大雑把が吉と出るか？・・・“桑ん実酒”

“桑の実”シリーズで刻んでしまいましたが・・・昨晩、遅くなって“桑ん実酒”を仕込みました・・・(笑)。

鍋いっぱいの“桑の実ジャム”になっちゃってましたから・・・ワザとらしく“小籠”に盛っては見たものの・・・残されていたこの実の量は200g弱・・・。

それでは、これだけ全部を“適当”に・・・“桑ん実酒”にしてみましょうかね・・・その滋味な実の甘さと減圧蒸留した米焼酎のメロウな甘口・・・この取り合わせで“吉”と出て欲しいのですが？・・・(笑)。

その“大雑把”なオヤジの“桑ん実酒”・・・単に焼酎に漬け込んだだけで・・・お見せするほどの仕込み風景ではないのですが・・・ご紹介がてら、(↓のMoreで)ご覧いただければ幸いです・・・。

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①採ったその日のうちに冷水で水洗いした後・・・水気を切ってキッチンタオルに包んで“冷蔵庫”で保管しておいた“桑の実”・・・。

この“黒紫”の粒の輝きこそ・・・美しき“ドドメ色”・・・(笑)。

②この実をボールにとって・・・焼酎40°を少しかけて・・・軽く振ってアルコール洗浄しておきます・・・。


③900ml用の漬け容器に、洗浄した実を入れて・・・(本来なら、氷砂糖かザラメ砂糖でしょうが)・・・“グラニュー糖”を適当に100gぐらいかな？・・・(よく憶えてません・・・笑)。

④そして、｢御伽の座敷(おとぎのざしき) -米の唄-｣を注ぎます・・・600mlぐらいかな？・・・。

もう既に“紫色”のエキスで色付いています・・・。


⑤注入完了時の“桑ん実酒”・・・いやぁ～・・・ほんと、“大雑把”でした・・・(笑)。


さてさて、どんな味わいになるのか？・・・楽しみです・・・“お盆”の頃には飲めますかね？・・・。