脂ののった“関サバ”には・・・旨さが際立つ「やつがい」
今日は一日・・・の~んびりと・・・女房殿のお買い物にお付き合いし、この秋初めての灯油購入・・・夕方、広くなったオデコをさすりながら、散髪した後・・・・・・焼酎を買って・・・帰宅しました・・・。

c0001578_23134834.jpg大相撲九州場所をテレビ観戦・・・大分出身の大関“千代大海”のツッパリが通用せず、横綱“朝青龍”に完敗・・・あぁ~ぁ・・・。祝いに付き合って欲しかったのに・・・。

実は・・・この拙文ブログをはじめて・・・昨日で、1周年・・・女房殿のお許しも出て・・・夕食のメインディッシュは“関サバ”・・・フォ~!・・・(笑)。
なんてったって・・・この木目が細かく柔らかな身の歯応えと・・・脂の融け出るような甘み・・・鰺よりも断然、鯖の刺身の方が旨いんです・・・サバビア~ン!
このめったに出会えない・・・地モノの高級な肴と“牡蠣フライ”で・・・今夜の晩酌をいただきます・・・。

今日の焼酎は・・・家庭内小額金(笑)を頂いてましたから・・・やっぱり、1周年に相応しい豊後の麦焼酎をと・・・二階堂『やつがい』・・・つまり、度数を30°に高めた「吉四六」・・・。

香りは甘そうで、おとなしいのですが・・・含んだ時の円やかさといい・・・カドの取れた甘旨さといい・・・こなれた30°のアルコール感を嫌味なく素直に味わえる喉越しといい・・・飄々とした余裕のキレといい・・・“生”で味わって旨さが際立つところが・・・この焼酎の旨さの奥行きです。

この後も・・・カボスを絞って一杯・・・6:4のお湯割で一杯・・・酔って出来上がることも恐れず飲んでしまう・・・そんな気分になってしまうほど・・・芯がブレない味わい・・・。
旨い肴に、旨い焼酎を合わせるとは・・・まさに、このことでしょう・・・。

“やつがい”は、大分弁で“晩酌”のこと・・・宮崎弁では“しょちくれ”、鹿児島弁では“だれやめ”・・・大分の“晩酌”を代表するような銘柄名ですから・・・飲みたい逸品を飲めるのも・・・皆さんのお蔭・・・感謝しながら、心地よく酔わせていただきました・・・。

2年目に突入しますが・・・皆さん・・・今後も、どうぞよろしくお願いいたします・・・。

■「やつがい」(二階堂酒造:速見郡日出町/減圧:麦・麦麹)30度・・・ドライ淡麗タイプ
 甘く淡いおとなしい微香に円やかな甘みと旨み、こなれたアルコール感が嫌味のない淡麗タイプ。素直に味わいを楽しめる喉越しと、飄々としたキレに余裕のある奥行きを持つ豊後麦焼酎の逸品。




c0001578_330115.jpg嗚呼!・・・この“銀鱗”とした輝きをもつ腹皮身は・・・プリプリでトロトロ・・・。

鮮度がよい状態で捌いてくれているなら・・・冷蔵しすぎずに・・・常温でしばらく置いておく方が・・・脂ののっているトロけそうな旨みを存分に堪能できます・・・。

関サバに近い大分市の大在埠頭の沖堤防・・・通称“一文字”で・・・大将が釣った関サバと見紛う大物の“親戚(新関)サバ”も・・・釣ってすぐ“サバ折り”で、血抜きをして・・・〆てますから・・・このまま、持ってかえってその晩に三枚に下ろして刺身に引けば・・・たぶん包丁に滲みつくほどの脂がのっかているはずです・・・くぅ~・・・。

そうです・・・あのモッタリとした食感のサバ刺の甘旨さは・・・この腹皮身の部分が最高ですから・・・我が家では、愚息どもがこちらから食べるんですよ・・・(笑)。
by project-beppin | 2005-11-27 23:15 | 大分麦焼酎
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