キレのあるすっきりした飲み口・・・「荒城の月」
釣りから帰って・・・女房殿の夕飯支度の前に・・・さっそく、次男坊の釣果を捌きました・・・“ネバゴチ”3匹・・・(笑)。

キレのあるすっきりした飲み口・・・「荒城の月」_c0001578_2153947.jpg塩でヌルミを取って・・・腹腸を出して・・・冷水で洗って・・・水切りして・・・皿に並べておけば・・・女房殿が“唐揚げ”にして出してくれました・・・。

他にも・・・“味付けマグロの唐揚げ”や一口サイズの“揚げ出し豆腐”も・・・。

“揚げ物”には・・・ドライ淡麗タイプが欠かせません・・・“酎ーリング”の折に入手した・・・『荒城の月』25°ワンカップを・・・“カボス&ソーダ”で割って・・・すっきり飲みたいです・・・。

先ずは、キャプを開けて“生”でチビリと飲んだのですが・・・微香のシャープな口あたりで・・・仄かな優しい甘さがあって・・・ドライですが、心地よい味わいが軽快なアルコール感です・・・。

それでは・・・氷の入ったグラスに“100%カボス果汁”を少しと・・・焼酎を入れ・・・6:4となる濃いめの“ソーダ割り”・・・。
軽くステアして、グビッと飲めば・・・口中で“シュワッ~”・・・やっぱ、旨いです・・・この“柑橘酸”味とドライなキレが効いた“スパークリング感”・・・くぅ~、うめぇ~・・・。

■「荒城の月」(丹誠酒類:豊後大野市/減圧:麦・麦麹)25度・・・ドライ淡麗タイプ
 シャープな微香、仄かな優しい甘さに心地よい味わいが軽快な淡麗タイプ。キレのいい凛麗な口あたりとすっきりとした飲み口のアルコール感がオールマイティーな良品。




キレのあるすっきりした飲み口・・・「荒城の月」_c0001578_216667.jpg“ネバゴチの唐揚げ”・・・20cm級でしたから、捌いていても肉厚な感じがあり・・・揚げ上がっても“半身”がホッコリと肉質もしっかり・・・。

釣りでは、“キス”釣りの“外道”のように蔑まれますが・・・なんのなんの・・・食べれば旨いです・・・。
私は・・・(醤油はかけずに)大根おろしにカボスを垂らしていただきました・・・。

“味付けマグロの唐揚げ”・・・マグロの赤身を甘辛く醤油漬けした下味が効いていましたから・・・このままでも旨かったです・・・。

こんな魚系の“揚げ物”には・・・“ビール”より・・・“カボス&ソーダ割り”の方が・・・合うと思っているのは・・・私だけでしょうか?・・・。
by project-beppin | 2006-05-15 02:18 | 大分麦焼酎
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