田楽風“山葵味噌練り天”に・・・芋焼酎「亀山」(きざん)
この日は、午後から仕事に出たもんでちょっと片付けに戸惑い・・・夕食の時間に“遅刻”か?と思いきや・・・女房殿も夕食支度が遅れたようで・・・何とか食卓を囲むことができました・・・。

c0001578_1133552.jpgもちろん・・・大山からの帰路に一本仕入れておりましたから・・・食中晩酌で、それが飲みたいというのが“本音”です・・・(笑)。

芋焼酎『亀山』・・・日田の三隈川沿いにある“亀山(きざん)”にちなんだクンチョウ酒造さんの銘柄名・・・。

県下の芋銘柄としては・・・あの「のみちょれ」とこれの二銘柄ですから・・・気になっていた味わいです・・・。

6:4の“お湯割り”で一杯・・・。さすがに芋らしい匂い発つような甘い香りがあり・・・お湯で割ってもしっかりした匂いに鼻先を擽られるようで・・・湯気だけでも楽しめる感じ・・・。

口にすると・・・白麹だと思うのですがこれが骨太な味・・・穏やかな甘みに“昔ながら”の芋焼酎が持つ“渋辛口”のコクがのっていて、味わいを引き締めています・・・。どっしりとした風格があって・・・お湯で崩れない辛口の旨味が・・・旨いです・・・。

きれいな飲みやすい芋焼酎を飲み慣れた方には・・・この芋の後味に残る辛口のコクが・・・“野暮ったさ”に感じるかもしれませんが・・・この多少“癖ものの風味”があるところが本場の芋焼酎が忘れかけているところかも・・・と思ってしまいます。

アテは・・・山葵(わさび)を使った2品・・・田楽風の“山葵味噌練り天”と“山葵葉の醤油漬け”・・・他にも、“手造りコロッケ”と“野菜炒め”・・・。

油っぽいと思いながらも・・・山葵の“辛鮮涼味”が味の引き締め役ですし・・・芋焼酎独特の濃い旨さが・・・これまた、うまく合ってくれるんですわ・・・。

■「亀山」(クンチョウ酒造:日田市/常圧:さつま芋・米麹)25度・・・芋焼酎
 匂い発つ甘い香り、一口めから穏やかな甘みと渋辛口のコク旨みに骨太な味。味わいの崩れない昔ながらの風味と、後味に残る辛口のコク旨さが憎めない良品。




c0001578_11332070.jpg“山葵味噌”・・・濃厚な味わいですが・・・山葵葉を刻んで甘口味噌と絡めた“ツン”と響く風味・・・“練り天”の淡白な風味・・・互いが口中で馴染みながら主張することで・・・より旨さが増す感じ・・・。
by project-beppin | 2006-05-01 21:30 | 地焼酎(米 ect.)
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