香りの美吟“グラッパ”・・・純粕取 「きじ車」
未明のW杯サッカー準決勝“ドイツ vs イタリア”は・・・凄まじかったですねぇ~・・・。“深夜族”化したオヤジは・・・早起きして見ようと思ってましたが・・・朝食時のニュースで知った次第・・・(笑)。

c0001578_23422049.jpg今日は、朝からの約束・・・夕方の定時に仕事を終えて・・・女房殿に頼まれた夕食の食材も・・・ちゃんと、買って帰ったのですが・・・。

もう一本提げて帰った“箱入り焼酎”・・・どうも・・・これが“オフサイド”でした・・・。

女房殿の指示以上に“(金額が)飛び出した”との判定・・・
 「ちょっと(お金を)多めに持たせたら・・・すぐ、焼酎買っちゃうんだもんっ・・・もぉぅ~、ダメッ!!!」

オヤジ・・・(懺悔のポーズで・・・)
 「久しぶりやけん、大目に見てよぉ~・・・。アンタんも、買ってきたけん・・・。」

・・・と、“甘夏とかぼす”の「カルピス フィーズ」を食卓に置くと・・・“悪意”のなかったことを感じていただいたようで・・・なんとか“レッド・カード”は免れました・・・(笑)。

夕食は・・・買出し食材の豚肉で作った“ポーク・ステーキ”・・・。

これには、堪らず・・・食後まで待ちきれずに“開封”・・・“生”のままグラスに注ぎます・・・。
“20年古酒”と呼んでもおかしくない長期貯蔵の“正調粕取”焼酎・・・『きじ車』・・・。

酒粕“グラッパ”と呼ぶに相応しい・・・華やかに解き放たれる35°の美吟香と・・・濃醇な吟醸粕のアルコール感は・・・このグラスに唇を近づけるだけで・・・豊かに漂っています・・・。

口に含めば・・・鼻腔へ抜けようとする美吟な“酒粕グラッパ”の風味が・・・舌先で重厚な“辛甘さ”を鮮明に響かせながら喉へと向います・・・。

磨いた清酒粕であるからこそ醸せる焼酎とは・・・大分の“清酒兼業蔵”ならでは・・・。
先鋭なキレで吟醸香味の冴える「吟醸 粕取り焼酎」よりも・・・深く、円いコクがあって・・・こなれた奥行きが光ります・・・。

郷土玩具“きじ車”の名を冠するに相応しい・・・正統な美味・・・。

■「きじ車」(八鹿酒造:玖珠郡九重町/常圧:酒粕)35度・・・正調粕取焼酎
 20年の歳月の眠りから覚め、華やかに解き放たれる美吟香と、濃醇に拡散する辛甘さとアルコール感が冴える粕取焼酎。響き渡る鮮明な喉ごしの奥に、深くも円くこなれた風格を漂わせる絶品。




c0001578_23423426.jpgこれは・・・瓶の“背貼り”・・・“一、九八七年 粕取古酒”という縦貼りラベルと・・・酒造組合の古式ゆかしい表示ラベル・・・。

約20年となる“大古酒”・・・正しく“正調粕取ビンテージ”です・・・。


c0001578_23425999.jpg“ポーク・ステーキ”・・・ガーリック・オイルでソテーして・・・醤油仕立てのソース・・・煮詰まった醤油にガーリック香が宿って食欲をそそります・・・。

醤油ソースに・・・柔らかい豚肉の旨味が重なって・・・口中で滲み出る感じが・・・好いですね・・・。


c0001578_23431468.jpg女房殿の好きな“甘いアルコール飲料”を物色していて見つけたのが・・・この「カルピスフィーズ」・・・。

少しばかりいただいたのですが・・・“甘夏”の甘酸っぱい柑橘香と“かぼす”の酸味の柑橘香が混ざり合った“カルピス味”・・・3%カクテルですから・・・甘さと添加柑橘が口中で甘すぎるくらい・・・。

“九州限定”とは?と・・・摩訶不思議なカクテルでした・・・(笑)。
by project-beppin | 2006-07-05 23:45 | 豊後の粕取焼酎
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