県南の夏残影(その4)・・・“城山”へ上る
“歴史と文学の道”の櫓門(やぐらもん)の近くから・・・“最後の山城”と呼ばれる「佐伯城」址の“城山”へと上ります・・・。

c0001578_110197.jpg噴出すような汗を拭きながら・・・どちらかといえば広くなだらかな登城道を上るのですが・・・舗装されているところはほんの少しだけ・・・。

木立の生い茂る登城道・・・陽射しが蔭るだけで・・・少しは暑さを凌げるのですが・・・杖をついて上っても“ハァ、ハァ”息切れがするのは“歳の性”・・・(笑)。

お孫さんと一緒に上るおじいちゃん・・・タオルを肩にかけて下ってくるご夫婦などとすれ違い・・・市民のウォーキング・コースとしても親しまれています・・・。

おおよそ20分でしょうか・・・上り詰めれば標高137m“城山”の山頂・・・天守閣址の“一の丸”から・・・佐伯の街を眺めます・・・。

清流“番匠川”の河口に広がる街・・・その向こうには佐伯湾に浮かぶ島・・・。

この光景を見下ろしていた毛利の殿様のことを思うと・・・確かに、“海運”を開き、豊かな“海産物”を特産とするという思考が働くことも充分頷けます・・・。

海の幸に恵まれた佐伯・・・寿司も旨いはずです・・・。




c0001578_1103932.jpg ここから・・・登城道へと・・・。


c0001578_111357.jpg “一の丸”には・・・「独歩文学碑」・・・。


南東側の景色・・・佐伯湾の輝く海と島影・・・
↓ 150°のパノラマ・モンタージュ全景・・・(画像をクリックすると大きく別表示します。)
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c0001578_114269.jpg 北西側の景色・・・尺間山などの山並みが霞み彼方に・・・


c0001578_1145187.jpg 南側の景色・・・広がる市街地と“新佐伯大橋”の架かる番匠川の最下流域・・・ここで堅田川や木立川と合流し河口へとさらに川幅が広くなります・・・。
その向こうは・・・鶴見半島へと連なる山並み・・・。


c0001578_1161197.jpg 帰り道は・・・細く急な道を下ります・・・。
師匠は・・・勝手知ったる慣れた足取り・・・。


c0001578_1163370.jpg 帰り道にも・・・木立の影・・・。
by project-beppin | 2006-09-05 01:17 | 大分の風土・行楽
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