口に出来ません・・・。

晩酌銘柄は・・・やっぱり、地モノに合わせます・・・『竹楽』。
そう、麦と米麹で醸す麦焼酎「岡城」の長期貯蔵限定品・・・この“竹楽”期間中に合わせて瓶詰めされた・・・とのこと。先ずは“生”飲みながら・・・7:3の“お湯割”も温まる感じで・・・飲んでみました・・・。

“生”で嗅げば・・・大分としては珍しい“香ばしくも甘~い”香り・・・。口に含んで・・・しっかりした麦の芳ばしいホロ苦い旨さと・・・あと口に残る米麹由来の甘旨み・・・“壱岐焼酎”に通じるこの味わい・・・。
喉越しに・・・“懐の深い”アルコールの響きを持っていますから・・・芳ばしさの余韻を・・・楽しませてくれます・・・。

“お湯割”・・・香りは薄まりながら、ちょっとアルコールの混じる甘さが引き立ちます・・・淡い“きな粉黒蜜”のような匂い発ち・・・。飲めば・・・芳ばしさが引いて甘みが前へ・・・舌先で痺れるような辛口のアルコール刺激が堪りません・・・くぅ~・・・この崩れず変化する旨さに・・・喉越しの甘みの残響が・・・なんとも好いです・・・。お湯割も・・・いいですな・・・。

おろしポン酢のエノハ・・・晩酌の肴としては・・・わが家“初”ですね・・・。
水清き“名水の幸”は・・・焼酎の仕込みや割水だけでなく・・・この淡水魚にも・・・宿っているんですね・・・。

■「竹楽」(熊谷酒造:竹田市/常圧:麦・米麹)25度・・・ウェット旨口タイプ
 香ばしくも甘い香りに、麦芳ばしさの苦旨さと米麹醸しの甘旨さが醸すしっかりした風味豊かな旨口タイプ。舌先の痺れるような心地よい刺激と辛口に感じる喉越しの響き合う余韻に浸れる優品。
by project-beppin | 2005-11-21 23:09 | 大分麦焼酎
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