花壇の蝶・・・ツマグロヒョウモン
別府は“アルゲリッチ音楽祭”と“八重桜”の季節となりました・・・。

花壇の蝶・・・ツマグロヒョウモン_c0001578_185436.jpg土曜日(14日)、陽射しも“春本番”・・・“パンジー”の植栽花壇に隣り合うベンチで一服していたオヤジの眼前に・・・春風と戯れるように花を舞う“蝶”・・・。

その軽やかな生命観に・・・思わずスナップ写真を撮りたくなりました・・・。

この蝶の羽柄をたよりに調べてみると・・・タテハチョウ科の“ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)”の♀(雌)とのこと・・・。

雄は地味な豹紋のみ、雌は優雅に羽先の白いラインという・・・雌雄で羽柄が違う種だそうで・・・九州などの温暖な西日本では、春から晩夏にかけて見かける一般的な蝶なのですが・・・近年は、温暖化の影響?で関東でも生息するようになったとか・・・。

菜の花にモンシロチョウ”ならば・・・パンジーにはこの蝶が似合います・・・。

ここでオヤジの一句・・・“小林一茶”の名句をもじって・・・

 おんひらひら 蝶もパンジー 巡りかな    酎州

お粗末でございました・・・(笑)。

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by project-beppin | 2007-04-17 01:18 | 大分の風土・行楽
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