“おや”か?“ひな”か?・・・窯焼き「骨付鳥」
“三社詣り”を終えた帰路・・・「皆んな一緒に何処かで食べて帰ろうかぁ」ということになり・・・ハンドルを握るオヤジはナビ役に言われるがままに、R11号線へ出て・・・さらに“土器川”を丸亀市街地へと下って・・・川縁の大きな店構えの白壁“食事処”へ・・・。

c0001578_13183871.jpg入店しようとする車が(駐車場の空き待ちのため)幹線道路まで渋滞するほどの混雑ぶり・・・讃岐・香川の“名物鳥料理”・・・登録商標「骨付鳥」の『一鶴(いっかく)』・・・。

ごったがえす満席の店内・・・座敷席に案内されて、注文するメニューは至って簡単・・・単品の「骨付鳥」が二種・・・“おやどり”か“ひなどり”か・・・ご飯モノは“とりめし”か“おむすび”か・・・。

オヤジ(私)は・・・歯応えのある肉質の“おや”と“おむすび”を注文・・・。

骨付鳥」・・・簡単に言えば、鶏の“モモ肉”の“オーブングリル”なんですが・・・表面で焦げたスパイスの風味はさりげなく“絶妙”・・・ステンレス皿に素っ気なく溜まっている“鶏油”も“メッチャ旨”・・・。

やっぱり、“ビール・ジョッキ”がないと・・・物足りなさを感じます・・・(画像としても・・・)。
あぁ~、哀しいかな運転手の宿命・・・ひたすら我慢でありました・・・(笑)。

■骨付鳥:一鶴/香川県丸亀市




c0001578_2073739.jpgこれが「骨付鳥」の“おや”・・・“ステンレス皿”と“生キャベツ”というスタイルは・・・もともと、丸亀駅裏の“居酒屋食堂”風の店(本店)が発祥とのことで・・・当時は、ビールジョッキ片手に野朗どもが“かっ喰らう”アテとして好評だったようです・・・。


c0001578_13191229.jpgこの“歯応え”のある肉質・・・塩、胡椒の焦げスパイスと鶏身の旨味・・・噛めばじんわり滲む香ばしい肉汁・・・九州の“炭焼地鶏”に通じますが“カーボン・ソルト”のような味わいとは違って・・・“グリル・ソルト”の味わいです・・・。

噛めば噛むほど・・・“味”があるとはこのこと・・・。


c0001578_13193439.jpgビールも焼酎も飲めないオヤジの楽しみは・・・この“おにぎり”・・・“グリル・ソルト”の旨さと香ばしさを含んだ“鶏油”に浸けて齧り付くと・・・これが“メッチャ旨”いです・・・。

オイリーなようですが・・・“生キャベツ”と“鳥皮スープ”で口中をスッキリさせることができます・・・。


c0001578_13195748.jpgこちらは女房殿ほかが食べた“ひな”・・・肉質の柔らかさはこちらです・・・。


c0001578_13201044.jpg噛み切れる“グリル・チキン”の庶民的な旨さ・・・これが老若男女に好評の秘訣かと・・・。

オヤジ好みの“おや”と・・・家族向けの“ひな”・・・なるほど・・・という旨さでした・・・。
by project-beppin | 2007-01-13 13:22 | 旅先の酒と食
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