阿蘇で“動物”と遊ぶ・・・カドリー･ドミニオン

“阿蘇外輪山”を下って、R57号線に入り・・・まずは、次男坊の“リクエスト”を叶えようと・・・動物エンターテイメント・テーマパーク・・・“カドリー･ドミニオン”へ・・・。

お目当ては・・・テレビで見たチンパンジーの“パンくん”とブルドックの“ジェームズ”・・・“友情”を感じる“犬猿の仲”だそうで・・・(笑)。

ここは・・・一昔前まで“阿蘇くま牧場”という施設だったんですが・・・今は、遊園地でもなく、動物園でもなく・・・身近な動物達と触れ合えるアナログな“動物村”と行った感じで・・・楽しめます・・・。

園内には・・・飼い犬を連れて入って“ドッグラン”を楽しめるスペースがあったり・・・動物のショーを見て、小動物たちに触れて、世界中の熊たちに餌をやって・・・。

次男坊は｢パンくんとジェームズは利口やなぁ・・・｣と・・・“みやざわ劇場”で見たステージが印象深かったようです・・・。




比較的小さな子ども達も・・・おじいちゃん、おばあちゃんも・・・賑わう園内・・・。


“みやざわ劇場”と銘打ったステージショー会場へ・・・早く並ばないと・・・と急ぐ人々・・・。


この日は超満員で・・・開演前にお決まりのサイン本の販売・・・ショー開演中は撮影禁止です・・・。

この日の演目は・・・手品イリュージョンを演じる“パンくん”たちを・・・“タネ明かし”の舞台裏から見るというもの・・・。

さすがに・・・真剣な表情での演技あり、可愛い仕草あり、お笑いの場面あり・・・で、25分ほどのショーではありますが・・・完成度が高いですね・・・。

ショーが終って・・・宮沢トレーナーと“パンくん”との記念撮影もできるようです・・・。


動物たちとも触れ合える距離感・・・。



芝生の上で・・・いろんな犬たちと遊べるスペース“わんわん動物村”コーナー・・・。

次男坊はここがお気に入りで｢犬飼いたいなぁ～｣と・・・ため息混じりに・・・後ろ髪を引かれる思いだったと・・・(帰り着いて)聞かされました・・・(笑)。


別府の“ラクテンチ”ならば“アヒルレース”ですが・・・

こちらでは“ミニブタレース”・・・。


“ベアバレー”では・・・ツキノワグマ、ヒグマだけでなく10種の熊を見ることができます・・・。


こうやって見ていると・・・愛嬌のある熊ですが・・・この体格の動物が“里山”に現れると思うと・・・怖いということがわかります・・・(笑)。


キャラクター･グッズのショップコーナー・・・お菓子やキーホルダーとともにオリジナルDVDも・・・売ってます。


メインキャラクターは・・・やっぱり、“パンくんとジェームズ”ですね・・・。

オヤジは園内を出て・・・

駐車場に向う売店では・・・地元の“球磨焼酎”も売っていますし・・・立ち食いできる串モノ・・・炭火で炙る“焼きだんご”に惹かれたりします・・・。

さっ・・・最終目的地“阿蘇山”へGO！・・・。