嗚呼!ふぐ会席・・・その弐:『ふぐ刺し』と『ヒレ酒』
ホラホラッ・・・“ふぐ刺し”が来ました~!来ましたヨ~ン!

c0001578_1275415.jpgご自慢の自家製ポン酢に・・・浅葱、紅葉おろし、そして肝を入れて・・・少し和えてっと・・・。

大分は・・・絵皿が透けて見えるような薄引きではなく・・・肉厚のふぐ身の歯応えを味わうんです。
皮と小葱を刺身で巻いて~・・・ちょんとポン酢に潜らせて・・・口の中へ・・・。

鼻先に残るポン酢香・・・舌の上では、肝のコクが滲み・・・噛んで、身のプリッとした弾力と感じて・・・淡白な旨みを味わい・・・身の中に包まれた小葱はサックっと・・・皮はコリッと・・・

噛むたびに、心地よく跳ね返す厚い刺身・・・ふぐ、ふぐ、ふく、福・・・至福~

c0001578_11185439.jpg この時とばかりに・・・“ヒレ酒”登場!

おっと・・・アルコールを飛ばした熱燗が匂いたちました~。杯を手にとっても熱くないように竹籠を編みつけてあるのも・・・粋だね~。

杯に唇を啜るようにあてると・・・ヒレの焦げた香りに甘~い燗香が混じり・・・口の中で染渡るヒレのコク・・・クゥッ~・・・絶句・・・。




c0001578_20294424.jpg“ヒレ酒”と言えば・・・この秘儀・・・。

すばやいマッチの着火から・・・蓋を取って気化アルコールを飛ばすと・・・香ばしいヒレ酒の“完成デ~ス!”(堺正章風・・・)。

(つづく)
by project-beppin | 2004-12-09 22:31 | 美食の街 | Comments(2)
Commented by shochuya at 2006-11-12 11:11
私は、佐伯でいただきました!
Commented by 酎州大分 at 2006-11-13 21:14 x
五代目・・・そうですか、佐伯でしたか・・・。

“ヒレ酒”の湯呑に竹籠の袴というのがなんとも・・・大分らしいですよね・・・。
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